とりあえずここでそんなこと言ってても何もできるわけではないので、とりあえずこの間書いた話の解説を何事もないかのように出しておきます。
こないだの話は私の話にしては珍しく解説がないと色々わからない話でしたので。
まあネタバレなので続きでどうぞ。
実はこの話、「よこしまドリーム」というだけあって白の層と黒の層でできていて、魅厘さんの意識の表面として描かれている部分は白い層だけ、という話になっています。
あの不自然な改行部分は裏で黒い層の話が描かれている、という設定なんですねー。
書かれていない黒い層のお話は、まあ…エロではないにしてもそれに近い隠喩とかが出てきてる感じの話でありまして。ちゃんとシーンを決めて描いてるわけではないんですが。
ぶっちゃけて言ってしまうと、ラストの方の「そう言えば空斗が出てきてない…彼を見つければ戻れるのか?」という下りはフェイトステイナイトでいう「桜ルートのはずなのに凛とのえっちシーンがあるのはなんでやねん」的なイメージで「実は表に出てるところは違うんだよ」という暗示だったりします。
まあそんなわけでなんとなく納得いただけたでしょうか。
もろにすけべを眼の前に出すのは色々と技術やらなんやらが問われそうなのでこういう「この話、実はね、ほほほ」的なやり方を試して見たのでした。
まあ、言ってしまえばジャムって邪夢?っていう言葉遊び的なところから適当に思いついただけなんですけどね。
白と黒のジャムだから、ミルクジャムと黒ゴマのストライプジャム(どっかで見た覚えがあるような…)ですかね?とか思いつつ、こんなもので筆を置いておきます。
それにしても、もうちょっとどうでもいい話をみんなで楽しめるような世の中になってほしいですね、天候とかも含め。
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