今日はたいして雨が降らないと思っていたんですが、8時前からパラパラと雨音がし始めたと思ったらすぐにザーザー降りになりました。月逮夜のお寺さんのお相手を済ませても、雨はシトシト降っていて、「今日は畑作業はムリだな」と休養を決め込みました。
昨日、義兄がいらっしゃって、「乃がみ」の食パンをくださったので、今朝はさっそくいただきました。上等なパンも、たまには美味しいですね♪ 近所には「銀座西川」もあるんですが、こちらの方が好みかな? まぁ、いずれにしても高いので自分では買いませんが(笑)。
義兄からはお菓子もいただいたので、それを食べながらのんびりとすごそう、というところでしたが、母が30分もおかずにトイレに通っています。「腹の調子が悪いのか?」と訊いても「大丈夫」とのこと。
今朝から母が洗い物を自分で洗いかごに入れていたり、紙パッドを始末したようなにおいがしていました。自分で始末できるのは良いことなんですが、そういうときは“失敗”を自分で始末しよう、隠そうとしていることがあります。
母の使ったあとに私がトイレに入ると、大きい方をした形跡があったので、妻に伝えたところ、妻が、大丈夫かどうかを確かめに行ってくれました。
妻が、母がトイレに入っている間に母の部屋を覗くと、防水シート(敷布団のシーツの下に、漏らした時に布団にしみないように敷いてあります)が丸められてベッドの横に置いてありました。
妻がそれを開けてみると、案の定、便が少しついていました。自分が都合の悪いことをしてしまったので、とっさに隠そうとしたのかもしれません。自分が始末できない範囲のことはそういう風にしてしまう傾向があります。
そこで、妻が母の下の方を確認したら、紙パンツをはいておらず、パッチやズボンに便がついていました。すぐに着替えさせて、母を居間に移動させて、妻が洗濯をしてくれました。
私が母に「失敗したと思ったらすぐに誰かを呼んで、手を借りたらええんやで」と話していると、母がまた「ちょっと便所へ」と立ち上がります。「何かあったらすぐに呼びや」と言うと「わかった」と言いつつトイレに入った母から、戸を閉めるかどうかのタイミングで呼び出しボタンが鳴りました。
妻が急いで駆けつけたところ、紙パッドに便がついていたようです。それを脱がせて、「まだ出ると思うから、しておいて」と母を便座に座らせて、妻が替えパンツとパッドを取りに行ってる間に母は用を済ませ、部屋で着替えさせましたが、あとで便器の前に便が落ちているのを発見。部屋でも漏らした後を発見。
妻があたふたと母の世話をしてくれている間、私は便所の掃除をしました。便座が上がったままだったので、便座と便器を拭き掃除し、便座のふたを閉めると、なんとふたの上にべっとりと便がついていました。妻が部屋に行ってる間に母がふたの上に座ってつけてしまったんでしょう。けっこうな量だったので、掃除に時間がかかりました。
雨で一休みと思っていても、そういう時には家の中で用ができるものですね。r(^-^;)
母は、便を見ても、おなかを壊しているのではなさそうです。一度にたくさん便が出ずに、ダラダラと出ている状態だろうと思います。お昼を食べに出ようと言ってるんですが、またトイレを汚すようなら、そんな状態で出かけるのはムリかな?
田んぼの前にタチアオイに、白い花が咲きました。今年は白と暗赤色が咲かなかったんです。この2色が好きなのに残念だなぁ、と思っていたら、遅れて白が咲いてくれたのです。いつも以上に可愛く見えます♪