追記>
来年からの新NISAは5年という期限がないらしい。
よって今まで私が散々指摘してた下記記事の5年後のNISA終わりの取得価格変換行為はもう行われなくなるようです。取得価格はずっとそのまま。(それが当然!!)
結局今までのおかしな取得価格変換の税制度を是正することなく、全体を変えてこれまでのデタラメ制度をなかったことにしたということですね。
ここはめんどくさいな。
60日でいちいち見れなくされる><
新NISAなんて作る前に、現行NISAの問題点是正しろ!
実際の取得価格を勝手に変更して、わかんなくして課税するおかしなごまかし制度是正しろ!
長く書いた文章全部消えた、最低だな gooブログ
自動バックアップなんかされてないじゃん><
また書き直しです。
私は松井証券株を2019年に937円で購入、NISAで今年5年目、
今下がりに下がって714円、多分年末700円くらい?
ロールオーバーできず、今年年末の終値に取得価格が変換されてしまいます。
① もし年末700円なら700円で取得したことにされてしまう。23700円の含み損ですね。
そしてこれをその後800円で売却したらどうなりますか?
本当は13700円損してる損きりなのに、取得700円に変換されてるので
10000円の利益とみなされ課税されるのです。
② 逆に700円で買った株が900円になってたとしたら、NISA終り年末に900円に変更される。
これをもし1000円で売ったら・・・本来は3万円の儲けですが、1万円の儲けとみなされ、課税分はその分だけ。
もし850円で売ったら、本当は15000円儲かってるのに、900円で買ったことにされるので、損きりとみなされ課税は0です。
こんなデタラメなバカな制度をもう10年やってるのが現行のNISAです。
要は儲かってる人に課税を減らし、損してる人に課税させる、まさに日本がこぞってやってる
格差社会の金持ち優遇制度なのです。
このことは私は最初からここでも言ってるし、松井証券やSBIにも言ったけど、
証券会社こぞって、この金融庁の馬鹿げた施策に声を上げることもなく認めて従ってるのです。
③ そしてNISA終り後は特定口座に移され、この変更された取得価格で証券会社の持ち株リストに表示されるので、
自分でメモして覚えてないと、全部デタラメな取得価格に改ざんされてしまいます。
当然、損得計算もデタラメになる。
SBI証券はまだ参考価格として実際の買付取得価格も表示してるけど、
松井証券はこのような文書を出して、変換後は実際の取得価格は確認できないと堂々とうたってる。
まさに客を惑わせ儲かってると錯覚させるブラック商法みたいですよね・・
なぜこんな金融庁の作った不公平なバカげた制度に誰も声上げないの?
そもそも実際の取得価格をなぜ変更する必要があるのか?
NISA期間が終わって課税されるとしても、取得価格を変換する意味がわからない。
損してる人に課税して、儲かった人に減税する馬鹿げた理不尽制度・・
枠が増えた新NISAでもまた同じことをするんでしょ?
なぜこの意味不明なデタラメ制度をだれも是正しないのか??
私の解釈が間違ってるのなら、レスして教えてください。
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