おはようございます。
今日はユーロドルを買いました。
かなり上がり続けて、しかもレジスタンスが効いてる高値圏でしたのでロングすることに躊躇いはありました。
トレード日記を公開します。
解説
1時間足はパーフェクトオーダ。
もちろんロングできる相場環境ではありますが、買われ過ぎ感も否めない状況です。
1時間足のSMAと4時間足のSMAが離れすぎているのが気になるところです。
ただ、勢いという面では、買っていく相場です。
買われ過ぎというのは、ただ自分がそう感じるだけであって、世界中の人たちの総意ではないですからね。
安易に逆張りの売りを仕掛けてはダメ。
仕掛けるなら損切りは狭くですね。
5分足も、パーフェクトオーダです。
高値の切り下げが発生していないので上昇ダウは継続中です。
小さな押し目を拾ってグランビル第3でロングエントリーしました。
その後は1分足のダイバージェンス待ちとなるわけですが、高値圏が気になって、微益でもいいから逃げようという頭になっていました。
ダイバージェンスを確認し、少し利益が出たところで決済しました。
その後は、1時間足を見るとわかるのですが、朝待てずっと上昇するような展開となりました。
これはどういうことかというと、推測に過ぎませんが、高値圏でダブルトップになっているため売りの注文が多く入っていると思われます。
高値圏ということは、過去の売り注文もたくさん入っています。
売りが多く入るということは、そのすぐ上に損切りの買い注文が大量に溜まっています。
このような、下がると思っていたところを下がらずに上昇するといった場面では損切りを巻き込んで上昇していきます。
ダマシの場面ではこのような現象が起きるので、熱くなって、ナンピン売りなんかすると、大やけどを喰らいます。
損切りなったら、ボクなら逆に買いに切り替えて付いていく場面ですね。
今日のトレードで気づいた点としては、15分足でアセンディングトライアングルが見えたので、この時間をトレード足として、上位、下位のポイントを切り替えることが可能だったなと思いました。
どういうことかというと、普段は1時間足で相場環境を確認して、エントリーできる状況かどうか、売り、買いのどちらかを決めて、5分足でエントリーこタイミングを図って1分足のダイバージェンスで決済します。
これを、
4時間足で相場環境を確認し、2つ下の15分足でエントリーして、一つ下の5分足のダイバージェンスで決済するということです。
ちなみに4時間足でも、ロングエントリーできる相場環境でした。
5分足のダイバージェンスで決済するともう少し利益を伸ばすことはできました。
でも、結果論ですよね。
未来は決してわからないという前提でやっているので。
いちおう、こういう可能性もあるということで、引き出しは増やしておくのも悪くないかな。
これからも、気づいたことなんかも、記事にしていきますね。(^^)v
1時間足
15分足
5分足
1分足
今日はユーロドルを買いました。
かなり上がり続けて、しかもレジスタンスが効いてる高値圏でしたのでロングすることに躊躇いはありました。
トレード日記を公開します。
解説
1時間足はパーフェクトオーダ。
もちろんロングできる相場環境ではありますが、買われ過ぎ感も否めない状況です。
1時間足のSMAと4時間足のSMAが離れすぎているのが気になるところです。
ただ、勢いという面では、買っていく相場です。
買われ過ぎというのは、ただ自分がそう感じるだけであって、世界中の人たちの総意ではないですからね。
安易に逆張りの売りを仕掛けてはダメ。
仕掛けるなら損切りは狭くですね。
5分足も、パーフェクトオーダです。
高値の切り下げが発生していないので上昇ダウは継続中です。
小さな押し目を拾ってグランビル第3でロングエントリーしました。
その後は1分足のダイバージェンス待ちとなるわけですが、高値圏が気になって、微益でもいいから逃げようという頭になっていました。
ダイバージェンスを確認し、少し利益が出たところで決済しました。
その後は、1時間足を見るとわかるのですが、朝待てずっと上昇するような展開となりました。
これはどういうことかというと、推測に過ぎませんが、高値圏でダブルトップになっているため売りの注文が多く入っていると思われます。
高値圏ということは、過去の売り注文もたくさん入っています。
売りが多く入るということは、そのすぐ上に損切りの買い注文が大量に溜まっています。
このような、下がると思っていたところを下がらずに上昇するといった場面では損切りを巻き込んで上昇していきます。
ダマシの場面ではこのような現象が起きるので、熱くなって、ナンピン売りなんかすると、大やけどを喰らいます。
損切りなったら、ボクなら逆に買いに切り替えて付いていく場面ですね。
今日のトレードで気づいた点としては、15分足でアセンディングトライアングルが見えたので、この時間をトレード足として、上位、下位のポイントを切り替えることが可能だったなと思いました。
どういうことかというと、普段は1時間足で相場環境を確認して、エントリーできる状況かどうか、売り、買いのどちらかを決めて、5分足でエントリーこタイミングを図って1分足のダイバージェンスで決済します。
これを、
4時間足で相場環境を確認し、2つ下の15分足でエントリーして、一つ下の5分足のダイバージェンスで決済するということです。
ちなみに4時間足でも、ロングエントリーできる相場環境でした。
5分足のダイバージェンスで決済するともう少し利益を伸ばすことはできました。
でも、結果論ですよね。
未来は決してわからないという前提でやっているので。
いちおう、こういう可能性もあるということで、引き出しは増やしておくのも悪くないかな。
これからも、気づいたことなんかも、記事にしていきますね。(^^)v
1時間足
15分足
5分足
1分足