マッサージ屋の裏手にホテルがあって便利☆
戻る途中で、チリンチリンってアイス屋台だー。
おじさん、めっちゃ早くてまったく追い付けない。
注文出来ないよぉ。小走りでやっと追いついた。
コーンとプラカップがTHB20。
右、大き目のピンク紙カップがTHB30。
小っちゃいディッシャーで掬ってトッピングを選んで。
さっぱりして美味しかったです☆
昔(四半世紀前)パンに挟んだのがTHB10で
それでさえぼられていた思い出・・・
シャトルトゥクトゥク。
30分毎にロビンソンまで乗せて行ってくれます。
帰りはピックアップをしませんが
時間を知っている宿泊客が乗り込んでいました。
晩御飯は今回のメインイベント☆
アタイがぽろっと言った「ワインペアリングがしたい」
シンタロウさんはネットで探して
現地のサイトから予約をしてくれました。
このヒトはこういうハードルが非常に低いんです。
お店に行くまでにGrabが来なくて遅れそうになり
ホテルのおねいさんに手伝って貰っていました。
そしてドライバーが道を間違えて大廻り★
結果TAXIと変わらない料金に★
サートーンにあるお店【WORKSHOP】
シェフはミシュラン三ツ星で働いていたそうです。
料理の写真を撮影して良いか確認しました。
18時の予約で客は誰もいない。帰るまで2人だった。
オーダーを伝える時にひと悶着。
どうも初めてのサイト予約でメイン1皿が無料らしい。
なのでワインペアリング2人前って注文すると
「それは出来ない。メインから選んで」
ハードルが低い分こういう目に合うんだよ。
察したアタイが「わかりました。メインは良いから」と
無事3コースとワインのオーダーが通りましたとサ。
食前酒。
パンと前菜はコンプリメンタリ。
かぼちゃのスープ(エスプーマスタイル)
左は蕪か大根のソテー。粗挽き胡椒かけ。
エスプーマだから具が分かるし
全体のビジュアルとしてお皿とのバランスが良い。
ニュージーランド産ソーヴィニョンブラン。
えーと、スモークトサーモン・・・忘れた。
フランス産シラー。
蒸し煮したポークベリー。
ソースが甘辛味で馴染みがあり食べやすかった。
左のガルニが素晴らしかったです。
何種もの野菜が立体的に盛られカットや調理法も様々で
ミシュランの片鱗が感じられました。
イタリア産プロセッコ。
チョコのジェラートとオレンジソース・・・忘れた。
楓はチュイール。茎部分を見れば非常に繊細だと分かります。
オレンジは生果肉・ソース・ジャムというには上品なママレード。
このデザートにプロセッコを合わせるの?という驚き。
お高いワインでなくても料理を合わせると
こんなに満足するお食事になるんだ☆
とても良い経験でした☆THB4061。
その7に続く
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