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検証 11/11

2020-12-06 21:16:22 | 投資
まずは、11月11日のボラティリティから調べます。
 
JFXのボラティリティを使って調べました。
 
https://info.jfx.co.jp/jfxphpapl/volatilityAvg/volatility_hyo.php?stdate=

 

オージーニュージーランドドル 日足

 

 

オージーニュージーランドドル 4時間足

 

 

フロー分析表




 
赤で書いたのが11/11の選ばれた通貨です。
 
ボラティリティが大きい順に並べてます。
 
(ヒスというのがMACDヒストグラムで特というのが特殊インジでMACDから派生したインジケーターです)
 
 
そのなかで、日足、4時間足ともに下方向の傾きが強いオージーニュージランドドルを選んでみます。
 
ボクもこの通貨は今まで一度も実際にトレードしたことはないですね。
 
かなり、マイナーですね。
 
 
オージーニュージーランドドル 1時間足
 
チャートパターンとしては赤の移動平均線を反発したあとのタッチ&ショルダー狙いです。
 
会社から帰宅してトレードできる時間は20:00くらいなので、20:30から後をトレード対象とします。
 
20:30に縦線をいれました。
 
戻りを待つわけですが、どこまで戻るか未来はわかりませんので、下位足の逆トレンドブレイクを待ちます。
 
 
5分足
 
逆トレンドブレイクでショートエントリーです。
 
かなり落ちているので、そろそろ反発するだろうという考えで逆張りロングしたくなるかもしれませんが、日足、4時間足共に下方向の傾きが強いため確率で考えるとショートです。
 
ルールに従うと、エントリー後、深夜00:00(3本目縦線)に少しの含み益が出ているので建値決済で終了となります。
 
その後のチャートの動きをみると、下方向に落ちていますので、引き分けあるいは、勝てる相場だったことがわかります。
 
相場は急に止まらない
 
今回もこの格言どおりの形となりました。
 
負けるときは、たまたま、流れの転換点でトレードした場合になります。
 
下げ続ける相場というのはないわけです。
 
今回のチャートでいうと、リスクリワード2.0のライン付近でたまたまショートした場合に底で売りを仕掛けて負けてしまったということになります。
 
でも、上位足で下方向に傾きがあるときに、ピンポイントで2.0の場所で売りを仕掛けるほうが難しいです。
 
エントリー(矢印↓)から2.0到達までにたくさん時間があるわけです。
 
この時間のどこで売りをしかけても、負ける確率は低いわけです。
 
2.0の点を探して売るほうがよっぽど難しいわけですよね。
 
全ては確率で考えます。
 
 
 
結論
 
長いものには巻かれろ


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