吸血鬼と愉快な仲間たち(1)/羅川真里茂×木原音瀬
久し振りに漫画本を買ったような気がする…羅川真里茂先生の漫画は好きなので即購入。読んでみたら何処かで読んだ事が有る吸血鬼の漫画と似たり寄ったりだったので少々ガッカリしたけど漫画内容は良かった!木原音瀬先生ってどんな小説を書くのか知らないんだけど羅川真里茂先生の漫画ならどんな内容でも読みたいと思って手にしました。ま、吸血鬼の話は好きなので読みたいと思ったのが本音かなぁ。
主人公はアメリカ人のアルと言う男性、女性とイイ関係中に噛み付かれて吸血鬼になったと言う話なんだけどアルは中途半端に噛み付かれたから中途半端な吸血鬼で←
夜は人間、朝は蝙蝠、食事は血のみ。ドジをしてしまいアメリカから日本へ冷凍蝙蝠として遣って来たアル。夜になると人間になるから事情を知らない人達は単なる露出狂の変態かと思われ何度も警察の世話になるアル。朝になると蝙蝠になるから益々アルは脱獄した常習犯だと思われて。蝙蝠好きな暁と言う男性の家へ連れ戻されるんだけど何回目だったっけ?アルは自分の正体を明かす訳。そしてアルと暁のよく分からない生活が始まるんだけど色々な事件に巻き込まれて行きそうな予感がする。
アニメイトで購入したから羅川真里茂先生のアルが描いて居るペーパーを頂きました。
アルってM字に禿げるんだ!?←
本人は禿げないと言って居るんだけどね!たぶん禿げるんじゃ無いかな?と思う。