桂米團治師匠の内弟子を、このほど無事に“卒業”させていただきました、私の甥っこ（姉の息子）の「桂米輝（かつらよねき）」です。内弟子のころは、大師匠の桂米朝師匠の日頃のお世話をさせていただいたり、米團治師匠のお心遣いで高座の機会をいただいたり、大変お世話になりましたが、３年間の内弟子修行を終えさせていただき、これから一人立ちへと向かいます
皆様、よろしくお願いいたします。m(_ _)m今日は、その甥っ子を連れて、私からのお祝いの食事に連れていきました
お店は、地元の駅前にある「魚八庭」という居酒屋。ここは食べ物がおいしいんですよ
これは岩牡蠣。甥っ子は食べたことがなかったそうで、食べさせることができて良かったです
これは、のどぐろの刺身です
少し皮を炙ってあります。これは私も初めてだったので、初体験の美味しさがうれしかったです
それ以外にも、カツオのたたきやらマダコやら、鶏肉やらアグー豚やら牛のハラミやら、あるいはアナゴの天ぷらやらアサリと岩ノリの酒蒸しやら、美味しいのもを散々楽しみました
この店で日本酒を頼むと、こんな風に、下の升まであふれんばかりについでくれます
美味しい酒が一層おいしくなります
天ぷらは塩でいただきますが、これはモンゴル岩塩。これを自分でおろしながらいただきます。自分でおろすのが、きめ細かくてホントに美味しいんです
美味しい料理で、甥っ子も満足してくれたようで、よかったです
これから自分の力で頑張っていかないと、生活していけないわけだから、ホントに頑張ってほしいです
落語家としてはまだまだなヤツですが、どうか皆さん、よろしくお願いいたします。m(_ _)m
