森へ続く道 2006年03月19日 | LX2 この道はどこまで続いているのだろう 晩秋の森は暖かい光が差し込んで じっと耳を澄ますと 枯葉が木々にぶつかりながら落ちる音や 遠くで鳴く鳥の声 地面を踏みしめる自分の足音が静かに響く 森の小路は ゆっくりと穏やかに 私を包んでくれた