慈恩のぶろぐ

アセンションに向けて、
ワクワクに生きる方法や
楽になっていく意識改革について
お伝えしています。

あなたにとって大事な人は、あなたのことを大切にしてくれる人

2018-11-29 20:00:47 | アセンション

 

 

 上記の本を書いたのは、すみれちゃんという小学校5年生の子供です。

 このすみれちゃんが言った言葉の中にあったのものですが

 

 「あなたにとって大事な人は、あなたのことを大切にしてくれる人」


 あなたにとって大事な人って、誰ですか?と問われたら

 みなさんの頭の中にどなたの顔が浮かぶのでしょう。

 そしてその人がなぜ大事だと思うのでしょうか。

 

 自分にとって大事な人とは、自分にとって必要な人ともいえるでしょうし

 自分のことをよくわかっていると感じている人でもあるでしょう。

 この場合、自分軸で相手のことを見ます。

 自分がどう思っているか、自分にとってどういう存在か・・というように。

 

 でも、相手が自分をどう思っているか?・・・という視点では見ないと思うのです。

 相手にどう思われているかという視点は、仕事や他の場面では多く出てきます。

 

 でもこのすみれちゃんの発想は、相手が自分を大事にしてくれるかどうか

 そこで判断しています。

 

 もちろん宇宙意識は、自分軸ですから、相手の考えじゃなくて

 自分がどう思うかというのが基本です。

 つまり自分が「相手を大事だと思うかどうか」ってことが、重要という発想です。

 

 物事って視点を変えると、本当に面白いことが見えてきます。

 すみれちゃんの発想を聞いて、こういう真逆の視点もあったなと

 気づかされました。

 

 例えば、DVを受ける女性などにはこれが当てはまります。

 

 相手の男性がDVを行う時点で、自分を大事にしてくれていないので、

 すでに大事な人とはいえません。

 相手の男性が暴力を振るわない時の態度によって、良い人なのだと

 思い込んでいますが、暴力を振るう時点で、大事にしていないのは明白です。

 

 友達についても同じことが言えるのかもしれません。

 自分は大事な友達だと思っていても、相手がこちらをぞんざいに扱うなら

 それは大事な友達とは言えません。

 自分のことを大事にしてくれない友達とつきあうのは、自分で自分を

 大事にしていないと言えるのかもしれませんね。

  

 本来、わかっているような考えであって、決してそうではない。

 視点を変えてみると、意味も変わっていきます。

 

 そういうことが、日常にたくさん潜んでいるのですよね。

 

 宇宙意識の自分軸とは、自分を大事にするというのが基本となっています。

 自分を大事にするからこそ、自分軸で物事をとらえていく。

 理解できるまでは、納得のいかない部分もあるかもしれませんが、

 理解が深まっていくと、自分軸の大切さが身に染みていくと思います。

 

 自分軸とは、決して単なるわがままとは違うのです。

 自己責任の伴う、尊い考え方だと私は思っています。

 

 私達は、自分を大事にするということを忘れてしまっています。

 自分が嫌いだという方も多いでしょう。

 自分を好きにならずして、大事にすることは不可能です。

 だからこそ、自分軸になり、自分を大事にするということを

 少しずつ思い出していきたいものです。


苦しい状態から抜けたいなら、過去や未来を見るのではなく、今に生きるしかない!

2018-06-29 16:46:21 | アセンション

 

 最近、ぼーっと無心でいた瞬間がありますか?

 

 何かに夢中になって、気が付いたら時間がかなりすぎていた。

 そんなことがありましたか?

 

 私はほとんどありませんでした(笑)

 常に時間に追われる生活でしたので

 どちらかというと苦しいことの方が多かったかもしれません。

 

 心が苦しい時、人は頭の中で無数の思考をしているそうです。

 そしてそれは、大半が未来に起こることへの不安か、過去の回想だとか。

 

 

 

 今に生きてない状態なのです。

 

 

 

 

 今という瞬間を見ていないといったらいいでしょうか。

 

 反面、ぼーっとしたり、何かに夢中になっている時は

 無心でいるので、頭がおかしな思考をせず、心が平和なのです。

 

 昔から時折思うことがありました。

   何か不安に苛まれたとき、落ちるところまで落ちると

 

 あ、もういいや~~~

  どうにでもなれ~~~

 

 と開き直ってしまう(笑)

 

 これは自覚がなかったけれども、未来や過去ばかりみていた意識が

   今に戻ってきた瞬間だったのだなと。

 

 

 ようは、考えることを放棄した瞬間です。

 

 なぜ恐怖に怯えるのがわかっているのに、

 あれこれ、考えてしまうのでしょう。

 

 

  何とかしなきゃ

 とんでもないことになる

 そのほうが怖いから!

