ただの独り言です。

特別に重要な意味はありません。お気になさらず。

Gと額011

2014-11-05 18:21:38 | 日記
その役者は、今日も何処かで人々の喝采を浴びながら心に決めた事を実行しようと、時を見計らっている。それでも、観客は何も知らずにただ、彼の芝居を愉しんでいる。
この劇場にも、やはり6箇所ではあるが、あの原子炉が置いてある。そして人々は暖かく観劇している。実は、その炉に焼べる原子は観客が自分たちで持って来たもので、それがまた富裕層の特権で大量に炉のそばに置いてある。そして、今日は特別な人達が来ているのか、炉の側には、力の強そうな人達が立っている。誰かを護っているようである。護っているのは、1人ではないようである。やはり、着ている物は、私たちから見ると洋服でも和服でもない、変わった布きれである。パリコレの誰かが、デザインしてそうな理解不可能なシロモノである。素材も柔らかそうなしかし丈夫そうでもあるような、不思議な物である。その物が以外な用途に使われるとは、全く考えつかなかった。