2018年、2019年と姉と一緒に香港に行ってました。
観光ではなく、各種手続きのためです。
そこからコロナ禍突入で4年以上香港へ行くことなく経過。
香港もだいぶ様変わりしたであろう。
となると、せっかく覚えてもまた一からやり直しです。
時間がないためいつも2泊3日ですが(悲しき社畜)、手続きに凄く時間がかかるのでこの手続きだけで終わってしまうのです。
よって、毎回観光はいっさいなしで帰国( ノД`)シクシク…
数回渡航しているにもかかわらず香港について何も知らない状態のまま手続きだけやってます。
そこで、今年はコロナも終息し、体が衰える前にトレーニングとして香港に慣れておこう作戦となりました。
姉と一緒に2024年は、2回香港へ行きました。
エアポートエクスプレスが運航するようになってて、めちゃくちゃ便利になってました。
一番の繁華街チムサーチョイはうるさいので除外し、空港からのアクセスがいい中環(セントラル)=香港島滞在です。
中環(セントラル)~銅鑼湾(コーズウェイベイ)は、まっすぐ東西なので何となく土地勘が出てきたでしょうか。
時間がないなら中環(セントラル)だけでも十分楽しめることも分かってきました。
SOHOや映画にも登場する動くエスカレーター(※片道運航)、トラムや2階建てバス(どっちも乗ったことない)など動いているのを見るだけでもすごく香港チックで面白いです。
そして街はごっちゃっと凝縮していて東南アジアの活気を感じます。
土地がなく、坂も多いので自転車は通行しづらくほとんど見かけません。
人が多すぎて自転車で走ることは難しいですね(すぐに事故りそう)。
その分、バス、トラム、MTR、フェリーが大活躍なのでしょう。
お金(コインやお札)は、柄が多くなかなか覚えきらずレジであたふたしてしまいがちですが、次回はオクトパス(日本で言うとSuicaです)を買ってチャージしたい!
前置きが長くなりましたがビジホ好きの私は、香港でもやはりビジホが好きでそういうホテルに宿泊です(貧乏人ですから)。
それを少し紹介したいと思います。
香港へ行く方の参考になれば幸いです。
まずは、バタフライ・ウエリントン・ホテル(晋逸精品酒店中環)です。
名前から西洋風かと思いましたが恐らくマダムバタフライ的なアジアンな雰囲気なのでは?(違う?)
センスのいい中華風です。
香港=狭いですが、この部屋は日本のビジホよりも広いです。
廊下に出るとエレベータ前の壁は、こんな感じ。
何て書いてあるのかな。
部屋からの眺めはこんな感じです。
どこにでもあるようなザ・香港って感じでしょうか。
日本では、こんな高いところに宿泊しないですから高層ビルを堪能しました!(笑)
なぜか水回りの写真がなくてアレ?ってなりましたが、どうやら撮り忘れていたようです
水回りもこの雰囲気を壊さずオシャレでしたよ。
使いませんがバスローブも用意されてました。
このホテルは、中環駅から徒歩10分程度。
セントラルマーケットの中を通って行くのですが、駅からずっと歩道橋で繋がってるので迷うことは少ないと思います。
セントラルマーケットは、雑貨やフードコートもあるので何も分からなければここでお買物、食事も済ませることができます。
ついでにアイスクリームも!!!!(∩´∀`)∩
>Hello Molly Gelato
手前がライチシャーベット、奥がマンゴーアイスです。
どっちもすごく美味しかったのですが値段がえぐい
1スクープ48HK=¥960 Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
香港は、というか日本が?とんでもないことになってしまってました。
アイス一つで日本が世界からおいて行かれた感が極まるという( ノД`)シクシク…
しかし、スイーツやカフェがことごとくかわいいというかセンスあって、ついお店に入りたくなってしまいます。
ホテルのすぐ近くには、ガイドブックに掲載されるような有名店がいくつもありました。
ミッドレベルエスカレーターをうまく使うと体力のない方でも散策可能でしょう(ただし、片道運航)。
長くなったのでいったん区切ります。
つづく・・・