高校の時に少しだけ勉強した万葉集。高校の授業で一番好きなのが古典でした。
最近、万葉集をちゃんと読んでみたいなと思っていたので、ブログなどでそういうのを探して読んでいましたが、最近、知ったこの本。
早速、読んでみました。
万葉集を現代語、奈良弁?に訳したもので、しかもSNSぽく、今風な言葉て書いてあります。
万葉集の時代の首都は奈良なので、こんな感じだったのかもと思うと面白いですね。
私は何となく坂上郎女が好きなので、ちょっと彼女の歌は興味持って読んじゃいます。
他にも
こんな関係性も学べて面白いです。
私には逆にちょっと分かりづらいところも😆ありますが、最後まで読んでみよう!
ちなみに、私のブログのタイトルはこの和歌から取りましたが
こんな感じに訳されておりました。
長いお付き合いをよろしくお願いします😃