気になっていたコトとは、肺にある腫瘍。
アタイは専門学校に通っていて
(学校の事はそのうち記事にします)
昨年9月に健康診断がありました。
楽しく充実した学生生活を送っていて、
診断結果を受け取った時も
(全ての生徒が個別に受け取ります)
その場で開けました。
しかーし、項目の胸部X線が【D2】(要精密検査)だったのです。
えー、見間違いじゃない、うーん、明日病院行こう。
この時まで皆勤出席していたけど仕方が無い★
循環器内科で病歴を話すとどうも治療痕らしい。
つまり標準治療のひとつに放射線照射があり、
30回も放射線を浴びたからその影響だろうと。
もう1度X線と、軽く「CTも撮っておきますかー」と言われ
別の日にその結果を聞きに行きました。
当然平日なので精勤出席も無くなりました★
胸部X線についてはやはり以前の画像と同じだということでしたが
ホッとしたのも束の間、
CT画像をスクロールして「ここに6mmの腫瘍があるんだよ」
CTは軽い気持ちで撮ったのにソッチなのー?
最近は見落としによる訴訟もあるせいか先生はドヤっていました。
えーっと、どうなっちゃうんだ?学校休学?また治療?
次に乳腺外科に行くと
「このサイズでは分からない。万が一転移だとしても、
治療をしてもしなくても寿命は変わらない」
そうかー、そうなのかー。
というのがあって、CTを撮ったのです。
昨日の説明では、腫瘍は大きくなっている(6mm→10mm)
1転移、2肺がん、3その他の可能性がある。
それを調べる為にPETCT検査をして
腫瘍が何であるかを突き止め、治療方針を決める。
検査予約は来週で、結果説明は5月中旬。
どんな結果になろうとも受け止めますよ。
今はそういう気持ちでいます。
もし、学校での健診が無かったら
この腫瘍を見つけることは
今までの検査ルーティンからして難しく
自覚症状が出るまで気付かなかったかも知れない。
早期発見凄いわ~、と実感しました。