5:00に起き、体操をする。
7:35に家を出て、市役所に8:00までに行く。
邑久光明園で歩く方に入り、少しでも歩きました。
ハンセン病の人達の苦労が解るようです。
人として扱われてないようで悲しいです。
逃げ出した人に対して、連れ戻し用トロッコ。
(70~80度角度)のトロッコに乗せられて、つれもどしたら、特独房(床がコンクリートで角にトイレが1つ4畳くらいの部屋)と独房(床は板張りに角にトイレ1個)この部屋に入れられて鍵をかけられて、高い所に格子戸になっている所から墨・筆・などを撫で入れていたという。その筆で落書きがしてありました。上手な筆書きでした。
食事は1握りより小さいおにぎり1つ・梅干し1つ・だそうです。
見張り番が隣棟に昼間はいるが夜はいなくなる。
寒い、暗い所で過ごさせるんだって、人として見てほしいよなー・
右桟橋はハンセン病の人が上がる。上がると直ぐに小学校があります。この小学校を世界遺産にするとかしないとか? 小学生の面倒を見るのもハンセン病者の軽い人。
左桟橋は健常者が上がる。左の山の道のある所にハンセン病者は立ち入り禁止の札が立っていて、ヨモギの良いのが生えていたので、ハンセン病者がヨモギを取りに来ていたのを見つけて𠮟られたり・・・とかのような扱いを受けていたようだ。
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