母のゴリ押しで決められ提出された私の名前だが
決めた本人つまり母から
呼ばれることはほとんど無かった
おい!おまえ!てめえ!ねぇ!
これがほとんどだった
たまに呼ぶときは、私が他人に褒められてるとき
○○は私の自慢の娘ですから当然ですよっていうときと、
入院中の回診のときの
私○○が心配でっていうとき
回診の時間に合わせてやってきて
すぐかえる
その後、祖母や当時家に居てくれたお手伝いさんが洗濯物や着替その他色々お世話をしにきてくれる
私は、生まれてきてはいけなかったのだろうな
それが、幼少期の私に重くのしかかっていた