今日は、ホウレンソウを蒔きました。５～６ｍの畝３本。一畝に２すじ切って、すじ蒔きにしました。冬に蒔いたのがよくできたので、２匹目のどじょう狙いです（笑）。いえ、５月の夏野菜の植え付けまで空く畝がいくつかあるので、それまでに収穫出来たらラッキー♪という感じです。使った種が、「この３月初旬まで」というのと「３月中旬から」という２種類。発芽適温が１５～２０℃なので、暖かくなった今日あたりがちょうど良いかな、と判断したわけです。ただ、奈良はお水取りが終わる（３月１２日）までは寒の戻りがあるという土地柄なので、明日以降も最高気温１０度に届かない（さすがに零下はないでしょうが）日があるだろうと考えて、保温と保湿を兼ねて、不織布を“べたがけ”しておきました。うまく育ってほしいなぁ～！
畑作業に思いのほか時間がかかったので、母を一人にしておく（妻は別室で学研教室）時間が１時間余りあったんですが、心配していた不穏な行動は少しだけで、わりと落ち着いて過ごしていたようです。何より何より♪
晩ご飯は、干しガレイ、豚ヘレカツ、白菜のミルク煮、漬物類（ダイコンの甘酢、蕗味噌、明太子、塩昆布）。
ヤオヒコでカチカチの冷凍１枚１５０円で売っていた干しガレイです。中サイズで、「この値段だったら味はあまり期待できないかも」と思っていましたが、少々塩っ気が強いものの、とても美味しく食べました♪ 皮が美味かったなぁ～！
豚ヘレカツは、いつものようにウスターソースと辛子マヨネーズで、サクサクと、旨みたっぷりに楽しみました♪
白菜のミルク煮ですが、上にのっている緑色は壬生菜の花芽です。苦みが春らしかったな～♪ 出来の良くなかった我が家の白菜ですが、味は甘くて美味しかったです。o(^-^)o
さて、表題の「怪」ですが、実は、畑にいる間は出ていなかった花粉アレルギー症状のいくつか、鼻声、のどのガラガラ感、顔の火照りなどが、部屋でテレビを観ている間に出てきたのです。「熱が出るのかな？」「咳が出て、関節が痛みださないかな？」などと、時期が時期だけに、不安になりましたが、妻と話をしている中で、外干ししてあった洗濯物をテレビを観ながらたたんでいたとわかりました。「去年は洗濯物に花粉がつかないように、縁側に干してたんやけどね～。今日はテレビの部屋は花粉いっぱいやで」という妻の言葉で、腑に落ちました。まさか室内の方が花粉が多いとは思わなかった！（笑）
すべてなぞは解けた！ということで、ちょっと安心♪ということがありました。とさ。
