5月に関西棋院公認の囲碁インストラクターになったが、今度は囲碁ライターとして原稿を執筆することになった。プロになったばかりの新人を紹介する。 先日、その初仕事をした。インタビューをして、さらに最近打った碁の自戦解説をしてもらった。プロの読みがいかに深いか。次々に参考図が作られ、壊されていく。購入したばかりのICレコーダーから原稿を起こす。いい原稿が書けた。9月号に掲載される。 ボランティアであり報酬はない。残された人生、好きな仕事だけをやりたい。