taketoshi-blog🌸退院10周年🌸

精神科医の偽診を晴らしそれにより派生した事件の追及解明がライフワーク

【過去ブログ】院長先生、もう一度誤診をお願いできませんか

2024-11-13 22:52:17 | 🟧 T里入院~現在
コロナ禍は完全に収束することはないし景気も落ち込んだままだろう。老人がちょっとした仕事をしたいと思ってもなかなか難しい状況が続くのは間違いない。
障害者手帳2級を作らされて、結果毎月生活保護費の上乗せを貰えていた頃の生活が思い出される。生活保護で暮らしている身にとってそこでの1.6万円のプラスは非常に大きかった。

通っていたS病院の主治医は前回の更新の時、私が早めに準備をしたのにもかかわらず、なかなか書類を書いてくれなくて手続きが大幅に遅れた。統合失調症ではなくアルコール〇〇障害などと書いていたらしいがそんな半分インチキ書類はもう書きたくなかった(手帳更新をさせたくなかった)のだなと察した。

2級というのを調べてみたが、他人の手助けがないと生活できないレベルとなっている(現実にはそれがそのまま厳密に適用されず手帳所持者では2級が最も多い)

ピンピンしている私をケースワーカーなどが皮肉めいた目で見ることもあったが、そこは医師の診断が絶対の世界とはいえ割り切れない気持ちの人もいた事は確かだ。

しかし何となく通院に疲れてきて次の手帳の更新を完全に諦め通院を辞めた。手帳を持っていると現役の精神障害者と自他ともに認めることになるし、それは悔しいことであった。

アルコール依存症という精神病であることには間違いはないのだが、ちょっと諸々意味合いが違う。飲んでさえいなければどうもないのに病気の振りをして公金を頂くことにも気が引けていたし、縁が切れてサッパリしたものだった。
(アルコール依存症は、それだけでは手帳(3級)の申請すらできない)

しかしコロナ騒動が始まってからあの決心で良かったんだろうかとか、いや決心しなくても先生の方が拒否していただろうとか、少し未練が頭をよぎることがたまにあった。

そこで今日ブログに書きたかったのは院長先生、もう一度ニセ診誤診をお願いできませんか。統合失調症なんていうとんでもない診断をしてくれる人は世界中であなただけしかいませんのでと言うことであった。

(後書き)
先生への皮肉、ジョーク、チラッとよぎる欲望を書きたかった。現実は生活保護だけでも十分だと思わないといけないし、そういうやましい事は考えてはいない。
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【過去記事】地域包括支援センター(ケアマネージャー)

2024-11-13 11:45:19 | 🟧 T里入院~現在
整理中
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兵庫県知事の問題と私の問題、カンオケ退院について

2024-11-07 02:59:36 | 🟧 T里入院~現在
昨日投稿した「統合失調症が再燃した経緯」を今日も考えていたが、その複雑さは病院と介護関係だけでもかなり複雑だ。

この精神病のことに加えて3人の民間人と県庁と市役所、加えて警察、この複雑さは知事や県民局長などが絡み合っている兵庫県の問題と比べて、スケールは圧倒的に違うものの複雑さは引けを取らない。

しかし原点に帰って何が一番問題だったかと言うとT里病院の当時の院長による偽診断であることは間違いがない。

何せそれで一生入院させる、つまり人生を奪ってしまう行為を軽くやってのけるという精神病院の体質。

以前も書いたがあのような事は一部の看護師などの協力がないとできないのだが彼女らは非常に手慣れていた。そして退院前後に看護師が「あなたは一生入院のはずだったんだよ」と軽く言えてしまう体質はどう表現すればいいのか。

私も6年以上も入院させられて感覚が麻痺してしまっていた。退院して10年経ったがまだその後遺症は十分に残っているし、一生忘れることなどできない。

あのまま入院して一生を送ることになっていたと思うと、今現実に直面しているトラブルなど大したことではないように思えるのである。


(参考) 精神病院 → 精神科病院

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このブログは長期戦になる

2024-11-05 21:03:28 | 🟧 T里入院~現在
私はあまり更新しないが理由は2つある。
1つはこれだけ続けてきていて、相手側、つまりA院長と、今は何処にいるか知らないがB先生が読んでいないはずはなく、その点で気を使うということ。もう一つはプロフィールにも書いているように、文章を書くのが苦手ということ。

実は昨年11月27日に更新してから今年の3月3日に投稿するまで、ブログを開いて見ることもなかった。もっぱらユーチューブにかかりっきりだった。そして「たまには書かないと死んだか、入院したかと思われるので」というタイトルで投稿した。

投稿後気がついたのだが、その期間に1件コメントが来てそして削除されていた。

コメントしてしばらく置いていたが反応がないので削除したのだろうが、果たして何日間くらい置いていたものか。コメントは承認制にしていたので、誰にも気づかれず、そして消されていたのだ。