 

 

 果たして、本当にそうなのでしょうか??

 もちろん、何とかできることがあるのも事実です。

 そんな内容なら、恐怖に浸る度合いはほぼないはず。

 でもたいてい、長~~~い時間恐怖に浸るしかない思考をしてしまうのは

 

 

  考えてもどうにもならないことが多く

 現実でも、まだ

   起こってないから・・・

 

 

 ですので、考えれば考えるだけ、恐怖の世界が広がり

 恐怖の考えが心を占めると心が汚染され、まともな考え方ができなくなっていきます。

 負のループですね。。。

   解決策を見出すどころか、逆に押しつぶされそうになってしまう。

   そのストレスから、いらぬ病気に罹患してしまい、もっと事態が悪化をたどってしまう。

 

 でも本人は恐怖のパターンを考え抜いているので、自分が考えた通りになったと

 これまた勘違いしかねない。。

 

 何度もいいますが、不安でいっぱいになって考えていることは

 たいてい、まだ起こってない未来の話が多いのです。

 

 変な話、その瞬間に自分が生きているのか?

 その保証もないのですが(苦笑)

 

 そんなことを考えてるくらいなら、楽しいことをやって

 起こった時に考えたら、現実に起こったのだから

 何とか解決策もあり、助けてくれる人もきっと出てくる。

 ましてや、変な想像をしてないので、最初は衝撃を受けたとしても

 すぐ冷静になり、対応できるはず。

 

 何より、ずっと楽しいことをやっている人に、

 そこまでの恐ろしい出来事は起こりにくい。

 

 

 常に考えていることが楽しいことばかりだったなら

  考えてきた楽しいことだけが引き寄せられるため!

 

 

 この今の瞬間って、よーく見てみると

 本当に平和な瞬間なのです。

 

 人は自分の考える不幸ネタに

 実は恐怖を与えられているのかもしれません。

 余計なことを考えなければ、どれほど平和な気持ちでいられるのでしょう。

 

 今を生きるって、簡単なようでとても奥深い話です。

 無心でいられる時間って、短いものです。

 

 すぐ頭の中は、色々おしゃべりを始める。

 

 でもその頭の中のおしゃべりの主は、実際の自分ではないそうです。

 エゴという存在だそうです。

 

 下記の本にその内容が詳しく書かれています。

 斬新な発想ですが、とても楽になれます。

 

 お時間ある方は、ぜひ読んでみてください。

 

 エックハルトトール


様々な事件が…起こってますか?

2018-06-29 15:22:05 | アセンション

ブログで、再三お伝えしているように

2012年から、1年増すごとに凄まじいと言えるほど、

宇宙から流れてくるエネルギーが増加しています。

(だから今年は本当に凄いんです。)

 

当然個人個人の人生に起こる出来事も変わっていきます。

 

転職を繰り返してしまうこともあるでしょうし

人との付き合いが劇的に変化する方もいるでしょう。

去る人がいれば、来る人もいる。

 

今年は、それが顕著ですね。

2018年も来月で折り返しですから。

でもね、最終章の膿だしの時期なんだと思います。

いらない執着を手放す。

そして、空いた場所に新しい信念を書き込む。

 

 

全て、楽に生きられるようになるため

 

 

自分の魂のステージがあがれば

当然今までいた場所にいられなくなり(転職や別離)

新しい出会いがあったり、もっといい職につけたりと

新たなフィールドへ行くことになります。

これまではそれを、ネガティブにとらえ、悪いことなのだと

自分を責めたり、反省したりしていたことでしょう。

 

でもこれからは違うのです。

ありのまま、それでいいのです。

自分の心が喜ぶほうへ進めば間違いない。

 

その会社にいたくないなら、退職すればいい。

(辞めたら仕事あるのか???)

