オレが考えた資金管理法のFXboxだが、さらに掘り下げて研究してみた。
ボーナス口座とキャッシュバック口座の使い分けについて考えた。
結論だけ先に書いていく。
入金口座 ボーナス口座①
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フロー1口座(XMPトレード口座) ボーナス口座②
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フロー2口座 キャッシュバック口座①
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フロー4口座 キャッシュバック口座②
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フロー8口座 キャッシュバック口座③
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フロー16口座 キャッシュバック口座④
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出金口座 キャッシュバック口座⑤
ロイヤルステータスキープ用口座 マイクロ口座
これで全8口座を使い切った。
XMの入金ボーナスは5万円までは100%で5万円~225万円までの入金に対しては20%のボーナスが付いてくる。
225万円まで付いてくるというのは正直今回調べるまで知らなかった。
今現在で、100%ボーナスは使い切っているが、20%ボーナスは、まだ10万円分しか使っていない。
ということは、残り215万円分も余っている。
これは、使わないともったいないだろう。
20%ボーナスと聞くと、100%や200%ボーナスがある中では少なく感じるかもしれないが、FXboxの資金管理法については、単純にショット数が増えるだけなので、とても有利に働く。
つまり、こういうことだ。
20万円を入金したとするとボーナスなしで40分割した場合、1ショットを5千円にすると、40ショット分になる。
これが、20万円にボーナス20%が付いてくると、ボーナスは4万円になるので、全証拠金は24万円、1ショット5千円ならば48ショット分になる。
これは、ありがたい。
8ショットも増えれば、フロー16までたどり着く確率もUPする。
48ショットを消化してシーズンを終了すれば、全て出金して、再度入金ボーナスをゲットすればよい。
これが、200万円分の20パーセントボーナスが残っていると考えると、なんと素晴らしいサービスだと感じてしまう。
ほとんどの人間は20%のボーナスなんて、ありがたくないと思うだろうが、オレにとっては、とてもありがたい仕組みだ。
本題に戻る。
まず、入金口座に20万円を入れる。
ここは当然ボーナス口座に入れておく。
20%のボーナスをもらって24万円の証拠金にする。
これを5千円ずつに分割してフロー1口座に入れる。
フロー1口座も当然ボーナス口座にしておく。
ここをボーナス口座にしておかないと、資金移動とともにボーナスも消失してしまう。
さて、問題はここからだ。
フロー1口座で5千円が倍の1万円まで増えたら、1万円をフロー2口座に移動させる。
ここからは、キャッシュバック口座に切り替える。
ボーナスは消えるが、ボーナスの役目は終わらせて、キャッシュバックをもらったほうが有利に働く。
フロー2口座で2万円まで溜まったら半分の1万円は出金口座に移動して残りの半分の1万円はそのままの口座内でトレードして2倍に増やすチャレンジを行う。
増やすことに成功すれば全額の2万円をフロー4口座に移動させる。
前回の説明から改良したのは、キャッシュバック用のトレード口座を設けないで、それぞれの口座内で倍にするチャレンジを行うというシステムに変更した。
ただ単にお金をプールしておくだけの口座を作るというのはもったいないし、何より休眠口座になってしまうので、これは避けたほうが良いと考えた。
XMでは、90日間、それぞれの口座で入出金、トレードが無いと休眠口座になってしまう。
こうなってしまうと、XMPは全て失ってしまう。
これだけは避けなければいけない。
たくさん口座を持っていると、ついうっかり休眠の条件になっていても気づかないということが起こるかもしれない。
それを防ぐためにも、それぞれの口座でトレードをしていくルールに変更した。
入金口座は入金するので、大丈夫。
出金口座は出金するので大丈夫。
問題はフロー16口座だ。
成績が悪いと、一度も使われない可能性がある。
そこで、考えたのが、キャッシュバックで溜まったら、どこかお金が入っていないキャッシュバック口座でトレードすればよいと考えた。
最も確率が高いのはフロー16口座が空いているということだが、もしお金が入っていたとしても、どこかの口座は空いているので、そこの口座を使ってトレードしていけばよい。
最後はロイヤルステータスキープ用のマイクロ口座を持っていれば安心だ。
この口座で10通貨でドル円をキープしているだけで、ロイヤルステータスは上がっていく。
やっぱり、XMはすごいなぁと思う。
あとはXMのリベート受け取り口座を作れば完璧だな。
オートリベート口座は1Lotにつき9USDのキャッシュバックがあるのでレートが高く設定されている。
口座を削除したりしてこれから調整してみようと思う。
では!