落語会、4年ぶりでしょうか。コロナで全然行けてませんでしたのでね。
甥っ子の桂米輝(写真の左端に写っている坊主頭です)は、さすがに上手になっていましたが、他の演者に比べてまだまだ話し方の個性が強くない気がします。師匠連は、二言三言話すだけで味が出て面白いもんなぁ。
ざこばさんは病気だった影響がまだ残っている感じでしたが、それでちょっともたつくところも笑いになってしまうのはさすがでした。ただ、体調は思わしくなさそうで、演題の中身がもう少しというところで「はい、終わり!」と終わってしまいました。トリの南光さんが「まだあると思ってたのに、急に終わるさかいに慌てましたがな」と笑わせていました。
やっぱり生は楽しいですね! コロナ前は、落語会は年に2回ほど、プロ野球は年に5回ほど行ってましたが、これもぼちぼちと回復していきたいです♪
晩ご飯は、飲み日なので、メニューが居酒屋風。
カツオのたたき、鶏の塩炒め、一口餃子、オニオンスライス、タラの芽の炒め物、まいも(里芋)の煮物(昨夜の残り物)、里芋の親芋のキムチ、甘夏。
酒は「長龍」の純米吟醸です。甘みと酸味がほどよい味で、飲み口はなめらか、とても美味しいです♪
ヤオヒコで炙っているカツオのたたきです。自家製のショウガ、ニンニク、新タマネギをたっぷりのせて、青ネギを散らし、自家製ポン酢で楽しみました♪ これ、臭みもなく、美味しいんですよ!
落語会のあと、会場の隣の近鉄百貨店で、一口餃子を買ってきました。「博多餃子 八助」という店です。たまたま目についたので買ってきたんですが、小籠包の皮にもっちりとして優しい味わいのあんがたっぷり入っていて、このあたりで食べる餃子にはない味わいでした。美味しかったです♪
鶏肉を、皮の脂だけでじっくりと焼きました。味付けは塩コショウだけ。酒を飲むのにちょうど美味しい味になりました♪
畑に新たなネギを採りに行ったら、タラの芽があるのを見つけて採ってきました。それに小麦粉をまぶして、鶏を炒めた後のフライパンに油を足して、醤油味で炒めました。どんな味になるかと思いましたが、美味しかったです♪
新タマネギは、カツのたたきに使った分の残りをスライスして、鰹節と自家製ポン酢で美味しくいただきました♪
酒が美味しいメニューで、妻と二人で平らげました!
たまに出かけると、疲れますね。晩ご飯の前にウトウト、晩ご飯のあとにもウトウトしました。今夜はしっかりと寝て、明日も頑張ろう!