明け方、寝室の前で私を呼ぶ母の声が… 驚いて起きていくと、「右手が痛い」と言います。実は昨夜、母が寝る前に手首の冷湿布をしたんですが、かなりきつく締めてしまっていたようで、指がひどくむくんでいました(酔った勢いはコワい(笑))。「なんかズキズキするねん」と顔をしかめる母。そりゃそうやな~、と思いつつ、急いで包帯を外しました。母はそれで落ち着いたのか「もう一度横になってくる」と自室に帰りました。
一眠りして起きていくと、母はもう起きていて、妻と相談して、朝のうちに整形外科に行って、デイサービスを休むことにしていました。
右手首だけでなく、右肩の痛みもあるので、「近くの整形外科に行くか?」と尋ねたら、母は「うーん…」 そこの先生、対応ががさつというか、患者の話をよく聞いてくれないところがあるので、母は好まないんですよね。そこで、私がよく通っている接骨院に行って、レントゲンを撮る必要があるとなったら整形に行こう、ということになりました。
母にとって何年ぶりかの接骨院で、顔なじみの先生と、ひざの手術の話などしながら治療を受けてきました。長い間の杖のつき方の癖などで、手首の筋を痛めているんだろう、とのことでした。肩は、老齢による関節の劣化で、どちらもリハビリの先生の判断と同じでした。深刻な状態ではないということで、湿布をしてもらって帰りました。マメに冷やしながら、今日と明日、様子を見てくれ、とのことでした。

手首の骨のところが少し赤くなっているだけなんですが、えらくたいそうな見た目になってしまいました。まぁ、これで改善してくれることを祈ります。

帰宅してから、畑にエンドウの収穫に行きました。えらくかたまって咲いているメイクインの花がありました。

山の畑の入り口にある家の門前に毎年咲く花です。光るような赤です。

お昼は、箸を使えない母に合わせて、タケノコご飯のおにぎりと漬物。私たち夫婦は、カップ麺付きです。私は「評判屋」のワカメラーメン、妻は同じくかきたまうどんでした。
これからサツマイモの植え付けをするつもりです。