ですが現象は、あなたがあなた自身をジャッジするために
でも今苦戦していてもいづれ・・そのドラマから出て、
自分を進化させていく道、スピリチュアルな世界ではアセンション
とも言いますが、アセンションは、本来の自分に戻る道
とも言われています。
今の自分は、実は本来の自分ではなく、
この世界にいるために作られた自分とも言えますし、
本来の自分に戻る過程を体験するために作られた
アバターみたいなものです。
本来の私達がいる世界は、この世界の言葉を借りていえば、
完璧な世界であり完全な人しか存在していません。
わかりやすく言えば、ずーーーっと幸せな状態にある
ということです。
だから、本当に幸せかどうかわかっていない。。
それを知りたくて、この世界にやってきた!
この世界は、2極の世界なので、不幸と幸せという風に
反対側の局面もある。だからこそ、それぞれが際立つ。
ある意味すごい世界とも言えます。
この地球でなければ、幸せってどんな感じ?
というのはわからないということです。
どちらかを選択して、その道を目指すことになるのですが
メリーゴーランドのように穏やかな乗り物が好きな人もいる。
そういう目線になるんですね。
人と自分も比べないから、争いもなく、
あくまでも自分がどうしていきたいかだけに注力するのですね。
だから通常ニュースで起こるような出来事もほぼなく、
人のうわさ話なんて、何が楽しいかもわからず。。
お金もツールだと思うので、貯金しようなんていう発想も少ない。
ある意味、変わった世界に見えるかもしれません。
それによって分離が起こります。
それがはっきりするのが、今年の年末。
魚しか食べない人には、肉が好きな人の気持ちがわからないように、
そのくらい、感覚的に違う世界です。
だからあくまでも、どちらの世界を体験したいかになってしまうのです。
来年になって、自分の立ち位置でみても、
どちらにいるかはわからないかもしれません。
それは相当過激なエネルギーなので、みな一様に、
理由もなく体調不良になったり、心が暗くなったりと、
わけがわからない状況に陥るかもしれません。
この日を境におかしなことが起こったなら、
それは新しいエネルギーのせいかもしれません。
人間関係にもトラブルが起こりやすくなりがちなので、
慎重な対応が必要ですね。
それまでに、少しでも今の自分から進化して、上昇できていれば
そのあと見る景色は、見たことがないような素晴らしいもの
となるらしいのでうれしいですね。
本当に楽しみです。
夏の暑さも最高潮となり、自分や周りの人達もみな一様に、
怒りの波に巻き込まれています。
今年の夏は、長梅雨に始まり、昨年ほどではなかったものの
観測史上という記録をたくさん塗り替えました。
テレビをつければ、信じられないようなニュースが流れていますが
根源にあるのは、恐怖の影をまとった怒り。
今は、皆さんの中にたまりにたまった怒りを
吐き出す時期なのだと感じます。
普段穏やかな人でさえ、イライラが止まらない。
単に暑さだけが原因ではないのです。
でもそれも今年の年末、一区切りを迎えそうです。
それに向けて、最後の加速の状況が来るかもしれません。
何とかその波に乗り、自分の怒りを一掃する!
そういう時間に充てることになりそうですね。
怒りの吐き出しは、起こる現象の中で吐き出すのではなく、
誰かにぶつけて解消するものでもない。
一番いいのは、紙に書きだし、その紙を破り捨てる。
これが一番効果的であり、被害が最小で済みます(笑)
やり方は、怒りが出たとき、その怒りに対する思いを
どんな言葉になってもいいので、書きだすのです。
それは人に見せるものではないので、変な話ですが
汚い言葉で書き綴ってOK。
むしろ自分をすっきりさせるためなので、紙に書く際には
手加減しない。そして書き終わったら、破り捨てる。
意外に思うかもしれませんが、やってみるとスッキリします。
怒りを出させるために、宇宙は様々な現象を起こし続けてますが
それは誰かに向けて怒っていいよということではなく
貴方の中には、それだけ怒りの原因がまだまだたくさんあるよ
ということ。
思うよりずっと、皆さんは様々なことを我慢してきたのです。
それを全部出しなさいという時期、それが今なのです。
年末までに、ともかく出して出してだしまくる。
そうすれば、目の前に起こる現象が変化します。
そして当然、楽になっているはずです。
でもそれも今年の年末が一区切り。
だからこそ、今は大事な時期といえましょう。
怒りは、ただ怒り狂ってるだけでは
繰り返していくだけで解決にはなりません。
現象に振り回されていると、怒っていながら
疲れている自分もいるはず。
本当は怒りたいわけじゃなく、楽になりたいから。
思うようにいかないイライラ。
でもなぜでしょう。
思うようにいかないとなぜイライラするのでしょう。
相手あってのことならば、そこにはコントロールしたいという
思いが潜んでいることがほとんどです。
なぜコントロールしたいか。
その陰には、こうあるべきという常識のルールが
刷り込まれているからです。
こうあるべきから外れた人を見ると、人はイライラします。
コントロールできない人に対しては、
実は恐怖があるからなのですね。
思い通りにならない=何するか想定できない
だから振り回されてしまい、イライラする。
でも人はもともとコントロールできるものでは
ありませんし、それぞれ自由に生きていいはず。
宇宙は、そこを我々に問うているのでしょう。
なぜ皆が自由に生きてはいけないのか?
