両建てマーチンゲール(みのくん式 救助隊)
売り(ショート)のみでの考え
利益は+10pips(自動決済)、損失は-20pips(買い逆指値:両建て)で共通
1枚で売り 成り行き
下に10pipsでプラス1000円 (成功)
1枚で売り 成り行き
上に20pipsでマイナス2000円(失敗:両建て発動で損失固定)
ここまでを整理すると、成功すると毎日1000円貯金できます。
失敗するとマイナス2000円ですが決済されずに両建てで泳がせてます。
この、失敗した泳いでいるポジションを溺れないように救助に向かいます。
2日目
救助隊発動
2枚で売り 下に10pipsでプラス2千円
1日目に溺れたポジションがマイナス2千円なので救助成功!
2枚で売り 上に20pipsでマイナス4千円(両建て発動で損失固定)
3日目
2日目に助けられなかっことを反省した救助隊は人数を増やします(2枚→4枚)
4枚で売り 下に10pisでプラス4千円
溺れているポジションがマイナス4千円なので救助成功!
4枚で売り 上に20pipsでマイナス8千円(両建て発動で損失固定)
はい。
ここまでをまとめると、勝つときは、1千円、負けは認めないで枚数を倍々に増やして、負けポジションを救助しようとします。
ここまででお気づきとは思いますが、常識を覆すのが、みのくん式です。
利益がプラス10pipsに対して損失がマイナス20pipsになっています。
これは人命(負けポジション)を守るためにプラスに到達する確率を大幅にアップさせるためです。
これによりマーチンゲールの弱点である倍々に増えすぎる枚数の確率を下げているのです。
マーチンゲールとは、負けたときに次の枚数を倍々に増やすやり方です。
1枚、2枚、4枚、8枚、16枚、32枚、64枚
勝つまで増やすか、資金が底を突くかの勝負になります。
ボクの場合、4枚が限界です。
でも、外国口座だと、レバレッジが100倍以上あるので、もっと枚数増やせますが、それでも32枚くらいがメンタル面も含めて限界かなと思います。
32枚目も失敗するということは6連敗ですね。
みのくん式で6連敗は、ないとは言い切れないけど、かなり低いと思います。(勝つ確率2倍なので)
ちなみに32枚で負けると20pipsなので6万4千円です。
意外と大したことないですね。
再起不能というわけでは、なさそうです。
1日1000円の貯金なので月に22営業日として2万2千円貯まります、3ヶ月で6万6千円で1回の負けを許容できます。
負けを取り戻すのに、3ヵ月もかかるのかぁ。
いけるかなぁ?
いけそな気がする!
たぶん