まず、こんな精神病院院長を問題視しているブログにコメントなどする勇気のある人はいないだろう。
そういった意味も含めて院長の代理人、弁護士の類で間違いない。
警告、脅しのような内容だったのか、なかったのか想像したが、消されたので分かりようがない。

しかし今回、読んでいなかったということをカミングアウトしたので、先方がそれを知り、何か動きがあるか・・・・・。なければ大方の予想どおり先程の内容であって、間違っても好意的なコメントなどではない。

話は戻るが頻繁に更新しない理由は、長文を書くのが苦手であること。だからツイッターなどは適当にやっているが、ブログは、あまり短い文章では訪問してくださった方に失礼だし、また理由は元に戻るが、日々の暮らしを院長陣営に報告するようなものなので、ほどほどか、たまにが良いと考えている。

刑法上の時効は成立したかも知れないが、民法上、あるいは道義上の問題はまだまだずっと続くのである。長いにらみ合い、持久戦になる、下手すると以前書いたように、どちらが長生きするか、私はそれでも良いと思っている。

先方も「事件」のことは公に表面化されたくはないだろう、たとえ全否定をして、全て私の妄想とか病気のせいにしたくてもここまで具体的に書かれると、半分位は認めざるを得なくなるだろうし、多分、向こうも動けないのだと想像している。私のエラー、オウンゴールを待っている、これで間違いないのではないか。

私は「第一章」に掲載したが、退院後、長期入院中紹介状を持って受診した十数件の病院に「統合失調症ではありません」という内容の手紙を出したが、あまり反応はない中
春頃だったか、ある先生が「〇〇さんは、アルコールを止めて立派に生活していますよね。例えその病院で依存症の治療をしていなくても、結果的に立ち直ってくれていれば、それは医者としては本当に嬉しいことなんですよ」
それを聞いたときは目からウロコだった。医者ってそういう風に考えるのかと感動さえした。
ただ、各病院に出した手紙では「事件の事」には一切触れていない、ただ誤診で長期入院させられたことだけを書いているので、その考えがA院長先生に当てはまるかといえば、無理であろう。

その先生は地元でも知られた名医で人格者。開業して、常に2,3時間待ちが当たり前というクリニックに育て上げた立派な先生である。私は学生の頃から、途中中抜けがあるが、長らくお世話になっている先生なのである。


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(記念ビデオ) 精神科病院、退院10周年~ブルースカイ ブルー(西城秀樹)

2024-11-03 14:45:28 | 🟧 T里入院~現在
11月14日でT里病院を退院して10年になる。

あの時91歳の父が軽トラックを運転して迎えに来てくれた。その父はまだ存命だが、私がアルコールも断ってあれから10年後の今、入院もせず元気で暮らしていることに気づいてくれるだろうか。

兄弟断絶のため長い間父に会えていないので様子が分からない。



西城秀樹〜ブルースカイ ブルー (1978年 )


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入院歴一覧〜さよならをするために〜ビリーバンバン

2024-10-27 02:14:23 | 🟧 T里入院~現在
今年4月、かまいたちの動画を挙げていたチャンネルがバンされ、本当に数多くの動画が一瞬に無くなった。しかし元の動画ファイルはPCに残っているので再投稿したりしたが、この「入院歴」はどんなに探してもファイルが見つからず諦めていた。しかし最近材料だけは見つかったので作り直した。私の精神科病院10回入院の全てがここにある。



図中、一部画像で隠れている緑色の字で書いてある部分を拡大したのが下図



両親以外で精神科病院に見舞いに来てくれたのは友達のK君知人のUさんの二人だけだった。ありがた過ぎる二人だったが、未だ何のお返しも出来ない身であるため連絡も取らずにいることをお許しください。







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T里病院の職員として私と関わった人々 (内、現職は二人?)

2024-10-16 20:14:27 | 🟧 T里入院~現在
ここに挙げた皆さんは私を統合失調症と思ったままだろう。
今回いろいろ賛否があるだろうが、比較的親密に関わった職員の中で名前を覚えている方を挙げさせてもらった。この記事を発見して誤解を解いて下されば私の無念も少しは晴れるのでお許しいただきたい。

【看護師】
井上さん〜何につけ一番お世話になった人。退院後数回会った。
鮎川さん〜背の高い人。長く検温でお世話になった。
小佛さん〜私に愛憎の念をもっていた(想像)。途中で統失の診断が下ったことがキッカケだったかも知れない。
瀬戸口さん〜最多検温者でよくからかった人。既婚だけど興味があった。退院後2回会った。
西川さん(年配の方)〜診断名を知りながらも「南谷さんはどこも悪くないみたい」と言ってくれた人。最も多く訪問看護に来てくれた。細っそり美脚。
枦山さん〜美人で優しい人だった。既婚で落ち着いていた。
浜本さん〜訪問看護の長で綺麗な人。一緒にスーパーまで行ってカーテンを選んでくれたのが思い出深い。
服部さん〜デイケア等で活躍。背の高い美人。
大迫さん〜小柄で実直な人。詰所で「Yさんの頬が腫れていた」と教えてくれて驚かされた。
(彼女の頬の膨らみは実際に誰かに殴らせて腫らしていたと思っていたが、口の中に何か詰めて腫れている振りをしていたのではないかと最近思うようになった。)

