※基本は軽油。時々ハイオク※でこよし

色んな乗り物に乗って農作業したり遊んだりの記録。
長く「バイク乗りたい病」を患い、いつも発作に悩まされています

赤岳鉱泉泊で、赤岳〜阿弥陀岳ソロで行ってきた。(前半)

2019-06-18 07:47:45 | 遊びの時間
月曜に仲間とどこか日帰りで山行こうって話だったけど、そいつが風邪ひいてダウン!
そのままコッチも大人しくしていようかとも思ったけど、今の時期を逃すとまたいつ行けるチャンスが来るかわからないので、急遽予定変更!

「八ヶ岳赤岳鉱泉に泊まる赤岳〜阿弥陀岳プチ縦走ひとりぼっちの旅」
決行です^_^

↑山に入る前の八ヶ岳PAから。
下界は青空だけど、山はほぼ雲に覆われてる。
山の天気予報も登山指数は強風のため最低のCだけど、初日は樹林帯の中を山小屋まで2時間ほど歩くだけなので予定通り行きます。
2日目の予報は回復傾向なのでそこに期待。

美濃戸登山口から歩き始めます。
上空では風が音を立てていますが、樹林帯の登山道は穏やかです。

北沢ルートで赤岳鉱泉を目指します。
湿度が高い!
霧のせいか、汗のせいか服はジットリ

昼頃赤岳鉱泉に到着。
乾燥室に服を干していると、外は土砂降りの雨&強風!
登山口で見かけた団体さんはモロ降られたようです。
そんな天気でも、外でテント張ってるビョーキの人もいるし…



宿はキレイで料理もちゃんとしたものが出ます。
有り難いのがお風呂!
山の上はまだストーブが無いとキツイ寒さ。


2日目は予定通りに天気は回復。
最初の地蔵尾根の登りは崖、足場階段、ハシゴ、鎖と何でも有りで、強風とその高度感のある景色で中々の恐怖(^^)

稜線に出ると、山梨側は青空で富士山までキレイに見える!
自然に顔がニヤケてしまいます^_^
そしてこれから向かう登山道を目の当たりにしたら、いざ赤岳山頂!


長くなったんで、後半につづきます(^^)

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