ラストスパート

人生観が変わる。そんな旅をしてから、

はや一ヶ月。

赤色と黄色。珍しい組み合わせに思わず・・・。

よきものを得て、幸せだった旅・・・だったけど。

そんな幸せに浸る間もなく、大きな分岐ともなった。

 

1カ月後の同じ日、また違った形で会うことになる。

怖くもあったけど、望んでいたことでもあって。

きっと、まだ知らないこと沢山あるだろう。

でもね、ずっと見守っていたい。毎日じゃなくても、

一緒の時を過ごしたい。

桜、一緒に見に行きたいな。あの場所で、一緒に眺めたい。

写真も撮りたい。

さくら色に染まるイルミネーション。一緒に行ってくれないかな？

桜の開花と共に、きっと心も開花し、一緒に散ってゆく。

それもまた毎年笑ってしまうルーティーン。

 

快晴だった冬の空。

浮かんでは消えていく雲を眺めながら、

空からのメッセージを受け取る。

絶え間なく流れる雲に願いを乗せて。

 

赤紫の鮮やかな紅梅は役目を終えたかのよう。

次の主役！と白梅が色鮮やかに咲き誇る。

人生の門出に立つ人たち。

まためぐる人生があるのなら、長く長く寄り添い、

ともに悩み悲しみ、成長し、笑い転げる。

絆を大切にする。そんな道を歩みたい。

心地よい鈴の音。遠く遠くまで幸せ届きますように。

 

雪が舞う

日も落ちて暗くなった道を走る。

気温7度。

急にちらつき始めた雪に・・・

嬉しい、切ない、積もるのかな？

この雪をあの人も見ているのだろうか。

悲しみ包んですっと消えてくれたら、

思い切り笑えるのだろか。

本格的に降る前に通り過ぎてしまったから、

思いに浸る時間もなかったけど。

 

小春日和予報だった日、

思いのほか寒くて、急に曇りだし吹く風、

いつもにぎわう場所なのに、静か。

あの黄色い花はなんだろうか・・・。福寿草？

木の枝に咲いてるから違うかな？

ホントにたくさん迷ったし、悩んだけど、

でも・・・来てよかった。

やっぱり、大切な人だと思うから。

気持ちのすれ違いはきっとある。ボタンの掛け違いも。

でも、ほんとに大切な人であるなら、

掛け違えたボタンも、合わせられない歩幅も、

いつかきっときちんとそろうよね。時間はかかっても。

そして、笑っていたい。

暖かな笑顔と、暖かな心をそよ風に乗ってそっと届けたい。

笑ってれば幸せ舞い込んでくる。でも、無理だよ…。

笑っていられない時もある。

そんな心を、守っていきたい。

「大丈夫」・・・とこっそりとつぶやく

何があってもそばにいる。何があっても離さない。

だから、思い切り好きなことしてほしい。

私が変わりに、辛いこと全部受け止めて、せき止めるから。

だから、自分らしく過ごしてほしい。

今こうして進んでいられるのはね、あなたのおかげなんだよ。

気付いてないでしょ。

感謝してるんだよ。だから、そのままでいい。

どんな事も、全て受け止めるから。

 

今日も快晴な空に感謝の気持ちとエールを。

 

紅梅

梅にも種類があると知った。

紅梅・・・。

色鮮やかで、すっと引き込まれる。

近くには白梅も。

花が散ったら、梅の実がなるのだろうか？花だけ？

また訪れた時、観察しよう。

これは、桜かな？

四季折々の表情を見せてくれる。

そんな四季を心地よく感じながら過ごせていることに

感謝。

変わりゆく人の心を気にしていたら、

厳しい自然界では過ごしていけないよね。

2月も後半戦。あっという間の半月。

昨年の今頃もなんだかんだと必死に過ごしてたことを思い出したら、

いつも通りなんだな・・・と笑ってしまう。

立ち止まる時間もなかったから、今がある。

良かった。ホントに。

明日は、密かに・・・

出会えた感謝と新たな出発に思いを。

冬の中休み。明日も心地よい風に包まれ、

心穏やかに幸せな気持ちで過ごせますように。

 

