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異変を

2022-03-26 17:32:57 | 日記
度重なる怪我

はっきりと答えない娘への違和感

田舎に引っ越し祖父母との同居を父は決めた。


少しでも一人になる時間を減らすため。


そこでは、新たな問題が起きてくるのだが


それは、またお話します


ある日

2022-03-25 14:14:27 | 日記
突然目の前が真っ暗になる

気づくと病院

3日の時が流れていた

覚えてる君は庭の木から落ちたんだよ!


???
そんなはずはない
私は部屋で絵本を読んていたのだ


母に殴打されたていたのだ


医師に伝えようにも怖くて言えない
今だったら
虐待とか考えてもらえたのだろうか?


似たようなことがこのあとも
二度三度おきることになるのに



痛みをともなう

2022-03-24 10:18:45 | 日記
母が手を上げるようになるのは早かった

ふたりきりになれば
待ってましたとばかりに
抓る!引っ叩く!
蹴る!髪を捕まれひきづられる!


そんなのが、毎日毎日繰り返される

そして、どうしても見える箇所に傷跡がつくと
誰かが、それとうしたの?と聞く前に


また、転んできたのよ〜と先手を打つ


私が告げ口する場を奪うのだ


どんどん私は、無口になっていく。
泣いてもぶたれ。
泣けとぶたれ。


笑顔はまったくない子供の出来上がりだ



命名

2022-03-23 13:00:55 | 日記
母のゴリ押しで決められ提出された私の名前だが

決めた本人つまり母から
呼ばれることはほとんど無かった


おい!おまえ!てめえ!ねぇ!

これがほとんどだった


たまに呼ぶときは、私が他人に褒められてるとき
○○は私の自慢の娘ですから当然ですよっていうときと、
入院中の回診のときの
私○○が心配でっていうとき


回診の時間に合わせてやってきて
すぐかえる


その後、祖母や当時家に居てくれたお手伝いさんが洗濯物や着替その他色々お世話をしにきてくれる


私は、生まれてきてはいけなかったのだろうな
それが、幼少期の私に重くのしかかっていた




呼ぶことのない名前

2022-03-22 10:42:54 | 日記
父の思いは父にしかわからないけど

きっと、母に抱いてもらうことすらない息子を不憫にも思っていたのだろうと思う。


数年後母が妊娠した。
その時は母も喜んでいたようだ。

しかし、性別がわかった途端流産するのではないかというような無茶な行動をするようになったそうだ


そのかいもなく、出産し、私が生まれたのだ。
母を除く家族が喜びにわくなか

母だけが、不貞腐れた感じで
口も聞かなかったのだと後に祖母から聞かされた。

命名の際、祖父が姓名判断等色々して名前の候補を持ってきたが


それを突き返し
母は、名前なんでもいいよ提出出来れば!!


そう言って書いて提出した名前が私の名前だ