おっす!
元気してっか!
オレは、昨日ひさしぶりに飲みに出たので、今朝はアタマがんがんで、仕事休んだよ。
土曜日だから、普通は休みなんだけど、うちの会社の普通は土曜日は休日出勤だからね。
まぁ、いいや。明日は出勤しないと・・・
こないだ、説明した『2Hトレール手法』なんだけど、今日は時間があるので約束どおりもう少し詳しく説明しようと思うよ。
めちゃくちゃ、簡単だよ。
まず、用意するもの。
1、MT4(チャート)
2、SPEEDMT4(注文ソフト)
3、インジケータ(MACD)
1のMT4は超有名なチャートだから説明は省くね。
2のSPEEDMT4はフリーで提供されているソフトだよ。ググったらすぐ出てくるよ。これはトレール注文に必要。
3のMACDはインジケーターのことで、エントリー方向を決めるのに必要。
それじゃ、解説するね。
まずはエントリー時間はNYの株式開始時間の1時間前からチャートを監視するよ。
そして、15分足のMACDの方向にエントリーするといった感じに、方向は決めうちしてしまうよ。
そうしたほうが、エントリー方向に悩まなくていいからね。
MACDの見るポイントはクロスではなくてヒストグラムに注目してるよ。
そのルールでエントリー方向を決めたのが矢印の向きだけど、だいたいは含み益は発生しているよね。
太い赤縦線をエントリーしたところだとするね。
STOPは1時間足以上の節目に入れるのが理想。戻り高値、押し安値の考えが重要。知らない人はググって勉強してね。
そのポイントから少し離したところにSTOPを入れると首の皮一枚でSTOPにかからなかったということが何度もおきるよ。
それだけ意識され反発されるポイントだということだよ。
青横線がエントリーしたポイント、赤横線がSTOP(損切り)、緑横線がSTOP幅(1H)STOP幅の2倍(2H)でリカク(利益確定)ポイントだよ。
この2Hに到達したら自動決済されるようにリミットを設定しておくのだよ。
いま、STOPまでの幅が10pipsだからH=10pips、2H=20pipsになってるよ。
ショートエントリーしたら、2Hの20pipsでトレール注文を出すよ。そうすると値動きがSTOPからの距離が2Hの20pipsに到達したところでトレールが発動。
つまりHの緑に到達すると、そこから下に含み益が増えるたびにSTOP位置が切り下がっていくの。
これで、含み益の最大が2Hに対して損失は必ずH以下になっていくのさ。たとえば含み益が緑のラインの中間まで達したらそのときのSTOPラインは赤と青のラインの中間まで移動しているから損きりになった場合は0.5Hの損失に限定されるのさ。
これで、損小利大が完成。これが『2Hトレール』なんだ。
利益追求型ではなく、損失を小さくする方法に着目したやりかた。トレール幅は2Hにスプレッド分を追加してやってるよ。通貨ペアはユロドルのみ。
NY時間にトレードするのだから、その時間にもっとも流通量があるユロドルを選択。
とここまで、いいかな。
次はエントリータイミングだよ。
これは、めっちゃ簡単。
エントリー方向は15分足で決めうちしちゃってるから、あとはその方向に1分足でタイミングをとるだけ。
15分足の縦赤を1分足に拡大したチャートを使って説明するね。
自分しか使ってない言葉だけど、『逆トレンドブレイク』でエントリーするよ。
エントリー方向は↓に決まっているので、↑のトレンドライン、つまり逆トレンドラインが引けるまで待つのさ。
そのラインを下に抜けたら、つまりブレイクしたらショートエントリーするよ。
これが、オレの考案する、『逆トレンドブレイク』なのさ。
ここまできたら、STOPとトレイルの設定を入れておくんだけど、トレイルのほうはソフトを使ってね、MT4のチャートでできるトレイルとは意味が違っているので注意が必要。
それからパソコンを消したらトレールは無効になってしまうので、エントリー後5時間は電源落ちない設定にしているよ。
ここまで設定したら、あとは全自動。2Hに到達するのが先かトレーリングSTOPにかかるのが先かの勝負。トレール幅が広いので、そう簡単にはかからないと思う。
○勝ち(2H到達)
×負け(STOP赤横線のH到達)
△引き分け(トレールSTOPにかかる、または翌朝5時でも決済されず)
の3パターンが用意されてるけど、△が多いかな?トレール発動しないで×の負けなることもしばしば。
結局はエンントリーの方向が重要になってくるってことかな。
『損を最小限にして、当たりを待つ』ここ、重要。
2Hを引くのを待つことができるかが勝負の分かれ目になります。
それでは最後に1分足のエントリータイミングのラインの引きかたのヒントはMACDヒストグラムの山を使うと引きやすいです。
今回の手法の公開によって、みなさんの、投資生活に少しでもプラスになれば幸いです。
月トータルプラスになることを祈ってます。
これで、ブラック会社を辞めようと思います。
今後も、月の投資成績をアップしていこうと思います。
最後に、もう一つ大事なのが資金管理です。
私は常に損切りした場合の損失が資産の1.5%になるようにロットの調整をして、エントリーしています。
資金管理については、また、機会があれば記事にしたいと思います。
それではまた、お会いしましょう(^o^)
元気してっか!