【看護助手】
名前忘れ〜とても優しくしてくれた看護助手。iPhoneの使い方を教えてくれたのとアゴ髭がキーワード。
倉本くん〜イケメンのキン肉マン。一時、腕相撲で互角だった。
中迫くん〜若きエンターティナーだった。退職後は学校に通い看護師になったらしい。2回ほど会った。

【精神保健福祉士】
竹下さん(男)〜退院の時大いにお世話になり、後も訪問看護に来てくれた。
岩元さん〜T里4回入院の中で院長以外で唯一潔癖症を相談した人。容姿端麗。
中島さん〜訪問看護に来てくれた人。容姿端麗。
山田さん〜訪問看護に来てくれた人。B先生も認める美人。

【受付】
渡辺さん〜誰にでも優しく出来る人。受付に最適。既婚だったが細っそり美脚。



※ 下書きなしで思い出しながら書いたので他にも思い出し次第追加します。

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退院後10年と人生を振り返る

2024-10-15 23:01:40 | 🟧 T里入院~現在
来月11月14日が来ると退院10周年だ。

長期入院から退院した頃のことを考えると『十年一昔』
以降の女性関係を考えると『十年一日』で何もなし
統合失調症の烙印を押されての生活は『苦節十年』だった

38歳の時胃がんで人生初入院以来、10回の一般病院への入院、40歳で精神科初入院以降、長短10回の精神科入院、双方合わせて20回の入院を経験してきた。

しかしT里病院を61歳で退院してからは10日間の緊急入院を除いてはまったく入院に至ることはなかった。

一般病院には保証人の確保が難しく入院のハードルが高かったし、精神科病院にはアルコールさえ飲まずにいれば入院する心配はなかった。

社会に出てから1箇所に10年も続けて住んだことはなかったが、4、5歳の頃、荒田町から引っ越してきて以来、人生の殆どを過ごした草牟田町だったからこそ居座れたのかも知れない。

10周年記念日をどうやって過ごそうか思いつかないでいる。元院長からのプレゼントも期待薄だろうし笑

どなたかヒントをくださいませんか 🙇‍♂️




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精神科病院の長期入院について

2024-09-22 16:38:33 | 🟧 T里入院~現在
精神科病院の入院費はネットで調べると1日当たり1万4千円弱と書いてある。しかしこれには食事代などは含まれないので、それも加味すれば1ヶ月あたり約50万円、それに諸々加味して大体60万円/月ほどではないだろうか。

年に換算すると720万円、私のケースでも偽診入院期間6年4ヶ月に掛け合わせると約4千5百万円。その他いろいろな項目があっただろうから、大雑把にいって約5千万円前後かかったと思われる。

そしてそれは全額鹿児島市の生活保護課と国から支払われた。

私の知る限りT里病院では入院患者の大多数は全額公費負担、つまり「生活保護」か「障害年金」関係で入院している。

日本の精神科では長期入院者が桁外れに多い一番の理由はこれだ。

とりとめなく思いついた事を書いたが、何も知らない人には参考になっただろうか。

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T里病院 VS 鹿児島県警

2024-09-20 22:37:48 | 🟧 T里入院~現在
下画像は9月の閲覧数・訪問者数の推移だが最近低迷気味の中、9月17日(火)は突出して多かった。その日は下のリンク記事の初版を投稿した日だった。

168人が訪れて272ページ読まれているが、そのほとんどは間違いなく警察関係者だ。T里病院のカテゴリを片っ端から読んだのだろう。

以前、県警に警察庁の監察が入っている時、タッケン森園関連のカテゴリを全て読まれていたことがあった。何処の誰が読んだかまでは分からないが、記事が全て1回づつ読まれた記録が残っていた。このカテゴリは闇が深いので是非警察に解明してほしいのだが興味が湧かなかっただろうか。大物も見え隠れしてくる話なのだが。

元々私のブログの一番の読者は警察なのだが、どちらかというと中央署管轄の情報漏えいなどの事件ではなく、西署管轄の近隣トラブル事件の方に興味を持たれているようだ。




(参考記事)


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統合失調症について

このブログでは統合失調症と偽診断された私が社会に出てから色々な仕打ちにあったことなどを書いていますが、あくまでも周りから『精神科に通院もせず、服薬もせず、病気を否認しているが実は統合失調症の男』と見られていた私が辿った10年間の人生であり、一般的な話ではまったくありません。統合失調症でも通院服薬により普通に社会生活を送っている人は多いということはここで書かせていただきます。