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最近wifiの回線が遅いので、mioひかりの設定を変えて、ルーターも新しくしてみたよ。

2020-07-12 21:13:41 | 格安携帯
最近は、とにかくwifiの回線が遅くてダメでした。

ボクはmioひかりの光回線を利用しています。

いつのまにやらなんですが、PPPoE接続からIPoE接続に変更するのが、無料になってました。

以前は、確か変更すると月に800円くらいかかってたはずです。

利用料が無料になってたので、思い切って変えてみました。

PPPoEは、これまでの一般的な接続でアクセスが集中すると回線が遅くなってしまいます。

iijmioのmioひかりもだいぶ、加入者が、増えたんでしょうね。

最近は、本当に回線が重たいなーて感じるようになりました。

それに対してIPoE接続は次世代接続方式でアクセスが集中しても、安定した高速通信が可能になりました。

ただ、ひとつ注意しないといけないのは、IPoE接続にする場合はそれに対応したルーターにしないといけません。

これまで使っていたのは11年前に購入したもので対応していませんでした。

それで、昨日電気屋に行ってルーターを買ってきました。

これです。



NECの「PA-WG1200HP3」です。

税込みで7000円くらいでした。

それから、光の速度を落とさないために、ホームゲートウェイ(壁からつながってる白いモデム?NTTて書いてるやつ)と購入したルーターを接続するLANケーブルも買いました。

タイプ6Aの50センチのLANケーブルを買いました。

これで準備はバッチリです!

mio光はtransix対応光回線です。

これは、IPV4overIPV6接続になります。

他の言い方をすると、DS-Liteとも言います。
(ゲーム機じゃないよ)

これまでの主流はPPPoE接続でIPV4アドレスを使う方法ですが、利用者が多いのでめちゃんこ混雑してます。

そこで、新しいプロトコルのIPoEで接続して、IPV6のアドレスを使うと利用者が少ないので快適になります。

ただ、IPoEのアドレスはIPV6しかないので、サイトや、ネットワークテレビやゲーム機もIPV6に対応している必要があります。

でもね、mioひかりのtransix対応光回線は「IPoE」方式を使ってIPV4とIPV6の両方に対応できる凄い技術なんですよね。

だから、mioひかりのtransix(DS-Lite)は混雑を回避して、速度も向上するうえに、IPV6に対応していない機器も使えてしまいます。

本当に技術の進歩って素晴らしいですね!

それでは、どのくらいスマホの速度が早くなったかというと、こちらです。



上の4つが新しい環境での速度です。

これまでは、10Mbps以下だったのが、接続方式の変更とそれ対応のルーターに変更したところ、安定して20Mbps以上が出るようになりました。

でもね、ボクのスマホはファーウェイのnovalite3というのなんだけど、wifiの周波数が2.4GHzにしか対応してないんですよね。

もし、5GHzに対応していたらもっと早くなります。

ボクのプレステ4は5GHzに対応していたので接続して、スピードを見てみたよ。

こちらです。




やっぱり5GHzで接続だと早いですね。

132.5Mbpsもスピードが出ています。

こんな感じて、この土日はwifiの設定で大忙しでした。

でも、いろいろ勉強にもなったし、楽しかったよ。


それじゃ、まったねー











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