みかんさんは今日の記事に出演しません。
絵文字も入れません。
何故なら珍しく真面目な記事だから。
みかんさん記事を交えるべきでないと感じたから。
昼休みにニュースを見ながら、いつも通り無意識にタララララッっと記事を作ってたら、ちょっと当blogっぽくない雰囲気の記事に仕上がってた。
賛否両論ある内容と思いますが、議論する気も無いのでコメント欄も閉じちゃいます
そんな記事なら挙げなきゃ良いじゃない。…と言われそうだけど、本blogは議論用でも、紹介用でもなく、私の日々の日記帳なので…
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欧州の報道で、前線のロシア兵による戦争犯罪が問題となっていると聞いた。人を人と見ない様な犯罪が続いていると聞いた。聞けば聞くほど、本当に胸糞悪いニュースが多い。軍人ってなんだ?ロシアにおいては祖国の為に戦うのではなく、他国から虐殺・略奪するのが軍人なのかしら?戦争屋?
タガが外れた様に変態や略奪者に変わる人間が自国の軍人であるとか、ロシアの一般国民はどう感じているのだろう?
そういうのを英雄視する文化?
過程は兎も角、領土が拡大すればok?
祖国を護る為に戦って来たのではなく、一歩国を出たら犯罪者に変わる様な人間が戦争後に帰ってくるってのは、家族はどんな気持ちなんだろう?
私の考えは、所詮は本当の戦争を知らない平和ボケした日本市民の綺麗事なのか?
侵略ってそういうもの?
子供の頃、祖父祖母が時々戦争の話を聴かせてくれたケド、あまり話したがらなかったし、私もあまり覚えてない。
もっとキチンと聞いてみれば良かった。
『私は理数系だから、歴史の勉強は最低限で良い』とか言わないで、もっとキチンと歴史の勉強もしておけば良かったわ…
墓参り - ゆる~り、やすろの森
祖父の兄は比国で戦死した。家は弟である祖父が継ぎ、仏間には比国の土が当時のお菓子の容器に入れられ置いてある。突然、兄の友人と名乗る人が来て、比国の土を渡され、『...
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一般のロシア市民自体も、戦争に巻き込まれた形になるのかもしれないけれど、情報統制で何も知らされてないとは言え、政府が怖くて逆らえないとは言え、数年後に国交が戻った時に、ロシア人がノホホンと海外・欧州を歩ける様になるとは思えない。
悪かったのは戦争犯罪者であるのは勿論だけど、人間は一緒くたに扱ってしまう生き物よ?(
昨日の記事に書いたばかりねコレ…)『ロシア人め。この野郎!!』と見る人だっているでしょう。
日本だってそうだったよね。
私の祖母の若い頃はHawaiiに行くと怒鳴られたり、同じ国内でも旅先で住所を書いた時に『あんたの藩の侍が、ウチの殿様を暗殺したんや…』とか江戸の頃の話をされたりもしたらしい。。
被害に遭われた人からしたら、関係ないとか関係ない。。
他人様の人権を平気で踏み躙れる人間は、如何にかなってしまえばいいのに。。
日々のニュースを聞いてるだけでもシンドい気持ちになるわ…。