ただの独り言です。

特別に重要な意味はありません。お気になさらず。

GAKUYAと額屋

2014-05-03 08:22:18 | 日記
日本のある寒い国でのお話。
寂れた、見世物小屋の楽屋の暖簾を潜ると、そこには沈んだ役者の背中が霞の中のように見えていました。
時代は相当古い。周りから、今の日本では動物園でしか経験することが出来ない、獣の匂いがする。