にざかな酒店

朝を捧げよ

スッキリと気持ちのいい朝は朝のねこねこタイムから。というわけなのですね、姫…。
もふもふほわほわ。
もふもふさんを喜ばせてこその下僕。まさにお仕えさせていただきます。
まあそんなわけでダラダラと猫と遊んだり読書したり、朝早いとそれはそれで楽しいのでありました。その代わり夜も早いけど。
続きでみゃんおー辞典は行。は行はオリキャラがあまりにも多いのでオリキャラは別、ですーとりあえず。
みゃんおー語辞典 は行

「蜂」なんか何回刺されるとだめ、とかいう話よく聞くけど養蜂のプロは30000回刺されまして、なんていう話もあるとか?ほんまかいな…。蜂さんアリさんは働き者だと良く言われるけどやっぱり時々は道を外す個体もいて、その道を外す個体が実は近道とか作ったりして良いらしい。
なんとなく人間界的にありがたいような話である。個性って結局はそういうことよね、みたいなねー。みんなが当たり前の道ばっかり通っていても、やっぱダメなのだ、そうなのだ。
蜂さん関係のものは皆美味しくて素晴らしい。蜂の子は食べたことないですが。まあ。
「歯磨き」しすぎもダメらしい。実は一日一回でもいいとか?いう話も。健康系の話ってどこからどこまでが本当なのやらわからないために皆色々右往左往している。まあ、歯は大事ですよ…。
「はめて」やらしい言葉、ではない。どうやら人の列に入れて欲しい時とかに使うようなどこそこの方言らしい。「俺んことそこにはめてー」などの使い方をするため、初めて聞いた人は必ず目が点になる。さらに困ったことに「俺をそこにはめはめして」などという使い方もするらしい。「方言」ってなんだか時々すごいことになっててびっくりするわー…。まあ、使ってる人にも、よる…。
大体の場合方言だと思って本人特に意味など考えずに言葉を使ってはるので、余計衝撃度が高いというか。まあ、まあ。
「犯罪」悪いことだがミステリなど創作においては綺麗な感じに脚色されたりする。特に人殺し系。
実際の事件でミステリ的に装飾されたりした事件があったりしたらそれはもはや救えない変態である。まあ、ミステリよりよっぽどあれな犯罪も中にはあったりしますが、大体綺麗な感じには見せないのが実際の事件。現実は虚構よりグロテスクなのである。
「ハンバーガー」最近漫画とかゲームとかでお嬢様とデートするとこれが出てくるんだな。食べたことない、って彼女たちはいうんだな。なんか、そういうのが本格的にはやる前に魅厘さんが「どうせ外で食べるならファーストフード食べたいわ」っていうネタ描いてた身としては複雑である。
「ハンバートハンバート」名前の元ネタはそういう名前のおじさんのキャラがロリータかなんかにいたらしい、という「日本の民族音楽」デュオ。どういうわけか森ガールの雑誌によく載っている。日本の有名フォーク曲は大体カバーしているがオリジナルも豊富。この人たち、あまりに歌がうますぎてフォーク曲は時々元ネタ聞くとガクッとなってしまうことも…。あの「何も考えない」は彼らのバージョンで聞くとものすごく名曲だが、「あの何も考えない、がああなるなんて…!」というレベルの元ネタの凄まじさである。父もハンバートハンバートのバージョン聞いてて「そんな信じられない!!あれがあんないい曲だったとは!!」と騒いでいました。何を歌っても歌いこなしのレベル高すぎやねんな…。ほんま。
「悲劇のヒロイン」なんかもうそのまま泣き崩れつつ「悲劇のヒロインくらーっしゅ!」とかして欲しいわー。という扱いになるみゃん家である。泣いてたら泣いてるだけ損といいますか。泣いてても絶対良くならんもんね、というやつですね。しかし、人前で泣いたことない人間に「悲劇のヒロインぶって」とか説教するような謎の人間もいたりして、その基準はなんやねん、という感じ。
あんまりな悲劇のヒロインはかえって喜劇、という話は時々あるけど自分も描いてみたいなあ、いっぺん。
「秘密」ネット時代になると秘密も薄っぺらくなった、と評判です。秘密は破られるためにある、とも。秘密があるのとないのとで人間関係の密度も違うに違いない。人間的に一つや二つは持っていたいものですが…?なんか老夫婦の夫婦間でも内緒にしてたことがどんどんバレるロードムービー、というものもあるらしく、もはや秘密も喜劇の一部のようだ。
「婦人雑誌」なんというか、怪しいことばっかり書いてるものもいっぱいありますね。特にお金の話が色々怪しい…。たまる人はなんたら、使う人はなんたら、そういうの価値観の押し付け激しくないですかー、な。「決めつけが激しいのは大体女の人の方だ」といういい見本なのでしょうか。
男性の差別ばっかり言いますが、女性の差別のが色々エグくて使用例広いのになあ…。
「屁理屈」いう人、少なくなってきてるような…?それこそ意地になってどうこう、というより気の抜けるような理屈が通じなくなってきてるというのも少し悲しいものですね。
これはこれで一つのコミュニケーションなのになー。
「穂村弘」短歌の有名な人。というよりも文春の読書日記やエッセイ本でお馴染み。
この人の本はいつもなんとなく可愛い。いつもなんとなく日常経験値低い系なのがネタになっていて経験値低い系なのに妙に視点が面白く不思議系な人である。対談の本も色々あるようで対談好きの私には色々たまらん話をしてくれる人である。言葉の支配力が強いのも魅力。
「本」さいきんの大学生、さっぱり読まんとか…。これね、凶器になったりね…というネタを初めてやったのは清涼院流水だろうか…。なんかもうそのネタもお馴染みである。一回ネタになったらそれが定番になるというのはよくあるパターン。
大体ネタなんて定番と新定番、それらの組み合わせなのである。この頃のミステリは特に複層的になっていろんな事件が同時進行なため、そうなりやすいのも確か。ここに超能力を持ってくるとか天変地異持ってくるとかそういうのも色々ありますがー、な。
本を読むというのはどれほど薬になってー、という話もありますが、「本を読むのは他人の馬を自分の頭の中で走らせるようなものだ」という名言もあるらしい。意外と犯罪するような人もたくさん本読んでる、とかいうことで読書の効能として真人間になる、というのも嘘っぽいとか言いますね!
ただ「国語の成績が悪いといじめっ子になりやすい」はまあまあ信憑性はあると思いますよー。
だっていじめっ子の語彙の少なさをとにかく心配してたもの、私…。か行でも言ったけど、キモいとかきしょいとかそういう言葉使い出すと語彙がどんどん少なくなるんやってば。本当。気をつけよう。
どうも、小さい頃の読書量がそのまま大人になってからの読書量に比例する、という話もあったり読み聞かせで障害持った人が普通より賢い人になったりした例もあるらしい。
本は悪書だというて時代もあったようですが、やはり本の力はすごいようです。
「本気」明日から、本気出す…(ぐでたま)本気モードは長く続かんのよ、ダラダラは省エネなのよ。そうなのよ。
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