今日は母の友達にいただいたチケットで
母と前田青邨展に行ってまいりました
今年は日本画の巨匠、前田青邨が誕生して
120年目に当たる年で
岐阜県美術館では歴史画を中心に
人物画、花鳥画、静物画など
心魅かれる作品がたくさん展示してありました
中でも青邨が17歳のときに描いたという
袈裟御前(けさごぜん)の画は
とてもそんな若さでは
到底描きようも無いような作品で
驚きと感動で見入ってしまいました
それは扇の柄のついた着物を着た女性が
座りながら両手で髪に触れている画で
傍らに立ててある屏風絵の細部まで
見事に描いてありました
久々に充実した時間を過ごすことができ
本日は大変満足でございました
母と前田青邨展に行ってまいりました
今年は日本画の巨匠、前田青邨が誕生して
120年目に当たる年で
岐阜県美術館では歴史画を中心に
人物画、花鳥画、静物画など
心魅かれる作品がたくさん展示してありました
中でも青邨が17歳のときに描いたという
袈裟御前(けさごぜん)の画は
とてもそんな若さでは
到底描きようも無いような作品で
驚きと感動で見入ってしまいました
それは扇の柄のついた着物を着た女性が
座りながら両手で髪に触れている画で
傍らに立ててある屏風絵の細部まで
見事に描いてありました
久々に充実した時間を過ごすことができ
本日は大変満足でございました