オレは、昨日ひさしぶりに飲みに出たので、今朝はアタマがんがんで、仕事休んだよ。
土曜日だから、普通は休みなんだけど、うちの会社の普通は土曜日は休日出勤だからね。
まぁ、いいや。明日は出勤しないと・・・
こないだ、説明した『2Hトレール手法』なんだけど、今日は時間があるので約束どおりもう少し詳しく説明しようと思うよ。
めちゃくちゃ、簡単だよ。
まず、用意するもの。
1、MT4(チャート)
2、SPEEDMT4(注文ソフト)
3、インジケータ(MACD)
1のMT4は超有名なチャートだから説明は省くね。
2のSPEEDMT4はフリーで提供されているソフトだよ。ググったらすぐ出てくるよ。これはトレール注文に必要。
3のMACDはインジケーターのことで、エントリー方向を決めるのに必要。
それじゃ、解説するね。
まずはエントリー時間はNYの株式開始時間の1時間前からチャートを監視するよ。
そして、15分足のMACDの方向にエントリーするといった感じに、方向は決めうちしてしまうよ。
そうしたほうが、エントリー方向に悩まなくていいからね。
MACDの見るポイントはクロスではなくてヒストグラムに注目してるよ。
そのルールでエントリー方向を決めたのが矢印の向きだけど、だいたいは含み益は発生しているよね。
太い赤縦線をエントリーしたところだとするね。
STOPは1時間足以上の節目に入れるのが理想。戻り高値、押し安値の考えが重要。知らない人はググって勉強してね。
そのポイントから少し離したところにSTOPを入れると首の皮一枚でSTOPにかからなかったということが何度もおきるよ。
それだけ意識され反発されるポイントだということだよ。
青横線がエントリーしたポイント、赤横線がSTOP(損切り)、緑横線がSTOP幅(1H)STOP幅の2倍(2H)でリカク(利益確定)ポイントだよ。
この2Hに到達したら自動決済されるようにリミットを設定しておくのだよ。
いま、STOPまでの幅が10pipsだからH=10pips、2H=20pipsになってるよ。
ショートエントリーしたら、2Hの20pipsでトレール注文を出すよ。そうすると値動きがSTOPからの距離が2Hの20pipsに到達したところでトレールが発動。
つまりHの緑に到達すると、そこから下に含み益が増えるたびにSTOP位置が切り下がっていくの。
これで、含み益の最大が2Hに対して損失は必ずH以下になっていくのさ。たとえば含み益が緑のラインの中間まで達したらそのときのSTOPラインは赤と青のラインの中間まで移動しているから損きりになった場合は0.5Hの損失に限定されるのさ。
これで、損小利大が完成。これが『2Hトレール』なんだ。
利益追求型ではなく、損失を小さくする方法に着目したやりかた。トレール幅は2Hにスプレッド分を追加してやってるよ。通貨ペアはユロドルのみ。
NY時間にトレードするのだから、その時間にもっとも流通量があるユロドルを選択。
とここまで、いいかな。
次はエントリータイミングだよ。
これは、めっちゃ簡単。
エントリー方向は15分足で決めうちしちゃってるから、あとはその方向に1分足でタイミングをとるだけ。
15分足の縦赤を1分足に拡大したチャートを使って説明するね。
自分しか使ってない言葉だけど、『逆トレンドブレイク』でエントリーするよ。
エントリー方向は↓に決まっているので、↑のトレンドライン、つまり逆トレンドラインが引けるまで待つのさ。
そのラインを下に抜けたら、つまりブレイクしたらショートエントリーするよ。
これが、オレの考案する、『逆トレンドブレイク』なのさ。
ここまできたら、STOPとトレイルの設定を入れておくんだけど、トレイルのほうはソフトを使ってね、MT4のチャートでできるトレイルとは意味が違っているので注意が必要。
それからパソコンを消したらトレールは無効になってしまうので、エントリー後5時間は電源落ちない設定にしているよ。
ここまで設定したら、あとは全自動。2Hに到達するのが先かトレーリングSTOPにかかるのが先かの勝負。トレール幅が広いので、そう簡単にはかからないと思う。
○勝ち(2H到達)
×負け(STOP赤横線のH到達)
△引き分け(トレールSTOPにかかる、または翌朝5時でも決済されず)
の3パターンが用意されてるけど、△が多いかな?トレール発動しないで×の負けなることもしばしば。
結局はエンントリーの方向が重要になってくるってことかな。
『損を最小限にして、当たりを待つ』ここ、重要。
2Hを引くのを待つことができるかが勝負の分かれ目になります。
それでは最後に1分足のエントリータイミングのラインの引きかたのヒントはMACDヒストグラムの山を使うと引きやすいです。
今回の手法の公開によって、みなさんの、投資生活に少しでもプラスになれば幸いです。
月トータルプラスになることを祈ってます。
これで、ブラック会社を辞めようと思います。
今後も、月の投資成績をアップしていこうと思います。
最後に、もう一つ大事なのが資金管理です。
私は常に損切りした場合の損失が資産の1.5%になるようにロットの調整をして、エントリーしています。
資金管理については、また、機会があれば記事にしたいと思います。
それではまた、お会いしましょう(^o^)