神トレーダー極 

神トレーダーがあらゆることを極めて行きます。
現在は、ビットコインを極め中!

FX研究 3番目の移動平均線の存在

2020-01-19 18:43:35 | 投資
こんばんは~

なかなか波に乗り切れないサラリーマントレーダーの『みの』です。

サクF開始から、これまでの損切トレードのビデオを全部みて研究してみました。

損切トレードの中で気づいたことを書いてみたいと思います。

普段は、15分足を開いたときに見るのが、緑の移動平均線(20期間移動平均線)と赤の移動平均線(1時間足の20期間移動平均線相当)の二つなのですが、チャートをみると分かるのですが、青い移動平均線も表示しています。

これが、存在感が無い、第3の移動平均線で、4時間足の20期間移動平均線を示しています。

実際のパラメーターは15分足のチャートに入れているのは以下です。

緑:20
赤:20×4=80
青:20×16=320

損切したときのチャートをいくつか並べてみます。

1月13日売り


1月17日売り


1月29日売り



損切トレードは全部で11回ありました、そのうちの6回で共通点がありました。

それは、売りでエントリーした時はローソク足の下に青の移動平均線が待ち構えていて、買いでエントリーした時はローソク足の上にローソク足が待ち構えていました。

ようするに、4時間足レベルでみると、4時間足の流れには逆らってエントリーしていることになります。

このことを少しは頭に入れてエントリーしたほうがいいかもしれません。

ただ、あまり意識しすぎるとエントリー機会を減らしてしまうので、エントリー通貨の選別に利用してみようかなと思っています。

最終的にエントリーできる通貨が複数あった場合、買い狙いなら、青の移動平均線がローソクの下にあって、売り狙いなら青の移動平均線がローソクの上にある通貨を選択してみる。

こんな感じで意識してトレードしていこうと思います。



それでは、また、明日からのトレードを頑張りたいとおもいます(*^^*)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。