ただの独り言です。

特別に重要な意味はありません。お気になさらず。

タビ0001。

2016-07-25 07:14:02 | 日記
あれは、もう20年前になるでしょうか?
お寺の僧侶のお経を、聞いている中で川に沢山の小さな舟に乗せた灯篭を流すのを、妻と二人で観たのは。
妻はしきりに、懐かしいという言葉を使っていました。
確かに、見ている川のすぐ横に、小学校があり耐震補強がされた、古い校舎と少し新しい校舎がありました。

私は、何故かこの最期の歳になった今、記しておきたいと思い、覇離頭のその後も含めて、ここに残したいと、書き始めました。

そう、自分で決めた最後の10年もあと1年となったのです。