秋の海

誰～もいない海・・ではなく
走っている人、ワンちゃんと一緒の人、グループの人・・
みんなそれぞれ絵になるけど
私、つまりおばさんが一人は絵になりません。







中田島砂丘は子供が小学生の頃、行ったきりかな＾＾
歩きながら、小学1年生のとき行った梅津寺を思い出しました。
遠足だったのか、家族とだったのか覚えていないけど
波打ち際で遊んでいて、青い靴がぬれたのを覚えています＾＾
今日は砂が沢山靴に入りました。

中田島砂丘は潮の香りがしないんだな

負けないぞ

今日こそはと気合を入れて漆塗りを・・
曲見（しゃくみ）の面の裏を塗っています。
先日はとの粉を
そして今日一回目の漆塗りです。
前回の「若女」のときは漆にかぶれて大変に痒い想いをしたので
今回は慎重に・・・

あれこれと用意して
いざ・・・うぐっ、漆のチューブのキャップが取れません。
渾身の力で開けようとしても無理！！
中身が中身だけにこれ以上は危険かな
そう思って漆を箱に戻そうとした時
その箱に鉛筆で「キャップが取れないときは熱湯につける」と
走り書きが・・・
明らかに自分の字だけど、そんなのすかり忘れていました。

お湯を沸かして空き缶に注ぎチューブを浸すと
ポロリポロリと固まっていた漆が剥がれ
キャップは簡単に開きました。

慎重に塗って、後は乾燥です。
漆を乾燥させるには湿気が必要なので
濡れタオルを入れたビニール袋にいれ、しっかり結んで休んでもらっています。

どうかかぶれていませんように