一緒にいて、辛くなるようなら離れればいい。

  (一人になったりしないか???)

 

もちろん、仕事はありますし

新たな人に出会います

心配すると、宇宙はその心配を実現させてしまうので

信じて行動すれば大丈夫なのです。

 

我慢して居続けたら、もっと悲惨な結果が待っている。

そんな時は、茶番劇が起こって、自然と辞める方向へ進んでいく。

だから必然で起こっていることなんです。

その人と付き合いたくないなら、離れればいい。

必要ない人なら、そのまま会えなくなるでしょうし

必要な人なら、ブランクを経て、再会することでしょう。

 

どちらにせよ、あなたにとって悪い結果にはつながりません。

 

このことも、ずーっと、結構色々な人が語ってきていること

なんですが、それでもまだ語り継がれているのは、

多くの人がまだそこを抜けられずにいるからなのでしょうね。

 

やりたいことをやるってことが

わからない方もいるかもしれません。

 

ならば、まずやりたくないことをしない。

これだけでも、やりたいことをやっていることになります。

 

そしてその結果に後悔しない。

これが重要です。

 

やりたくないことをしないというのも

これまで受けた教育の残像がある限り

とても難しいことかもしれません。

 

勇気を出してやっても、その結果に

一喜一憂してしまうこともあるかもしれません。

なかなか結果に繋がらないと諦めたくなるかもしれません。

 

でもどんな些細なことでもいいのです。

やり続けることが、望む結果に繋がる道。

できる範囲から始めるほうがいいでしょう。

普段なら買わないちょっと高価なものを

買ってみるとか(もちろんほしいと思う物です)。

 

それが積み重なっていけば、当たり前となり

罪悪感は、いつの間にかなくなり、

やりたいことだけする快感を刻んでいけます。

そしてそのことが、自分の気分を高揚させ

良いことを引き寄せる結果につながります。

 

私達は我慢の人生を歩んできたので

好きなことをやる人生に「許可が出せないだけなのです。

 

でも本来、人は自由です。

 

好きなことをして、生きていいのです。

 

自由に好きなことをしている人はストレスもないから

人にやさしいです。

人をいじめるなんてこともありません。

だって自分の人生を楽しむことで忙しいので(笑)

 

経済も人間関係も徐々にですが、好転していきます。

徐々にというのは、これまでの癖がまだ残っているので

意識の本質的な切り替えに時間がかかるからです。

 

一気に切り替えられればいいんですけどね・・

ずーっとやってきた習慣みたいなものなので

無意識にやっているところも多いんです。

右利きの人が、左利きに変換するのがなかなか困難なのと同じです。

あきらめずにやっていく。

これがとても大事です。

 

 
どれだけの時間が残されているのかわからないのですから

楽しまなきゃ損をしてしまいます。

 

人に認められることばかり追い求めていたら

お金の心配をしていたら

自分の人生を憂いでいたら

それだけ、楽しむ時間が減るだけです。

 

楽しんでいれば、幸せになる

 

にわかに信じられないことかもしれませんが

気持ちが明るく、楽しんでいる瞬間

気づいていなくても、みーんな宇宙とつながっています。

だから宇宙から無限の可能性をもらっています。

 

それが後々、閃きとなって表れて

この先の人生に道を見せてくれるかもしれません。

心配していたことに、大丈夫だっていう答えを

もらえるのかもしれません。

 

悩みにフォーカスして、悩みのループに

はまれば、なかなか抜けられないのも事実です。

 

でもはまっている自分を責めないで

時期が来れば抜けるので

静かに待つしかありません。

 

抜けるコツは、やっぱり楽しいことに

フォーカスすること。

寝たいなら寝て、読みたい本があったら読んで

食べたいものがあったら食べて

罪悪感を持たないようにやってみること。

それが抜ける一番の早道です。

 

楽しいことをやるのは

生きる活力を思い出すため

そして何より不要なことを考えないため。

 

自分のために必要なことなのです。

 

勇気をだして、自分を変えていきましょう!


