お初の東京テアトルの優待をようやく使うことができました!
桐谷さんが資産運用EXPOの時に紹介されていた映画です。
>『ダム・マネー』
こちら上映時間が全く合わないので当直の振休を使って平日昼間に観に行ってきました(ガラガラの劇場は最高!)。
テアトルの優待ですが微妙な映画しか上映してない、切り離し無効、他使用条件が色々あるとか・・・(笑)。
それは確かにあるのですが、だとしても私は映画が大好きなので微妙でも問題なしです!
むしろ微妙な映画にはお金を払いたくないので、後回ししてましたのでそれがタダで観られるとなると好都合でしかないです。
世界が広がります。
主役の俳優さんは、存じ上げませんがとても人がよさそうなぽっちゃりさん(笑)。
役柄もやはり良い人でした。
今時な投資系YouTuerのようです。
仕事の疲れで気を失っていた箇所がちらほらあったのですが、元々空売りというのがピンと来ず(やったことない)、そして登場人物が多いので誰が誰やら把握できないまま進行してました。
実話だそうですが、投資には一切興味のない頃なのでこの事件のことは、全く知りませんでした。
最後は、汚いことをしていた企業側が負け、主人公は信念を貫いた漢であり、フォロワーはそれを支持した結果、資産を失うことはなかったというハッピーエンドです。
エリン・ブロコビッチ的な?
とてもアメリカらしい話ですよね。
投資ではなく、マネーゲーム(投機)なので金額も桁が違い、神頼み的にスマホをポチってたりと自分の投資とは比較にはなりません。
また私は空売りしないので、大損もしません。
投資ではハラハラしたくないので堅実にいきたいです。
出演俳優ですが、この人だれかに似てるな~と思った俳優さんがセス・ローゲンでした!?👀
私の中でセス・ローゲンは、↑ここで止まってました(古い)
ふくよかになりましたけど、この方の雰囲気はそこまで変わっていないですね。
反対にヴィンセント・ドノフリアは、全く分かりませんでした!
たぶんいつまでたってもフルメタル・ジャケットのインパクトが残ってるからでしょうね。
このシーンは、強烈でした。
今回は、普通にビジネスマンに溶け込んでたので気づきませんでした。
有名どころはその辺でしょうか。
普段池袋には遠征しないのでシネ・リーブルも初めてでした。
ここは駅直結で飲食店街と一緒のフロアにありとっても便利。
劇場の音響も予想以上に良かったです。
トイレも凄くきれいで、個室の数も十分でした。
今後は、ここにちょこちょこ来たいな~と思いました。
これはますますTOHOには、行かなくなってしまう予感。