犬のお仲間のオリーブちゃんが可愛い赤ちゃんを8月1日に6匹の子供を産みました。
犬の、お産は、軽いと言いますけれど、ママは、とても緊張して、お産婆さんになろうと構えていました。
1日の朝、散歩にオリーブちゃんを連れ出そうとしましたが、行きたくないと言い、食事も摂らなくなったとのことでした。
犬のお産婆さんをしたことのある私は、それでは、今日、生まれるわよ。と言って別れました。
犬は、受胎から61日か、2日目と前は言っていましたが、最近の本は、63日目と書いてあるそうです。
それらすると予定日は、8月5日になります。
そして、始めのお医者さんは、3匹くらいでしょう、もししたら、4匹かもしれませんと言われたそうです。
2軒めのお医者さんは、4匹です。もししたら5匹かもと言われたそうです。
オリーブちゃんのおなかは、1ヶ月目くらいから、見る見るうちに、膨れて来て、とても、重そうです。
そして、歩くのも、大変そうでした、
このオリーブちゃんは、ジャックラッセルの種類で、赤ちゃんが出来るまでは、自分があかちゃんで、とても、じっとしていられない子でした。
それが、ママになった途端、それは、おとなしい子になってしまいました。
8月1日夜9時過ぎから1匹生まれ、1時間間をおき2匹目。
後は30分おきに1匹ずつうみ、合計5匹、
もうこれでおしまいかと思い、夜も更けていたので、娘さんに、見ているように頼んで寝てしまったのだそうです。
そうしたら、1時間経過した時、もう1匹!!
合わせて6匹生まれたことになります。
この6匹の赤ちゃんを産むにあたって、オリーブ母さんは、とても、上手に、お産をしたようです。
お産婆さんの手は、全然必要がなかったとのこと…・
実にすばらしい母さんになっていたのです。
今は、子供がクスンなど言うものなら、すぐに飛んで家に帰ります。
散歩に連れ出しても、すぐに帰ると言いだしますし、お話して待ってるときには、子供のいる方角を見て座ります。
この子達のパパさんは、この犬種では、チャンピオンとか・・・
でも、飼い主さんは、可愛がってくれる人なら、是非もらってほしいと言ってます。
私も、欲しいと主人に頼みましたが、私が生きられる年月と、ワンちゃんが生きられる年月と比べたら、悲しいけど、飼えないのです。
この子たちが少しでも、幸せになれるよう願ってます。
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