意識改革で、自分の望む世界を手に入れよう

2018-06-06 09:09:09 | アセンション

 

どうやったら、楽に生きられるか。

そんなことばかり考えて過ごしてきたこの数年間。

 

やっぱり行きつくところは、自分の意識次第だということ。

 

起こること、すべて、

全部自分の意識が映し出している。

考えたり、思ったりすることが現実化されている。

 

例えば・・・生活が苦しく、貯金も増えない状況。

すべて・・・自分がお金がないと思っているから。

今現在、裕福じゃないと思うから。

そのままの現実が目の前に広がってしまう。

 

 家もなく

 着る服もなく

 今日食べることにも困っているなら

 

それはお金がない、裕福じゃないと思ってもいいだろう。

しかしそこまでの人は、そういないと思う。

 

だからお金がないという基準も、その人自身が決めている。

でも決めているというのが、厄介なことなのだ。

なぜなら、宇宙は細かい内容を察してくれてるわけではない。

 

心の根底で、「自分はお金持ちじゃない」

そう思っているだけで、お金持ちじゃない状況が目の前に現れてしまうのだ。

 

そのままをとらえる。だから非常に忠実に私達の思いを叶えてくれる。

自分が決めてることを、忠実に見せてくれる。

 

だから、景色を変えたいなら、決めてる根拠を確認し、書き換えないとならない。

乱暴な言い方かもしれないが、現実にお金がなくても、

お金がないと思うなということ。

 

何か行動を起こす時にお金が絡むとする。

例えば買い物。

 

スーパーに行って、安い肉を買うか、高い肉を買うか。

お金がないと思ってる人は、1円でも安い肉を買おうとする。

心の中にお金がないという思いがあるから。

 

でももし、宝くじがあたって持ち金がたくさんあったとする。

その場合に1円でも安い肉を買おうとするだろうか?

 

中にはそういう方もいるかもしれないが(苦笑)

たいていの人は、一番高い肉を躊躇なく買うだろう。

それは、心の中にお金があるという思いがあるから。

 

宇宙は、この心の中の思いだけを見て、その人の景色を映し出す。

行動の内容は、見ないといってもいい。

買うときの思いに着目しているのだ。

 

どう思って買うのか?

 

これが至極重要なのだ。

それは、心の奥底にある今という状態を

どうとらえているか?

何を信じているか?

 

それが如実に反映されているから。

 

お金があまりないと思い込んでる人は

節約したり、持っているお金を考慮しながら買い物するだろう。

宇宙はその思いが、その人の願望だととらえてしまうので

 

自分の思い=お金が少ない 宇宙はこの部分だけ見て本人の願望だと認識。 

宇宙がやってくれること ⇒ お金が少ない状態を維持する

 

ないものをあるように意識することは、簡単ではないだろう。

これまで刷り込まれてきた考え方が邪魔をして

人はついネガティブな発想になりがちである。

だから、ついついお金がないことにフォーカスしすぎてしまう。

 

でもそこを変えなければ、現状も変わらないのだ。

 

空想でもいい。

お金を得たらどう思って行動するか

その時の自分の思いを想像するだけでもいい。

その意識の感覚を忘れないで維持していけば

やがてそれが現実のものとなっていく。

 

これはお金だけに限った話ではない。

色々なことに共通しているのだ。

人間関係も、仕事も、すべて。

 

本当に意識とは、すごい。

ある意味、俗にいう成功する人は、意識が違うのだろう。

いい意味での思い込みを、超ポジティブにすれば

その通りの現実を引き寄せてしまうのだから。

 

でもその意識は、自分次第でなんとかなるのだ。

それこそ、お金もかからない(笑)

今すぐ、着手できる(笑)

 

そして意識を変えた瞬間から

その変えた意識の景色に向かって

全てのことは回り始める。

 

全く無関係だと思える出来事が起こったとしても

変えた意識の景色に向かっている。

全てはその景色を見るために、必要なことだから。

宇宙がナビゲートする道は、絶対であり、

私達が、「ん?なんか違う?」と思ったとしても

宇宙のやることは完璧なので、道は間違ってない。

 

一見、無関係な出来事を起こしては、

それに対して、どう感じるか?