バレンタイン

日付は変わってしまったけども、

2月14日という日。

今でも思い出すのは、小学生の頃の思い出。

今も昔も変わらない自分に笑える。

もっと素直で、周りからの愛情に気づけたなら、

また違った人生だったのかなって思う。

 

小春日和の温かなバレンタイン。

導かれるように行った場所。

ずっともやもやしてた気持ちがすっきり。

何より今の自分に勝って、前進していくために。

叶えたい夢がある。

もう一度頑張ってみようと決めた夢がある。

これから生涯かけて守り抜きたい夢がある。

また頑張りたいと思った。

それが私の心喜ぶことだと思うから。

心から願ったら、心から誓ったら、

すっきり！

もう前に進むしかないし、叶える義務がある。

 

大切な人のこと思い浮かべていたら、

心地よい風が吹く。

ただただ幸せであってほしい。

ちょうど県境の橋の上から見える富士山。

とても綺麗で、大好きな場所となった。

春一番

砂埃舞う強い風。

ふと、春一番？なんて考える。

吹き飛ばされそうな強風さえ、

心地よく、幸せに感じる。

 

思っていた以上にスムーズに時は流れ、

立ち寄ることのできた大好きな場所も。

今日も聞くことのできた心地よい音に、

心乗せ、感謝の気持ちを伝える。

 

一面に散りばめられた色とりどりの花。

大好きな飾りつけに心躍る。

飛び立つ鳥、見守ってくれてる猫。

自分の役目のように、現れる。

その一瞬一瞬に幸せをいただく。

ずっと念願だったものを迷わず購入。

この一年の楽しみがまた一つ増える。

ここでは、大好きな宝への思いを伝えていいんだ。

宝のことを愛おしく思い返してもいい。

そんなことを考えてた。

また一つ増えた大切な場所。

 

今日は会えない…そう思ってたのに、

すぐ近くを通過。楽しそうに歩いてた。

行くと必ず出会える幸せに、心からありがとう。

毎日伝えてた魔法の言葉。

 

沢山の幸せて包まれていること、気づいてね。

あなたの幸せを願ってる人、沢山いるんだよ。

不安な時は頼ってもいい。寄りかかってほしい。

出来ないことはわかってる。

ホントに固いきずなで結ばれてる人ならできるでしょ。

きっといる。きっと出会える。

歳を重ねすぎてしまったとしても。どんな形であったとしても。

だから、しっかりつかんで。離しちゃダメ。

シッカリ愛して、しっかり守って、前見て歩こう。

沢山流した涙は、輝く宝石になって、包んでくれる。

だから、泣いていいんだよ。沢山流せば、宝石が増える！

 

快晴の空に、幸せの種並べてみる。

たくさん並べすぎて、曇り空。

大粒の雨はやがて雪に変わり、真っ白に。

溶けだした雪は、生きる源となる。

時に暴風・嵐・自然災害。

予期せぬこともたくさん。悲しいこともたくさん。

でも、それ以上に幸せで暖かな時間あるんだよ。

一歩踏み出した先にある遠く遠くまで澄んだ空に、

大丈夫・・・その言葉をのせて。

 

うめ

赤紫の梅の花。

ほのかに香る香りに心暖かに。

真っ白な花も。

大雪・冬晴れ。

大きく異なる気候に戸惑いつつも、

今ここにいて感じられる時間を幸せに思う。

 

冬の山…登りたいけど、難しそう。

強行突破する？また来年の希望にしよう。

暖かくなりそうな天気。雪降る山に登れる日があるかな？

 