そこに、こうあるべきという考えがなければ
想定できない相手を見ても、好きにさせるだけ。
決してイライラするはずがないのです。
イライラしなければ、穏やかに過ごせます。
コントロールしようとしてイライラするか。
相手は相手に任せて、見守ることにして
自分は自分だけのことを考える。
どちらがいいでしょうか。
宇宙は、私達に
もっと楽に生きていいと伝えてきているのです。
それには、自分の中にある考えを新しい考えに
変化させないとならない。
自分で自分を内観し、間違った考えを書き換える。
例えば、職場で何か事件が起こり、
怒りの波が止まらない状態みたいですね。
今年はもう様々な形で大きなエネルギーの波が押し寄せてくる年
容赦ない状況が続いていきます。
それにのると、自分の中の見なければならないことが
たくさん浮き上がってくる仕組みになっているようなので
ちょっと皆さん混乱している感じもあるかもしれません。
でもそれは表面的には辛いことのように感じるかもしれませんが
実は大きな進化を遂げているサインでもあり、
とても喜ばしい状況なのです。
怒りって、背後にあるのは恐怖。
恐怖を隠すために、人は怒ります。
でもその怒りを引き起こしたネタは、理由として直結してないことも多く
だから混乱してしまうんですね。
些細なことでスイッチが入り、気が付くとイライラしてたり
なんでこんなにイライラするのかって、自分では自分を責めてしまったり。
自己否定もセットになっているので、これまたややこしい。
でもね、人はたくさん恐怖を持っています。
死の恐怖だったり、人を失う恐怖、孤独になる恐怖
今の環境を失う恐怖、仕事を失う恐怖
もう上げればきりがないほど。
それが複雑に絡み合って、怒りとなって出ています。
怒りの元となった現象を見るのではなく、その現象を見て
どうしてイライラするのか、頭にくるのか、
そこを丁寧に掘り下げていきます。
自問自答ですね。
そこで、自分を責めたくなることも出てくるかもしれませんが
それはNG
客観的に、掘り下げていくのです。
ジャッジしない。
これが重要です。
本当の根っこにある原因を知らなければ、
癒すことも、
どうすればいいかもわかりっこないからです。
原因を知るのが目的であり
そのイライラした原因に対して
自分をジャッジするためじゃない。
でもここが、掘り下げの難しいところ。
つい癖で自分を責めてしまいます。
なんでこんなことでイライラするんだ!!ってね。
イライラするんだから
仕方ない(笑)
そうなんです。
イライラすることを責めても仕方ないんです。
なんでイライラするか
そこをしってほしいから、宇宙はイライラさせます。
最近、自転車の暴走が話題に上がっていますが
自転車が暴走する理由は、いろいろでしょう。
でもそれを見た人や、危ない目にあわされた人は
やっぱり怒りがでてします。
危ないじゃないか!!!!!!!!!
