世の中では、古い物が良しとされるケースと、新しい物が良しとされるケースがある。
…どっちだよ



②ソコソコでも新しい物の方が良い
下記でしょうか?

①は【骨董品・経年変化が楽しめる物】
②は【日常的に使用される物】
玩具・酒・楽器・バイク・建築・ジーンズとかで、稀に②から①に変化したりもするケースもあるよね。
日用品から骨董品に進化するって感じ?

最初の十数年は『そんな古い奴、まだ使ってるの?新しいのにしたらええやん。大丈夫?
』とか言われるのに、30年もすると現存する物が少なくった事による希少さ・物珍しさも手伝って、古臭くて使い難い事この上ない物がチヤホヤされたりする


『古い思想で設計されてるからカッコ悪い・使い難い』とか蔑んでいた物を『レトロな味わいが良い。昔ながらの不便さが愛おしい』とか評価が転じたりするのだから、人間って面白い

個人的には、真新しいピカピカ・シャキッとした物の方が良い気がするけど、十人十色で面白い

さて…やっと本題。。
毎々、前フリで遊び過ぎなな……

休日にクローゼットの非常用常備水を確認してみたら、なんと消費期限目前!!

危なかったぁ〜。
水だけは洒落にならんよ


もう数年も置いたら、この水も年代物のナニカの様に味わい深くなったりしま…

しませんね

しませんよ

急いで新しい水を用意せねば…



【今日のみかんさん】
『ハッ?何か持っている。オヤツか?
』


『オヤツか?オヤツなのか?
』


『ヘアゴムかぁ〜…
』


急に目から輝きが失われるのがなんだか可愛らしい

ゴメンゴメン。オヤツは私のランチタイムまで待って下さいね

オヤツ・散歩まで、寝る事にした御様子。
なんだか不服そう

