右ひじが痛んでおります(出だしからネガティブな文ですみません r(^-^;))。2~3分じっとしてから腕を動かそうとすると、右の肘から手首にかけて、筋がひきつるような重い痛みが走ります。あと、手首をねじろうとしたり、腕を前に伸ばそうとしたり、伸ばした腕を上に挙げようとしたりすると、同じように痛みます。ビッ、ガツンッ、ウッ!という感じの痛みです(擬音だけですみません)。
少しだけ草刈りをしようかと思いましたが、草刈り機を担いで振ってみると、どうにも手が痛くて仕方がありません。鍬ならどうかと思って鍬を振ってみると、何とかイケそうです。で、ジャガイモ掘りをしました。キタアカリ20株ほどです。畝周りが草ぼうぼうだったので、草を抜きながらでしたが、さすがに草を抜くと肘が痛みました。力の入れ具合や手首の動きが影響するようです。
1時間ほどで作業を終えて、接骨院に行きました。「今日はどこ(が痛いの)?」と訊かれました。痛む個所数か所のうち2カ所ほどを治療してもらうのが常なんですが、「肘」と言うと、また新しい場所かいな、という顔をされました(笑)。今日は右ひじと左ひざをお願いしました。自覚的には、3~4回通わないとダメな感じがします。深刻じゃないけど、わりと重めで、深刻になる可能性もある感覚です。まぁ、とりあえず明日も作業できればそれでいいや(笑)。
接骨院に行く前に、家に戻ると、母が暇を持て余してウロウロしていました。こういうとき用に、母の好きなコーヒーゼリーを買っておいたので、「冷たいもの、食べるか?」と訊くと「ほしい」と即答。蓋を取ってスプーンと一緒に渡して、私は着換えました。2~3分で着替え終わって、母の様子を見ると、すでに食べ終わっていました。「美味しかったか?」と尋ねると、笑顔で空のコップを見せて、「これな、コーヒーゼリー、くれはってん、美味しかったわぁ!」 いやいや、「くれはってん」(くださったのよ)って、やったのはオレやがな(笑)。
今まででしたら「それ、オレがやったんやないか」などと嫌味の一つも言って苦笑いするところでしたが、今日は「そうか~」と微笑んでおきました。認知症だから仕方ないな、と思えると、そう応答できます。ただ、そう対応しているときは、とても寂しい気持ちになります。諦める自分が寂しいのです。これ、わかってもらえるかなぁ~。
晩ご飯は、塩サバ、豚玉蒸し、まいも(里芋)と大根の煮物、漬物類。
ヤオヒコ価格1尾250円のいつもの塩サバです。ただ、今日のはちょっと塩辛かったな。r(^-^;)
dukeさん由来の豚玉蒸しですが、いつも肉が多めで火が通りにくいので、今日は肉を少なくしてみました。結果、火がうまく通って、肉の旨みや風味もしっかりあって、とても美味しかったです♪ 安上がりだし、やっぱりいいなぁ、これ! 自家製ポン酢がとても美味しいです♪
4月に掘り上げたまいも(里芋)の小さいのが残っていましたが、ジャガイモが採れて、保存スペースが必要になったので、妻がそれを全部剝いてくれました。そしてそれを使って、大根と薄揚げとで煮物にしてくれました。日が経つほどに、そして暖かくなるほどに、食感がゴリゴリになってしまうんですが、保存が良かったのか、とても柔らかく楽しむことができました♪
畑で採れたキュウリとナスは、浅漬けにしてもらいました。美味しいですね~♪
ピリ辛のごはんのお伴が欲しいので、青唐辛子のニンニク醤油漬けを出しました。1年以上漬かってます。これくらいが、辛みの角が取れて美味しいです♪
明日も無事に終われるかな?