クローバー

青い草が芽吹き始めた。
また新しい季節が始まろうとしている。

クローバーも小さな芽を出し始めた。

去年あった場所で四つ葉を探してみる。

ふと・・・・・・

四つ葉は芽吹き始めた時から四つ葉なのか？
大きくなっていく過程で四つ葉になるのか？

見つけようと思うと見つけられない。

でも、きっと、必要な時に見つけられる。

道しるべとなる。

きっと・・・・・・

四つ葉に詰まった幸せ、
・・・・・信じてみよう・・・・・・・

このままで・・・

いいのだろうかと思う。
人を避け、会話をしない。

人と話をするのがたまらなく苦痛だったりもする。
私の先入観なのかな？
心に余裕がないからなのかな？

困っている人がいたら声をかけなきゃ。
悩んでる人がいたらそっと助けなきゃ。

そう思うけど、
変な先入観だったり、
今までの感情が邪魔をする。

歳をとったせいかな？

真実

いろんなことがある。
いろんなことを考える。

何もかも夢だったらいいのに・・・
そう思うこともある。

確かに頑張ってる人がそこにいる。

いいことばかりじゃない。
悪いことばかりでもない。

今のこと、過去のこと、
いろんな思いがよぎる。
そして、否定してしまう。

しっかりしなきゃ。
自分だけじゃないのに。

宝物。
誰が何を言おうと・・・宝物。
しっかり心の目で見る。
嘘も偽りも真実も。
そして、真実だけ信じる。

ふきのとう

久しぶりののんびり散歩。
少し大きくなったふきのとうを見つけた。
もうすぐ花開きそう。
暖かかったもんね。

つくしはまだみたい。
探せばあるのかな？

北海道ののんびり過ぎる季節の流れが好き。
人ごみに流されず、
しっかりと生きていかなきゃ。

動物だから・・・

人間も。

昨日あった余震。
何だか嫌な感じがしてテレビ見て・・・
大きな大きな余震だったらしいことを知った。

そして、
最近2週間ごとに起こる出来事に、
ああまた・・・と。

私にとって、2011年、こんな感じで過ぎてくのかな。

言いようのない不安で始まり・・・。

でもだからこそ、
今まで夢の途中で終わってた思いを
形にしたい！

そういう思いもある。

負けない。何があっても。
へこんでも必ず立ち上がるんだ！

春を探しに

出かけよう。

道端から力強くのぞくふきのとう。

つくし。

かたく固くつぼんでる
花のつぼみ。

ホントは1カ月も前から
芽吹いてるはずなのに、
雪の下深くて、気づいてもらえない。

小さな気づき、大事にしたい。

ホントの事だけ、信じていたい。

大切なものだから、守っていきたい。

強く根強く生きて生きて生き抜いて。

のぼりつめたところにある最高の幸せを
自分だけの幸せを
宝物とともにある幸せを

・・・・・・・掴みたい・・・・・・・。

また一から

3年前の4月末、
北海道へ再びやってきた。
ここに骨をうずめる覚悟で。

宝物と過ごしたい一心で。

一緒に暮らしたいその思いだけで。

今…現実の厳しさ感じてる。

楽しいこと、悲しいこと、つらいこと、
いろんなことがあった。

何よりも一番感じたのは、
人のこと・・・。

自分自身そういう人間だから気になるのかもしれない。
似てるからこそ許せないのかもしれない。
許せない・・・そう思う自分が一番許せない。
一番変えなきゃいけないのは自分…

いま・・・

また新たなスタートを切ろうとしてる。
正直、不安のほうが大きい。

でも・・・進むしかない！

春の風

やっとやっと春らしく暖かい日が続くように
なるみたい・・・

まちどおしかった。

特に今年は。

暖かな風が・・・
暖かな太陽の日差しが・・・
多くの人の心に届きますように。

青く澄んだ空が
出来るだけ多くの人の心を
元気づけられますように。

一人でも多くの人が
笑って過ごせますように。

季節はずれ…

東京では桜が咲いてるというのに
また雪・・・
雪国ではこの時期の雪も珍しくはないのだろうけど、
季節はずれと感じてしまうのはなぜだろう？

真っ白な雪が
多くの人の心を白く染めますように。

悲しみをすべて包み込み
とかしてくれますように。

かなしい涙を喜びの涙にしてくれますように。

エイプリルフール

昨日のこと。

今年に入ってから起こった出来事すべてが
うそだったらいいのに・・・・・・
そう思う。

何もかもうそだったらいいのに・・・

最近、予知夢？のようなものを見る。

楽しいものならいいのに、
恐いものばかり。

何度でも何度でも

立ち上がり・・・・・・・・・・

この歌をきいてると、元気が出てくる。
頑張りすぎも良くないけども、
両足しっかりついて踏ん張らなきゃいけない時もある。

今はその時。

何度も何度もたちあがる

そして大切な人をよぶ

そのこえはきっときっととどく

きっと・・・・・・

どんなに遠くにいても

必ず聞こえる

そしてまた必ず出会える