～２０１９年３月２４日（日）～
アヤナリゾートから40分くらいで、デンパサールのングラ・ライ空港に到着しました。
２日間お世話になったパトランさんとお別れです。
前半のマレンさんも後半のパトランさんも誠実な人柄で、私たちのために一生懸命動いてくれました。
お陰で楽しく快適に観光することができ、とても感謝しています。
●ガルーダインドネシア航空でチェックイン
飛行機の出発は、3月25日の00:40ですが、ラウンジでシャワーをしたいのと、渋滞に備えて、早め早めに段取りしてたら、4時間前の20:30に到着してしまいました（笑）
こんなに早くチェックインできるか心配しましたが、普通にできてホッとしました。
帰りはエコノミークラスですが、デルタアメックスゴールドを持っているので、空いているスカイプライオリティの専用カウンターでチェックインできます。
と言っても、早すぎてどのカウンターも空いていました（笑）
カウンターの写真を撮りたかったのですが、係員に止められてしまいました(^^;
まだ新しいデンパサール（ングラ・ライ）空港
●最後に失敗しちゃいました！
実はアヤナリゾートでカーディガンを無くしてしまったのです。
たぶんケーブルカーの辺りで落としたと思うんですが、気付いたのがレセプションで、遠すぎるので取りに行く気力と体力がなく、あきらめました。
空港に着いたら、スーツケースから上着を出そうと思っていたのに、すっかり忘れて預けてしまったんです！！
デンパサールの空港内は半袖で問題なかったのですが、機内は寒くて、毛布を３枚もらってなんとかしのぎました。
が、問題は関空に着いてからです。
まだまだ肌寒くて、半袖の人なんていません(> <)
ダウンを着てる人も結構いるくらいで。
寒い上に恥ずかしくて・・・(* *)
本当にうっかりが多くてイヤになります(^^;)
話をデンパサール空港に戻しましょう。
チェックイン後はすぐ出国して、ガルーダインドネシア航空のラウンジへ向かいます。
まず最初にシャワーの順番待ちをしなければいけません！
●ガルーダインドネシア航空のラウンジでシャワー
ガルーダインドネシア航空のラウンジは中２階にあります。
帰りはエコノミークラスですが、デルタアメックスゴールドを持っているので、Sky Team Elite Plusのステイタスになり、利用することができるのです。
シャワーは意外ですが、１室だけでした。
でも空いていたので、すぐ利用できてラッキーでした。
交代でシャワーを浴び、さっぱりしたところで、荷物を預けてショッピングに出かけましょう♪
●空港でショッピング
有名なブランドのお店も多く、おしゃれになっていました。
Podチョコレートも見つけましたよ。
でも種類が少ないので、ウブドの本店で買っててよかったです。
●ガルーダラウンジで食事できず(^^;
そろそろ、ラウンジに戻って軽く食べようと思ったら、残念ながら満席でした(T T)
とりあえず、写真だけ撮って、プライオリティパスで入れる T/G LOUNGEへ移動することにしました。
ここでパスタ料理を作ってくれます。
●プライオリティパスで入れる T/G LOUNGE
T/G LOUNGEはガルーダインドネシア航空ラウンジと同じ階ですぐ近くなので便利です。
その向こうのPREMIER LOUNGEにも入ることができますよ。
料理の種類は豊富でしたが、やはりガルーダラウンジの方が高級感がありますね。
～２０１９年３月２５日（月）～
●ガルーダインドネシア航空エコノミークラスで関空へ
ゲートに着いたら、もう優先搭乗が始まっていたので急いで並びます。
座席は、事前に指定できないチケットだったのですが、24時間前にwebチェックインをして窓側２席が取れたのでよかったです。
２－４－２の配列です。
00:40、定刻通り出発しました！！！
ガルーダ、すごいですね～＼(^o^)／
本当に見直しました！（←なに様って感じですね 笑）
またバリ島に行く時は、ぜひ乗りたいと思います♪
エコノミーでもアメニティーがありました。
アイマスクと靴下と耳栓が入っています。
ガルーダ、がんばってますね～(^^)
帰りはシーフードミールをリクエストしておきました。
おいしかったです(^^)
Kさんはチキンです。
ヤクルト、いいな～♡
お蕎麦もいいな～♡
到着前の軽食。
ツナサラダがパンにしみすぎて、べちょべちょだったので食欲が出ず、残しました。
とにかく眠いです！
08:30頃、定刻通り関空に到着。
荷物はスカイプライオリティで早く出てきたので、楽でした。
とにかく、早くスーツケースから上着を出さないと！（笑）
●最後に
アグン山の噴火と関空の浸水により、２回、直前キャンセルになって悲しい思いをしたので、今回の棚田訪問は、喜びもひとしおでした。
帰国後、友人のOさんが、「火山の噴火と台風は、20年に１回のお祭りに出会わせたかったんですね。」と言ってくれたので、なんだかジ～ンときちゃいました(T T)
現地旅行社アルナブアナの村田さんがおっしゃる通り、雷雨は夜だけで、昼間はスコールの合い間にうまく観光ができてラッキーでした。
最後になってしまいましたが、そもそも、今回なぜアルナブアナ社 Aruna Bhuanaに依頼したかというと・・・
カーチャーターについて検索している時、アルナブアナのWebサイトにヒットして、詳しく見てみると、良心的な値段で、ホームページに誠実さを感じたので、相談のメールをしてみたのがきっかけです。
するとすぐ村田さんから、丁寧で心のこもった返信がきて、直感でこの人なら！と決めたのです。
それが２年前のことで、その後、２回も直前キャンセルをして大変ご迷惑をおかけしてしまいました。
そのこともあり、今回は実現できて、心からホッとしました。
バリ島の棚田は想像以上で、特にジャティルウイの棚田の美しさとスケールには圧倒されました。
中国の棚田、ベトナムの棚田、バリ島の棚田、それぞれ特徴があっておもしろく、奥が深いな～と思います。
次の目標は中国雲南省・元陽の棚田ですが、昆明から車で6時間かかるので、まだ決心がつきません(^^;
元陽空港ができたらすぐ飛んで行くのにな～(^^)
ウブドも空港から遠いことと、渋滞がネックなので、ウブド空港ができたらまた行きたいね♪とMさんと話しています。
とにかく体力がない軟弱者なので（笑）
インドネシア政府の方、ぜひウブド空港を作って下さい！！！
今回、3泊5日と思えないような濃い内容で、棚田だけでなく、ウブドがこんなに楽しい街だと再認識しました。
おしゃれな雑貨屋巡りやスイーツ巡りに時間がなさすぎたのが心残りですが、それは次回に取っておきましょう。
ウブド空港ができたらね(^^)
★今回、私が参考にしたガイドブック★
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るるぶバリ島'17 (るるぶ情報版海外)
ジェイティビィパブリッシング
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