一つ一つ、心の整理。

最高の宝を、キラキラ輝かせてあげたい。

沢山の幸せで暖かく包んであげたい。

雪解けとともに、心も解けていきますように。

多くの中のほんの小さな存在で、

才能はすごいのに、輝ききれないでいる。

でも、きっとそれにも意味がある。

きっと出会える。そのすごい才能を開花させ、守ってくれる人。

だから、大丈夫。

どんな形であれ、出会うべき人と出会い、

支え支えられ、愛し愛され、守り守られる。

その一歩に気づき、歩み始めた時、

私はまた、導かれるように訪問することができるだろうか。

一度きりの人生。自分らしく頑張ってる姿は、かっこいい。

自分のペースで過ごせること、その人のペースを邪魔しないこと。

難しいけど、大切なこと。

楽しみが一つ増え、その出会いにワクワクしている。

そのころにはまた今とは違った気持ちで会えることを願って。

車窓から

雲一つない快晴の朝。

見られた夕日は、とても綺麗で。

照らされた先には富士山が！

電車の中から、とぎれとぎれに見える。

今日一日、無事過ごせたことに感謝。

 

ホントは行こうと思ってた場所があったけど、

いろいろあって。

その場所へ行けたことはとてもとてもありがたかった。

嬉しいはずなのに、なぜかプレッシャー。

もう一度行く事ができたなら、謎が解けそうな気がしてた。

でも、まだまだ先らしい。

 

何も考えず、ただ行こうと思ってた場所があって。

どうしても新年明けたら行きたかった場所へ。

澄んだ空気にホッとした。

この数週間の重荷がすっと消えていく。

大切な心、置き忘れた心、取り戻せた気がした。

電車を降りて、歩く中で、見覚えがある気がして。

銀杏が舞う頃来てた場所。すっかり記憶から消えてた。

そんな場所にまた来たということは、何か縁があったのだろうか。

また違う景色に、心穏やかに。

 

何かと慌ただしく過ぎていきそうな2月。

しっかりと自分を見失わないように。

もうすぐかなうかもしれない一つの目標に向けて、

悔いのないよう、今は頑張る時。

そう言う事かな？

うみ

海。

日差しがまぶしいけども、荒れてる。

荒れる海の波しぶきもまた美しい。

どこまでも続いてる海。

大きく壮大な心で包み込んでくれる。

時に厳しく、波しぶき激しく。

暖かな日差しで照らされて、そっと優しく。

冷たい塩水でキュッと心を浄化し、

強い日差しで照らされた身体をクールダウン。

いつも変わらずそこにある。

あの場所へ行けば、きっとつながる心。

何もかもすべて包み込んで、前見て進む力に変える。

誰かが迷っていたら、悲しくて泣いていたら、

海のように、何もかも包み込んで、そっと守りたい。

ただただ幸せであることを願いたい。

冷たい心を照らす太陽でありたい。

暖かでいられる時ばかりでもないけども、

でも、凍ったままでもない。

いつかはきっと解ける時が来る。

時間は必要かもしれないけど、暖かく吹く風に

しっかり乗れるときが必ず来る。

見逃さないでね。いつまでも応援していたいから。

幸せ願っていたいから。

 

なつかしい・・・

ただ眺めるだけなのに、

見られたことにこんなにも幸せな気持ちになるのはなぜだろう。

いろいろな場所で見てきたけども、この地で眺めた富士が

一番心に残ってる。

きれい・・・

忘れ物

久しぶりに聞く目覚ましの音楽。

太陽の光に、ほっとする。

空は真っ青。

 

行きたかった場所へ行けたはずなのに、

何だか心おいてきてしまったかのような日々。

大切なもの忘れてしまってる気がして。

忘れ物、回収へ！

ホントは、桜咲く景色眺めに・・・なんて思ってたけど。

心ここにあらず。

ふわふわした気持ちが冷静になっただけかもしれないけど。

頂いた言葉、大切に出来てないからだろうか。

辺り一面銀世界かな？

 

昨日いただいた福。大切に少しずついただこう。

一歩一歩、確実に。大切なもの見失わないように。

今日の青空に、幸せであることをただただ願う。

暖かな風、届けてほしい。

 

逃げる・・・

窓辺から、まだ暗闇の景色を眺める。

街頭の光に照らされる衣替えした庭先。

雪が積もっているかのような・・・。

雪予報となった節分。

大きな混乱なく過ぎていった。

いつかまたパウダースノーの輝きを、心穏やかに、

たくさんの思い出を笑顔で語りながら見られる日は来るのだろうか・・・。

 

