蝶の迷宮・再装填奇譚

日常、ヲタ中心の日記
自己満足の趣味の絵描き
一部腐女子向けの表現あり
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9月12日

2020-09-12 22:00:00 | 日記





今晩はの時間で御座います今晩は。
本日9月12日は9月11日に日記で書いた高橋美由紀先生の『9番目のムサシ』9巻の途中までを読みました。1巻から読んで居る内に読んで居た記憶が甦り、この9巻に描かれて居る『バスの乗客』まで読んで終わった事を思い出しました。『バスの乗客』は日常に起こりそうな出来事をバスジャックされると言う非日常を描いた話です。この話の主人公・宮地保も学生だけれどUBの末端かと思って居ました。UBは幼い男女から老男女までの人種問わず、厳しい訓練をして来た選ばれたソルジャーなので。でも宮地保は普通の学生なんだと思ったのはパトカーを見た時で、あとはUBだなあと。幼い女の子はバスジャック犯を見て泣き叫ばなかったし、男女カップルの女性も悲鳴を上げなかったし、どう見ても可笑しいと思ったんです。普通の幼い女の子なら泣き叫ぶし、普通の男女カップルの女性なら悲鳴を上げるし。今考えたら篠塚高の邪魔をしないように行動しただけだから優秀なUBですね!
多分19や32や33が居たらバレバレで面白くなかったかも?←
『バスの乗客』は『9番目のムサシ』の中で読者を或る意味騙す話で好きです!こう言う話が多いのも高橋美由紀先生ならではの作品で『悪魔の黙示録』や『イノセントGAME』にも有ります。味方みたいに主人公や主人公の友に近付いて最後の最後に敵だったと言うパターンや主人公や主人公の友に罵倒したり喧嘩したり悪口を言ったりするまるで敵みたいな人は逆に味方だったと言うパターンが多いです。『9番目のムサシ』の橘慎悟が兎に角、敵に狙われやすい人間で、まあ初めは要人を撮影しちゃった橘慎悟の友人が殺され、橘慎悟は其の写真を受け取ったと疑われ、要人の仲間から命を狙われ、それがUBの依頼でNo.9が引き受けたと言う感じで、最初はお互い赤の他人みたいな付き合いだったんだけれどお互い好きになる条件が合ったんだろうね。だけれど橘慎悟と篠塚高がくっつくのはもっともっともっと後の話。


その間の話が波乱万丈←




母上が教えてくれた布マスクのガチャガチャ。
まるで鬼滅の刃の布マスクみたい∑( ̄□ ̄;)
1回だけガチャガチャしてみました。



見た事は有る模様が出て来た(泣笑)
でもガチャガチャ名は鬼滅の刃じゃ無いから公式じゃ無いんだけれど鬼滅の刃ファンは嬉しいだろうね!
明日も此処に来ようと~♪





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