偽診断の影響

精神科医の偽診を晴らす事とそれにより派生した問題を解決する事がライフワーク

【コミカル版】院長への手紙(1/10)〜プロローグ(ChatGPT)

2025-01-24 02:51:17 | 🟩 その他
T病院院長 A先生へ

寒さがちょっとマシになってきた今日この頃、院長先生もますます元気に院長業をバリバリこなしていらっしゃることと存じます。
今回お手紙を差し上げるのは、正直、院長先生にとって「うわぁ、来ちゃったよコレ」っていう内容かもしれません。でもね、これはもう6、7年にも及ぶ長期入院を経て、平成26年に退院してからの私の「胸のつかえ」をどうにかするためのものなんです。退院してから3年以上たっても、ずっとモヤモヤしてて、このままだと私も院長先生も「未解決事件リスト」に名前が載りっぱなしになっちゃう気がするので、ついに筆を取りました。

そもそも、私は何回も貴病院に入院してるんですけど、運命の入院は平成20年でした。いや~、あれは思い出深い……というか忘れられない。最初の平成15年の措置入院はさておき、その後は任意入院で「自由人」気分を満喫してたんですよね。好きな時に入院して、好きな時に退院する。でも、さすがに院長先生も「この人、ちょっと自由すぎない?」ってなったんでしょうね。ついに「次は医療保護入院じゃないとダメです!」と言われました。

ただ、そこはさすが院長先生。「扱いは任意入院と同じにするけど、勝手に退院だけはさせないよ」という、なんとも絶妙な妥協案を提示してくれたんです。

こうして運命の医療保護入院がスタートしました。退院という「ゴール」を目指す私と、「まだですよ」と微笑む病院側との攻防戦。毎日のやりとりはまるで病院版リアリティショー!次はどんな展開が待っているのか、私自身もワクワクドキドキの入院生活が幕を開けたのでした。

続きはここでは公開しませんので、ご安心を!これ以上の展開は、私の胸の内にそっとしまっておきます!
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夢を削りながら年老いていくことに〜身に染みます

2025-01-16 21:38:04 | 🟩 その他



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不治の病と言われる統合失調症が治るという意味 (過去記事)

2024-12-10 23:46:54 | 🟩 その他


統合失調症の予後を示す「3分の1説」

以前から精神科医の間で何となく言われている統合失調症の予後はこのような感じです。仮に「3分の1説」と呼びましょう。3分の1は良くなります。3分の1は良くなりません。残りの3分の1はその間ぐらいです。

表現は様々ですが大体こんなイメージです。これでは単に重症度を3つに区切っただけで、無意味なことを言っているように思われるかもしれません。しかしこれが精神科での現場感覚であり個人的な実感とも合います。

実際に治療していると、確かに良くなる人は劇的に良くなります。ほとんど発病前と変わらないぐらいまで良くなる人も決して珍しくはありません。普通に仕事をしている人もたくさんいます。ただし、薬を飲まなくて良い、という意味で治る人はほとんどいません。

薬が不要な場合は、むしろ統合失調症ではなかったと考えた方が自然です。状態維持に薬は必須ですし、逆に言うと、それぐらい薬は効くということです。



私は統合失調症と命名されたが、退院後、今現在10年間薬なしで普通に暮らしている。


今日のブログは下記記事から転載させて頂きました。更にいろいろ書かれていますので統合失調症に興味のある方は是非お読みください。
(引用及び転載元記事)

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私の欠点〜包括センターの心配〜統合失調症の発症を危惧して

2024-11-08 21:46:00 | 🟩 その他
私は退院後ずっとひとりぼっちで暮らしていたので、誰彼かと話し始めると長話をしてしまう事が多々あった。

生活保護課のケースワーカーの方に対しても訪問時であれ電話であれ、長々と話してしまい何度迷惑をかけたことだろうか。

ほとんど話し相手がいないのでたまに話す相手がいると止まらなくなる。途中で気付かないのだ。我を忘れて夢中になるとはこういった事なのだろう。

相手が途中で遮ってくれないとじっと我慢して聞いてくれていることに気づかない。終わったら我に帰り、それに気づいて自己嫌悪に陥ってしまうことが度々あった。

ここ数年は相手がほぼいなくなりそんなこともなくなったが。

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「朱に交われば赤くなる」という諺通り、6年以上も精神病院に閉じ込めらて退院後に少しおかしくなっていても当然である。それを一々統合失調症と結びつけられるのだからたまったものではない。

高齢者入りしてからは包括センターの若い女性職員達にも嫌がられるような長電話を何回もしてしまって、この人おかしいのではと思われていたようだ。

そんな私が介護認定申請を頼んできたので、以前入院していた病院で病気を確認しようとした所長の行為は責められない。

部下の女性職員に対する過去のダラダラ長電話、セクハラ電話等を伝えた上で精神科医の意見を聞くには、病院とも元院長とも繋がりのある介護職女性を先ずT里病院に行かせて聞いてもらうのが一番ハードルが低かったのだろう。

しかし所長は私がT里病院と争っているのは知っているのに、本来聞くべき最後の病院であるS病院ではなくT里病院に先に聞いたのは悪手だった。



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【お酒をやめる①】〜中田敦彦のYouTube大学

2024-10-26 19:39:29 | 🟩 その他
今は情報が溢れているので学ぶのは簡単です。精神科病院や自助会に行って医者や先輩に教えてもらうことも少なくなりました。
よく死ぬ時は一人だと言いますが、断酒する時も一人なのではないでしょうか。スリップする時はもちろん一人ですから。AAという自助会も宗教ですから自分に合えば入信すればいいし、仲間を作りに参加するのも良いことです。しかしそれが断酒のための唯一無二のものではありません。好きな方法で辞めれば良いのです。





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統合失調症について

このブログでは統合失調症と偽診断された私が社会に出てから色々な仕打ちにあったことなどを書いていますが、あくまでも周りから『精神科に通院もせず、服薬もせず、病気を否認している統合失調症の男』と見られていた私が辿った10年間の人生であり、一般的な話ではまったくありません。統合失調症でも通院服薬により普通に社会生活を送っている人は多いということはここで書かせていただきます。