午後も畑仕事をあれこれとしましたが、やはり日が暮れる1時間以上前に作業を上がらないといけないのは残念、でも腰の痛みを考えるとそれも良し、というところ。
ただ、どんどん日が長くなり、農作業はすべきことが増えるので、母のデイサービスのお迎えのために作業を早く上がるのは、なんとももったいない気がします。
1年前は、「ちかちゃんの学研教室の邪魔をせんといてな。1時間ほど畑に行ってくるからな」と言えば、ほぼほぼ一人でおとなしくしていてくれたんですが、今は5分もじっとしていることがなくちょっちゅう家の中をウロウロし、お構いなしに妻に話しかけに行くことが考えられるので、学研教室が終わるまで私が家にいて注意を払っていなければなりません。一時期、晩ご飯前まで部屋で寝ていたんですが、そのときも突然誰かを探すような表情で荒い息づかいであちこちを覗いたりするので、気が抜けません。
母が家にいることは、私たち夫婦の行動が制限されることです。しかも、会話しても、私の言葉に返事をしていても言葉の内容を受け止めることはありません。コミュニケーションが成り立たないのです。
もうこれは家族として同居している積極的な意味が感じられないし、解決の希望のないストレスがたまるばかりだと思ったので、こちらの言うことを聞かずに下着になって居間に歩いてきた母に、「すまんが、もう面倒を見る気がしない。専門家のいるところへ行ってくれるか」と話しました。母は、何か聞きたくないことだとわかったんでしょう、「部屋に戻る」と自室に行きました。もちろんすぐにまた居間に出てきましたが、私は自主夜間中学に行きました。たぶん、母は覚えていないでしょう。でも、私が世話を放棄しようと思っている印象は残っているんじゃないかと思います。
明日から具体的な相談(すでにやり始めていますが)を進めたいと思います。
これまで、母の「家にいたい」という意思を尊重してきましたが、こちらの精神状態が無理になってきたので、これはもう受け入れてしてもらうしかないと思っています。
オオアマナかな? 畑にも裏庭にも、夜空の星のように咲いています♪
共済会の自主夜間中学のようすです。年配者から若者までいろいろと必要な勉強をしています。マンツーマンでスタッフが付きます。
ただ、ホントの「学校」組織ではありません。スタッフは全員ボランティアで、その半分以上は教員資格を持っていません。生徒さんも、交通費だけ自己負担で、教材は希望すれば事務局が買います(もちろん生徒さん自身が買ってきてもけっこうです)。単位はなく、入学も卒業もありません。出席も取りません。今の日本での生活上、あるいはこれからの日本での生活の上で必要な勉強を応援している取り組みです。今は主に外国籍の方の日本語の勉強をしていますが、もちろん学齢期に何らかの事情で学校に通えなかった日本人の方、日本生まれで日本育ちの方も参加できます。
今はコロナで、週に一度火曜日に6時~8時の間だけ開いています。ご希望の方は王寺駅前のリーベル西館の5階までどうぞ♪
私の担当は日本語検定、特にN2とN3の勉強です。仕事の都合なので、毎週参加できない方が多いので、何人かを受け持っていますが、今日は誰もいらっしゃいませんでした。それでもスタッフは毎週行ってますよ~!
火曜日はカレーの日。シーフードカレーです。毎週食べて毎週美味しいです♪
タケノコは、先っぽの部分を集めて、魚肉ソーセージと一緒にバター炒めにしました。裏庭で採った木の芽(山椒の葉)をたっぷり入れてあります。この時期だけの楽しみです♪
さぁ、明日も頑張ろう!o(^-^)o