2月は逃げる・・・。

あっという間に過ぎ去っていく、そんな気がしている。

だから・・・

しっかりつかんで、しっかりついていこうと思う。

今は、今ある状況で、心合わせて頑張るしかない。

先を見れば、もっと多くを求めたら、きりがない。

わかってるよ。でも・・・どこかで妥協したら、

大切に守ろうとしていたものが、壊れてしまいそうで。

 

変えなきゃいけない。今が変わるべき時なんだろうな。

人。一人じゃない。誰かに寄り添って生きていく。

寄り添ってもいい。寄り添うべき。

本当に心から寄り添うべき人と出会えた時、

幸せ感じられるのだろうか。

 

今月の言葉いただきに。

その時々で出会う言葉は、道標。

 

 

 

 

 

如月

新しい月。なんだかんだと充実してた。

何かに導かれるように過ごしてた。

一つ一つが大切な時間。

でも何一つ納得できないのは、

足りないものがあるからだよね。

 

よき出会いを確実なものにできてない。

導かれた意味に気づいてない。

忘れてしまってるものがあるはず。

 

雪予報の明日は、節分。

初詣も、一区切り。

大寒波らしいから、今度こそ雪は降るかな？

なにも準備してないな・・・。

差し込む光もなんだか頼りない。

今足りないもの、見失ってるもの、思い出そう。

大切な気持ち。

新年始まって、突っ走りすぎたかな？

立ち止まったとき、見えてしまう現実に向き合わないと。

そういうこと？

 

いつもより多い雲。

今日も明日もずっとずっと先も、暖かな風に包まれていますように。

木星

今夜は木星がきれいに見えるらしい。

そんな話を聞いた。

地球よりも何倍も広くて、何倍も時の流れが速い。

時間を大切に過ごすことができるだろうか。

きっと、ついていけないだろな。

そんなことを考える。

 

何をどう信じてよいのかわからなくなる。

ホントにここでいいのかわからなくなる。

頑張ると決めたのに。

私が望んでいたもの、こんなに早く形になるかもしれないこと。

そんなチャンスをこんなにも早くつくってくれたこと。

感謝しかない。やるしかない。

大きな一つの目標。前に進むための目標。

 

久しぶりに見上げた夜空。

ふと、木星の話を思い出した。

あの輝きが木星かな？

また訪れることのできた、心のよりどころ。

静けさの中にさわやかに吹く風は暖かかった。

 

原点となった場所へ

どうしても行かなきゃ・・・

そんな衝動にかられ、始まりとなった場所へ。

あれから一年が経とうとしている。

あの頃とはまた違った心情。

 

もう来ないかもしれない…そんな思いの中訪問。

でもやっぱり、原点。

確かにあった幸せの時間を忘れないためにも、

一年後もまた来よう！そう誓う。

穏やかに流れる時間と、快晴の空。

日陰の池は凍ってる。遠くに聞こえる太鼓の音。

何度か訪問したこの場所。いつも快晴だった。

見慣れた景色を懐かしく思う。ふと寂しくもなる。

必死に過ごしていた日々はかけがえのない宝だから。

澄んだ空気が心にしみわたり、進むべき道を歩いていく勇気となる。

 

もう一か所訪れた大切な場所。

いつ来ても見られなかった富士山を見られたことに感動。

また一つ、幸せの種まきしようと思う。

沢山花開き、多くの人に幸せ届けられますように。

そのために、自分磨き！

 

沢山もらった愛情を、何十倍にもして散りばめる。

どうか、今日も幸せでありますように。

 

 

きらめく光たち

その時々で出会う宝石がある。

 

ペリペッド：落ち込んでいるとき出会った。

アメジスト：不安でどうしようもないとき出会う。

シトリン：前見て頑張ろう！そう思えた時出会った。

ローズクォーツ：よき人と巡り合いたいと思った時。

そして・・・

「ガーネット」変らぬ愛情と深い絆。

今まで私が感じてきた愛情。注いだ愛情。

今も、これから先も変わることはない。ずっと。

だから、また必ず出会いたい。

また出会える日まで、変わらぬ愛情を温め、注いで、

幸せであることを願う。

いつかきっと、この絆は本物だったと思える日まで。