ここに挙げた15、6人、私が薬も注射もなしに今の生活を送っているのを知ったら私を統合失調症だと思う人は一人もいなくなるはずだ。長い入院期間だったがそういう症状を見せたことは一回もないからだ。退院をしてからよりずっと安定していたと思う。
(退院後の娑婆では近所の歯科医や内科医のように統合失調症と信じ切ってクソ対応をされ続け腹立たしい限りだ。)
ただ唯一元院長が言い張るのは私がアルコール精神病と言われた1回目の入院前に色々あった事だろう。元院長が世間で大袈裟に言っているとすればそれはT里病院に入院する前、警察で診察に当たった精神科医の話をしていると思われる。
私は1回目の入院当初は保護室に入り3、4日してから大部屋に移ったが、薬は小さな錠剤一個だけだった。当時の主治医であった元院長に尋ねると肝臓の薬ということだった。そういう状態がずっと続き、1年半もの過去最長の入院中、向精神薬を飲まされた覚えは睡眠導入剤以外はなかった。
退院前後「訪問看護」について尋ねると出来ないと言われ、「障害者手帳」について尋ねると論外と言いたげに返事もせず笑われた。
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いろいろ賛否があるだろうが、比較的親密に関わったT里病院職員の中で名前を覚えている方を挙げさせてもらった。この記事を発見して誤解を解いて下されば私の無念も少しは晴れるのでお許しいただきたい。
【看護師】
井上さん〜同級、何につけ一番お世話になった人。退院後数回会った。
鮎川さん〜同級、背が高く脚も長い人。長い間検温でお世話になった。
小佛さん〜私に愛憎の念をもっていた(想像)。
瀬戸口さん〜最多検温者でよくからかった人。既婚だけど興味があった。退院後2回会った。
西川さん(年配の方)〜診断名を知りながらも「南谷さんはどこも悪くないみたい」と言ってくれた人。最も多く訪問看護に来てくれた。細っそり柳腰。
枦山さん〜美人で優しい人だった。既婚で落ち着いていた。
浜本さん〜訪問看護の長で綺麗な人。一緒にスーパーまで行ってカーテンを選んでくれたのが思い出深い。
服部さん〜デイケア等で活躍。背の高い美人。
大迫さん〜小柄で実直な人。詰所で「Yさんの頬が腫れていた」と教えてくれて驚かされた。
(彼女の頬の膨らみは実際に誰かに殴らせて腫らしていたと思っていたが、口の中に何か詰めて腫れている振りをしていたのではないかと最近思うようになった。)
【看護助手】
名前忘れ〜とても優しくしてくれた看護助手。iPhoneの使い方を教えてくれたのとアゴ髭がキーワード。
倉本くん〜イケメンのキン肉マン。一時、腕相撲で互角だった。
中迫くん〜司会が上手かった。退職後は学校に通い看護師になったらしい。2回ほど会った。
【精神保健福祉士】〜4人とも揃って美男美女
竹下さん(男性)〜退院の時大いにお世話になり、後も訪問看護に来てくれた。
岩元さん(通称:志恵子ちゃん)〜T里4回入院の中で院長以外で唯一潔癖症を相談した人。容姿端麗。
中島さん〜訪問看護に来てくれた人。容姿端麗。
山田さん〜訪問看護に来てくれた人。B先生も認める美人。
【受付】
渡辺さん〜誰にでも優しく出来る人で受付に最適。既婚だったが細っそり美脚。