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旅・ふ・る Tabi Full

ポルトガル周遊7日め3 <世界遺産ベレンの塔とサンロケ教会>

●世界遺産 ベレンの塔 Torre de Belem

発見のモニュメントから川沿いを歩いてベレンの塔へ向かいます。
やはり、皆さんがぞろぞろ歩いているので分かりやすいです。
それにしても川沿いは風が強くてホントに寒いです・・・もう1枚着てくればよかった(> <)


ベレンの塔が見えてきました。
うん?警察官が多いな~、何かあるのかな?


ベレンの塔も近くで見るとなかなかの迫力です。
少し行列ができてるけど、このぐらいなら大丈夫ですね。


と思って並んだけど、皆さん引き返してきます。
どうしたのかと思ったら、残念ながら休憩時間に入っていました。
疲れていたので、待つのはあきらめて、外観だけにしました。



●警察と軍隊のイベント?

ベレンの塔の前の広い公園で、「警察と陸・海・空軍のお仕事を知ろう!」みたいなイベントが催されていました。
それで、さっき警察官が大勢いたんですね。


この警察犬、当たり前ですが、とても賢くて、警察官の言うことをよく聞いていました。
子供たちが一緒に写真を撮ったりして楽しそうでしたよ。
私も一緒に撮りたかったけど、ちょっと怖いのでやめました(^^;


陸・海・空軍のいろいろな乗り物が展示されていて、普段近くで見ることがないので、なかなかおもしろかったです。


ヘリがポルトガルカラーですね(笑)
一般人がヘリや戦車に乗せてもらったりするのは分かるんですが、子供が機関銃のようなものの使い方を教えてもらっていた(写真掲載はやめときます)のはちょっとびっくりしました。
ベレンの塔より、このイベントの方が興味深くて、結構長い時間見てしまいました。

●サンロケ教会 Igreja de Sao Roque

ベレンからトラムでリスボン市内に戻ろうと思っていたけど、タクシー乗り場を見つけた途端、どっと疲れが出てきて、タクシーに乗っちゃいました。
昨日、入れなかったサンロケ教会に再チャレンジです♪




これは昨日撮った写真です。


今日はスムーズに入れました。


サンロケ教会は、1584年、日本の少年使節団が1ヶ月ほど滞在した教会として知られています。


イタリアン・バロック様式だそうです。
装飾がすごいですね。






全体的に重厚感がすごくて、見ごたえがありました。

●リスボンのジャカランダ

街を紫に染めるジャカランダの花が好きで、今回ちょっと期待していました。
リスボンでは、5月下旬~6月にかけてあちこちで、満開のジャカランダが楽しめるそうです。
もし例年より暖かかったら、早く咲いてくれて、見られるかも(^^)と、ロシオ広場の木を見上げたら・・・


ちょっと咲いてました~♪


まだ早いけど、リスボンのジャカランダが見られて感激です(> <)


今度は満開の時期に来たいな~♪

●最後のリスボン散策

まだまだお土産が足らないので、エクアドールとリスボアショップを再訪問し、チョコレートやクッキーなど追加購入しました。
一旦ホテルに戻り、重い荷物を置いたら、最後の力を振り絞ってもう一度出かけます。
まだトラムに乗ってなかったので、ホテル近くから適当に乗って適当に降り、ぶらぶら歩きながらホテルに戻ってきました。
もう足が棒のようです(^^;







ホテル隣のかわいいナタ屋さん。
最後に1個食べたかったけど、疲れすぎて気力がありませんでした。

明日は早いし、荷物整理もあるので、もう出かけるのはやめましょう。
まだまだ明るいので、出かけたい気持ちは山々でしたが、残念ながら身体がついていきません(> <)
それに、荷物を減らさないといけないので、ポルトガル最後の夕食は、部屋で非常食のおかゆとカップラーメンです(T T)


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