おはようございます。
さぁ、お待たせしました!
「神トレード極み」をスタートさせました。
せっかくのスタートだったのですが、米雇用統計の日に重なるとは・・・
でも、まぁ、神トレードなので、神がかったトレードになるのではないかという期待もあり、無理やりトレードしてみました。
それでは、振り返っていきましょう!
まずは環境認識からです。
環境認識より、ポンドドルを選定しました。
ポンドドル 日足
傾きは上です。
4時間足
こちらの傾きも上です。
1時間足
赤のSMAを反発したあとのタッチ&ショルダー狙いです。
ボクの見るチャートパターンは、この1種類だから超簡単!
これは、ボクの専売特許の、みのくん式ってやつです!
詳しくは過去ログみてね!
このチャートパターンを見つけるだけで、エントリー根拠2つでエントリーという条件を満たします。
一つ目は赤の移動平均線を反発しています。
これはひとつ上位の4時間足の20SMAを反発していることと同じになります。
つまり、4時間足レベルでは20SMAに対してグランビル第3が成立しているのです。
そして、1時間足では緑のSMAは20SMAです。
この緑のSMAに対してのタッチ&ショルダー狙いです。
タッチ&ショルダーはボクが勝手に呼んでいる造語ですが、ようするにグランビル第2、第3のことです。
なんか移動平均線に対して肩がタッチしているように見えるのでそう呼んでいますし、肩をイメージすると見つけやすいです。
ここで、気づくことは、4時間足レベルでグランビルが成立、1時間足レベルでもグランビル成立(実際には成立を期待して待つ)しているので、
大きなグランビルの中の小さなグランビルを待っていることになります。
ここがポイントなんですね。
だから、赤でなくても青に対してでもタッチまたは抜けがあれば大きな時間足でのグランビル成立とみなせるわけです。
1時間足でグランビルの形を待つわけですが、どこまで戻るかは未来なので誰にもわかりません。
そこで下位足の逆トレンドをブレイクした時点で戻りから反転したと判断します。
それが正解とかではなく、単に根拠を持たせるためです。
根拠なく毎回トレードするより、根拠があったほうが手法がうまくいかなかった時に修正しやすかったりします。
それでは、5分足を見ていきましょう。
5分足
エントリータイミングは下位足の逆トレンドブレイクです。
15分足でも5分足でもいいです。
5分足は15分足を3倍の虫眼鏡で拡大しただけなので、線がひければどちらでもいいです。
ここは、無理やりでも線を引きます。
その後はリスクリワード1.2まで行きましたが、午前0時に確認したときには反発して1.2を下回っていました。
ですので、ルールに従って損切を建値に入れて寝ました。
結果は、建値まで戻って自動決済です。
利益はありませんでした。
ということで、神トレード極みの1回目は引き分けです。
昔、スキャルの神様に、トレードは勝ちか負けだけではなく引き分けもある。
いかに引き分けをつくるかが大事なんだと教えてもらったことがあります。
だから引き分け(建値決済)は大事なんですよね。
やっぱりトレードって結局は確率のゲームみたいなところがあって、手法どうこうよりこういった本質的なところが大事で見落としがちになります。
含み益があるときは建値にSTOPを入れることは多いと思うのですが、含み損があるときはどうでしょうか?
まぁ、大抵はそのまま耐えるか、最悪の場合はSTOPを傷口を広げるほうに動かしますよね。
これで、確率のバランスが崩れています。
含み益があるときはSTOPを建値に移動。含み損があるときも建値に戻ることを期待してリカク指値を建値に移動させるべきなんですよね。
これね、ボクも今までやってこなかったんだけど、サロンの先生のルールをみて、こうやってるらしくて、なんか体に稲妻が走りましたよ。
なるほどなぁって、引き分けを作る意味ってこういうことなんだなぁって思いました。
手法や環境認識はここまで説明してきた通りなんだけど、もっと大事なのは資金管理なんですよね。
そして、リスクワードも超大事
勝率が高ければリスクリワードが1.0を下回ってもいいと思いますが、これは正直無理です。
1週間や、1か月くらいはできても続かないです。
勝率高いと1回の負けで精神状態崩れるんですよね。
負けを認めたくなくて、次にロットを上げてエントリーしたり、ナンピンしたりします。
そして大けがするというのを、何十回も経験してきました。
そこで思いついたのが1日ワントレードにするというやり方です。
ワントレードなら熱くならないかというと、そんなかともなく、もう一回トレードしたりすることもあるのですが、スキャルよりは回数は少なくなりますね。
チキン利確も、確率的にはダメですよね。
チキンリカクするなら、チキン損切もしないとだめなんです。
これが、トレードの本質なんです。
全ては確率のゲームってことです。
これを分かったうえで初めて手法がきます。
相場というのは急には止まらないという事実。ランダムな動きではないという事実。
そこにしか優位性がないという事実。
ランダムだったら手法なんてものは存在しないわけです。
トレンドに乗ることが唯一の優位性なのかもしれません。
やっと日足の流れに乗ることが大事だということがわかってきました。
5分足を見ているひとが5分足を動かいていると仮定します。
次に15分足をうごかしているのは15分足を見ているひとはもちろん、5分足をみているひとも動かしているのだと思います。
日足を動かしているのは、5分足、15分足、1時間足、4時間足、日足
別に区切りのいい足でなくても30分足8時間足でもなんでもありです。
つまり日足を動かしているのは全ての足をみている人の総意だということです。
大きな足のほうが動かす力が大きいわけですよね
相場は急に止まらない、慣性ですよね。
慣性が強いのは動かす力が大きい日足ということに、最近気づきました。
いや、気づかされました。
話がながくなってしまいましたね。
ボクはメンヘラで友達がいないので、ブログ書くだけが趣味なんです。
急にテンション高くなったりすることもあります。
哲学的になったりすることもあります。
アイデアがとめどなくあふれることもあります。
これはとてもいいいことなんです。
だから、すぐに忘れないようにメモをとったりします。
神トレードはシーズン制です。
資金を10分割にして、そのうちの1のトレードをクールと呼び、クール1回目のチャレンジで損切になると次のクールに移ります。
クール1回目のチャレンジに成功すると、2回目、3回目のチャレンジに進み資金を回していきます。
2回目は勝っても負けても3回目のチャレンジに進みます。
1回目は証拠金維持率20%で計算したロットでエントリーします。
2回目は40%、3回目は80%です。
3回目で残った資金を大元にプールします。
3回目では大幅に増えていることがありますが、元本割れしていることもあります。
3回目を終了すると、次のクールに進みます。
クールを10回消化すると1シーズンが終了で次のシーズンに進みます。
次のシーズンでは前回のシーズンの損益を合算して、また10当分します。
そしてクールを回すという展開で、同じことを繰り返します。
これを、現在位置がわからなくならないように表にしました。
神シーズン表
とりあえず今回のトレード結果を埋めてみました。
今回は引き分けなので、もう一度、次回もトライ1に挑戦します!
それでは、こんな感じで神トレード極みを頑張ってやっていきます!
応援よろしくお願いします!!
資産を写メするの忘れました。
5万円入金してボーナス5万円が付いてきて、口座開設で3000円のボーナスが付いてきました。
全部で103,000円の証拠金になりました。
ボーナスはお金ではありません、なので出金もできません。
証拠金として使えるだけのもので、これのお陰で大きなロットを持つことができます。
103,000円を10当分で1,0300が1クールになります。
上の写メの通りちょこっと負けましたが、誤差です。
いつも、こういうところが適当でダメなんですよね・・・