そうなんです。
危ないんです。
でも見るところはそこじゃないんですね~~
自転車は暴走しちゃいけない、
きちんとルールを守って走らなきゃいけない
こうあるべきが色々あるわけです。
もちろん、暴走していいわけじゃないのです。
ルールを守って走ってほしいわけです。
でも自転車の暴走に怒っていいよっていうサインではなく
こうあるべきだって考える癖があるよっていうサインなんです。
もし自分に、「こうあるべき」っていう常識という考え方がなかったとしたら
ルールを守らないで走る自転車を見ることがなくなります。
なぜなら、こうあるべきっていう考えがないのだから
ルールを守らない、不快な人々が目の前に出てくるということは
あなたが、常識で何かをジャッジしているよっていうサインにすぎない。
現象は後からついてくるもの。
まずは、あなたの中にある変えていかなきゃいけない考え方
それに気づいてもらうために現象が起こる。
だから本当は、起きた出来事の内容は実は関係ない。
それに対してどう感じたかだけなのです。
自転車は暴走しちゃいけない→ルールを守らなきゃいけない
ルールを守らなきゃいけない→常識(こうあるべきという考え方)
人は本来自由なんです。
何をしてもいい。
宇宙では、ルールもなければ自由しかない。
だから、こうあるべきという考え方がない。
こうあるべきがないので、ルールを破る人もいなければ
人を不快にする人もいない。
この世界は不自由だらけだけど
意識が改革されていけば、目の前の視野がかわっていって
この世界にいても、とても自由で幸せな自分でいることができる。
アセンションとは、本来の自分に戻るということ
本来の自分は、自由で、誰のこともジャッジすることなく
自分のやりたいことをやって、自己責任の世界で生きていく。
私たちは今、その世界に向かっているのです。
ご協力よろしくお願いします。
あっちこっちで本当に色々なことが起こってますね。
皆さんは、どんな日々でしょう。
最近、傾向的に「自己否定」という最大のテーマに対峙させられてる人が
とても多いように感じます。
自己否定が根底にあると、自信がないので、それを強調するような出来事が
次々と襲ってきます。
一番は、間違うことや失敗を恐れることですね。
ヒューマンエラーは、仕方ないことなのです。
誰でも間違えるし、間違えない人なんていないわけで。
でもなぜかそれが許せない。
失敗したら認めてもらえないと思い込んでるから。
他人に認められない人間じゃだめだ!!!
そんなこと考えたりしてるわけで。
この思いの裏側には、孤独になることへの恐怖もあるんですね。
だから魑魅魍魎のごとく、いろいろな感情が絡みあって。
苦しみばかりが募っていく。
本来人に認めてもらうことなんて無意味なんです。
自分で自分を認めなきゃ、誰かに認めてもらっても満足しない。
その仕組みがわかっていないと、他人の評価を追い求める。
そしてどんどん、自分らしさが消えていく。
エスカレートしていくと、失敗することを恐れるあまり、
失敗した自分を責めるだけじゃなく、周りを攻撃しまくる。
実はただ、自分で自分を責めているよって気づいてもらうためだけなのに。
目の前に表れてくる景色は、人を責めたくなるようなことばかり。
だから攻撃は強くなるばかり。でも自覚ないんですね。。。
こんな上司に当たったら、辛いだけですね~。
でもそんな上司がそばにいるってことは、自分も同じ波動を持ってるってこと。
無関係な間柄が、一緒に仕事するわけないんです。
人を責めたくなったら、自分で自分を責めているよっていうサイン。
ぜひ、自分の思いを振り返ってみてください。
自分自身を一番厳しく評価しているはずですから。
自分が気づけば、上司も穏やかになります(笑)
これはホント(笑)
アドラーも言ってますが、失敗を叱責するのは、大きな間違いだと。
ただ単に、起きた出来事をどうするかだけ。
もうホントにそれだけなんですよね~。
逆に叱責する方は、その起きた失敗に関連して起こる出来事が
自分に降りかかってくるかもしれないという恐怖が根底にあるのを
自覚してないので、怒る怒る(笑)
怒りまくってる人は、たいてい、その人自身が抱えている問題が
大きいことを示しています。
間違ったら、本来はただ直すだけ。
まあこれだと、あまりに極論に思われるかもしれないので(笑)
一応謝って、そして淡々と直す。
それをどうのこうのいってきたら、聞いたふりしてればいい(笑)
そのくらいの思いでいいんです。
もっと楽に、楽に、楽に。
楽を目指していれば、間違いはない。
今9次元の波動が下りてきています。
その波動は、頑張る人には冷たいんですね~(笑)
楽ばかりしようとする人には優しい。
自分が楽しいかどうか。それがいつものバロメータ!
楽してる自分をほめてあげてください。
嘘も方便。
なんでもありです(笑)
まあ少々今日の記事は、極論シリーズに聞こえたかもしれませんが(笑)
でもこのくらいの気持ちを持っていても、ちょうどいいくらい
皆さんは、がんばってしまうと思うので(笑)
楽に、楽に、楽に。
これを実行できたら、その日の夜寝る前に
たくさん自分をほめましょう!!
まもなく、10連休ですね。
楽しい日々を~~~
ご協力よろしくお願いします。