こんにちは。
ボクは3年前に尿管結石になり、手術をした経験があります。
その時は、腰の激痛があり、気を失うくらいの激痛でした。
次の日に泌尿器科を訪れ、MRI検査で見えたのは光る石でした。
これが尿管結石ですね。
その後2ヶ月経っても石が排出されることなく、膀胱に落ちる手前で引っかかってました。
仕方なく、手術を受けることにした。
そして、無事に手術も成功し、復帰することができました。
あれから3年、またあの忌々しい尿管結石を発症してしまったのです。
ですが、今回は、無事に手術なしで排出することに成功しました。
ここに、どのようにして排出したのか記録を残しておこうと思います。
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なんか、トイレに行く回数が多く、頻尿の現象となる。
膀胱あたりがザワザワする感じ。
連休中になり、病院もやってないので我慢するしかなかった。
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膀胱炎のような症状が強くなり病院へ行く。
膀胱がザワザワした感じがあった。
MRIにより右がわの尿管に結石があるのがわかった。
左側の腎臓にも予備軍の石があることがわかった。
3年前と、同じ場所に結石があることがわかった。
しかし、3年前の石は4mmだったけど、今回は5mm。
また、今回も手術を覚悟した。
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いつもは左側を向いて寝ているが、重力で膀胱に落ちることを期待して右を向いて寝た。
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膀胱の違和感が強くなっていた。
石は酸性の成分が固まったものらしいので、アルカリイオン水を飲んでみた。
安易な考えだが中和されるかなと考えた。
少しジャンプしたり、階段を登り降りを軽くしてみた。
イスに座ってると、なんか、尿管から膀胱に石が落ちるのがわかった。
ニュルニュルって感じが伝わってきた。
その時にわかったというよりはあとから考えるとあの感覚がそうだったんだなと言う感じ。
その後、トイレに行って、もよおしたら、尿道に激痛を感じた。
この瞬間尿管から膀胱におちていた石が、尿道まで達したのを確信した。
しかし、石は、尿道の途中で引っ掛かり止まってしまった。
激痛で、やばい。
激痛の原因は、結石のギザギザしたのが尿道に、突き刺さっているからだ。
その後、もう一度尿意がきたのでトイレに行ったが、その回でも外には出ず。
また、激痛。
それもそのはず、ギザギザの結石を尿道に詰まってるところを無理やり押し出そうとしているのだから、当然激痛が走る。
そして3回目のときは、できるだけ我慢して、尿意が最大になった時にトイレにいった。
今度は、尿道の先を抑えて、圧を加えて一気に放出することで尿道も開き引っかかりが無くなり痛みも感じない。
これにより大きさ5mmの石が排出されました。
結石は、お茶やウーロン茶も良くないとのこと。
最近、ウーロン茶をがぶ飲みしてました。
再発しないように、これからは水だけを飲むようにします。
5mmというと、自然に排出するには、ギリギリの大きさ模どのこと。
ホントに痛かった。
こんなギザギザの5mmの石が尿道を通ったり、詰まったりするのだから、痛いわけです。
追記
実際に大きさを測ってみたら、
5mm×7mmの縦長でした。
そりゃあ、引っかかるよな。
もう、この苦痛はあじわいたくないな。
尿道を指で潰して、結石を粉々にするとは、衝撃的です❗
驚きました❗
そんな、荒技で解決する方法もあるんですね。
結石は一度できると生涯の再発率90%を超えるとか。
ボクの場合は3年後に再発したので、またできる可能性もあります。
病院の先生の話では、常に尿の色を透明に維持することが大事だということです。
そのためには、喉が渇く前に水をこまめに摂ることが必要とのこと。
また、あの激痛に襲われないように頑張って水を1日2リットルのんでます。
もう二度と結石にならないようにお互い気をつけましょう❗
私も20代中盤の頃に尿管(腎臓)結石になりました。
レトルト中心の乱れた食生活が原因でした。
最初は背中から痛みが来て、激痛の為15分に1度失神しました。それが2時間ほど続き、それ以上酷くなったら救急車を呼ぼうと思いました。15分に1度の激痛がが30分に1度になり、明け方には腎管から尿管に下りました。
当時は筋肉質でやや太めでしたから、体重が10kg近く落ちても体力は十分に残ってました。後は水をガブ飲みし、痛い部分の尿道を指で潰し続けました。最後には白い粉状の石がサラサラと一気に流れ出し、尿管結石との戦いは終わりました。
多分私の場合は、石が小さかったんでしょうか。病院に行かずに済みました。
記事を呼んでて昔を思い出しました。結石は体質や遺伝が関係するんでしょうか。