つづきです。
2024年二回目の渡航は、12月上旬でした。
姉がクリスマスの雰囲気の香港はすごくいいから行きたい!と言うのでこの時期になりました。
なるほど。
よく考えたら今まで香港って初夏~夏の汗だくな時期しか行ったことがなかったなと気づきました(遅い!)。
ガイドブックを見ると10月以降の冬場は、香港の最適シーズンとなってました。
暑くないだけで(6月~9月は蒸し風呂状態)だいぶ観光も楽ではないかと思います。
もう二度と夏に行きたくない。
さて、今回のホテルはやはり高いところを避け、でも雰囲気もそこそこを狙って・・・
極力徒歩移動で便利なところと(まあ誰でもそうか)難しかったのですが、予約完了して立地を確認するとバタフライ・オン・ウエリントンホテルから数分のところでした(笑)。
変わり映えがないですが、同じ価格帯ではそうなってしまうのは必然か。
半年前の記憶がまだ鮮明なので、前回よりもスムーズに移動できました。
この感覚が大事!
そして、こうやってアウトプットすることでもっと身につくと思います。
向こうでもっとフットワーク軽く動きたいので、記憶が薄れる前に渡航して香港に慣れていきたいのです。
お部屋は、こんな感じです。
バタフライよりも狭かったですが、窓際のこの落ち着く空間がとても素敵!(∩´∀`)∩
ここに座ってゆっくりお茶飲みたかったけど、夜に少し座ってただけかなwww
ベッドは、幅100cmくらいでしょうか。
少し狭いので男性だと寝返りすると落ちそうになるかも???
縦もせいぜい170cmくらい???
男性は、足が出そうですが、そこは香港のご愛敬。
窓からの景色は、この通り。
ビルの隙間から海が見えました(もちろん海側のホテルは高額!)。
こちらは、水回りです。
欧米式なのかハンドシャワーにレインシャワーです。
高くて手が届かないという。
洗面のシンクがかわいいけど、水道の水圧が高くて飛び散りまくり
トイレットペーパーの位置が低くてなぜそこに!?といついも思います。
日本では、そういうかゆいところに手が届きますよね。
コーヒーメーカーがありましたが、それよりマグカップがかわいい!
こういう香港雑貨がいいんですよね~。
これ持って帰りたかった(笑)。
香港は、どれも茶器がかわいくてほっこり(*´▽`*)。
ホテルの目と鼻の先には、とても美味しい雲吞麺屋さんがありました。
オーダーから1分で出てきてびっくりwww
大きな雲吞の下には、細麺が隠れてました。>30HK$(¥600)
どこに行っても雲吞麺は、失敗がなく出汁も海老雲吞も最高に美味しい。👍
そして味がやさしいのです。
前回も食べた羅富貴のお粥。
白身魚のスライスが入ってます。
生姜の細切りがいい仕事してまして、もっと載せてもいいと思う。
皆さん、これに揚げパンを浸して食べたり、空心菜の炒め物を一緒にオーダーしてる人が多かったです。
姉が揚げ雲吞を食べたいというので注文したら、これも最高に美味でした。👍
スイートチリにつけて食べるのですが、これはインドネシアと同じ食べた方ですね。
店員さんが客が食べてる隣で海老雲吞を必死で仕込んでました。
厨房が狭いからなのか?客席でやるという(笑)。
お粥は、40HK$前後(¥800)です。
恒例のマンゴスイーツは、満記甜品(Honeymoon Desert)へ、ホテルから徒歩10分程度でしょうか。
エリア的には、上環駅のすぐ近く、ウェスタンマーケットの中にありました。
やっぱりヨンジーガムロを食べないわけにはいかん!
マンゴーと八朔、甘夏、文旦的な柑橘類を混ぜてタピオカ(ポメロ)を混ぜたもの。
マンゴーはごろごろ入ってます。>44HK$(¥¥880)
結構大きなカップで登場したので大丈夫か?と思いましたが、ぺろっと行けました。
最後にこの季節ならではのクリスマスイルミネーションです。
こちらは、国際線の出発搭乗ゲート前ですがクリスマスツリーが何とDior!?
ペニンシュラホテルでは、CHANELのツリーがあるらしいです。
CHANELってΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
どうやら香港では、ハイブランドでクリスマスツリーを飾るのが名物のようです。
ちなみに中環セントラルのヴィトン店舗では、この通り。
ま~ド派手なこと。凄い
オールヴィトン!
これでもかとヴィトンヴィトンさせてますね
今回も観光的なことはできてないのですが食事が日本人の舌にあるのが嬉しいですよね。
これで海がキレイだったらリゾート地としてもっと発展しそう(もちろん香港にもリゾート地はありますが)。
観光は、次回の宿題にして予習しておかねば。
物価が高いけど(日本が安すぎるのだ。そして円安すぎて泣けてくる。)、やっぱり香港はイイな。
サイドFireできたら、日本8:香港2くらいで満喫したものです。