意識の確認をされるだけ。

 

何が起こっても、目標に向かっていると

信じて疑わないこと。

仮に疑いの思いが起こっても、すぐに打ち消せればOK。

 

そうやって意識改革をしていき

素晴らしい世界を手に入れましょう。


今がとても、最悪な状況だという場合

2018-06-05 19:04:56 | アセンション
 
節分以降、本当にエネルギーの流れが強くなって
 
皆さん大変な状況のかたもいるかもしれません。
 
でもそれは、決して悲しむことや、嘆くことではなく、
 
誰にも起こりうる変化なのです。
 
今のままでは、うまくいかないと宇宙が判断して、
 
正しい道に導いてくれてる証。

 

今いる場所や、状況から離れらないと思っている方ほど

ひどい状況や事件が起きていると思います。

 

 

何故自分がこんな目に??

 

なぜちっともよくならない?

 

 

こんなふうに思ってる方には、

次から次へと変化を促すかのように、事件が起こります。

でもそれは、正しい道に行くことに気づいてもらうためや

考え方を変えてもらうため。

 

あとで振り返れば、あのひどいことがなければ、

今の自分はいないと思える状況に変わっているでしょう。

だから心配しないで

起きた事件をじっくりと眺めて見てください。

 

その事件に対して、

 

 

自分は何を恐れているのか?

不安に思うのか?

 

 

そこを怖がらずに考えてみてください。

きっと何か発見があるはずです。

 

年を追うごとに、宇宙エネルギーは強くなっていきます。

最初は慣れないので、新しいエネルギーに触れると身体もきついし

たくさん眠りたくなると思いますが

それこそが新しいエネルギーに慣れる体に変化するため。

決して、自分が怠惰なせいではないので(笑)

 

慣れれば、状況は落ち着いて行くはずです。

身体の声を聞いて、叶えられる限り叶えてあげましょう。

新しいエネルギーに慣れることで

また私達は自分の中の新しい可能性に気づくことができるのです。

 

身体だけでなく、心もキツイ方は、何かホッとする言葉に触れるといいでしょう。

人に勧められた本を読むのもいいし、自分で探すのもよし。

図書館や本屋さんに行けば、たくさんの本もあります。

ネットサーフィンもいいでしょう(笑)

 

苦しいことにフォーカスしても、何も変わりません。

意識を別に仕向けること、それこそが負のスパイラルから抜けるコツ。

 

でも果てまで落ちないと気づけないこともある。

一見残酷に見えることですが、果てまで落ちると

不思議と腹がくくれるものです。

そしてこの果てとは、自分が考えているような

この世の終わりというような状況ではないんです。

 

誰も助けてくれないと思ってる方

 

宇宙は、常に貴方とともにあります。

誰かがついてくれてるよりも

宇宙が味方なら、こんなに安心できることはない。

宇宙のなすことに不可能はないのですから。

必ず助けてくれる人を派遣してくれます。

 

 

 あとは・・ただ宇宙をどれだけ信じられるかです。

今年もあとわずか

2017-12-07 01:29:25 | アセンション

 

12月4日に双子座の満月が起こり、体調がすぐれなかった方もいるかもしれません。

かくいう私も、久しぶりの喘息と片頭痛。。

いや~まいりました(笑)

 

喘息は、普段ほとんど出たことがないので、びっくり。

片頭痛も相当お久しぶりでした。

でも2017年最後の月です、何があってもおかしくない(笑)

むしろ出てきてよかった。なぜなら、これで清算できるからです!

 

この双子座の満月のエネルギーは相当なもので

来月のスーパームーンにつながる模様。

最後のデトックスといわんばかりに、皆さんも体調だけじゃなくて

感情のほうも、揺れ動いてることが多いのでは?

 

大いに出し切りましょう。

出た感情をジャッジするのではなく、その感情に浸って、

その感情の裏にある信念にアクセスしましょう。

 

今まさに、どんな思いになっているのか。

つらいのか、悲しいのか、嫌なのか、嬉しいのか。

何がつらいのか、何が悲しいのか、嫌なのか、嬉しいのか

そこを一つずつ、問答のように詰めていくのです。

そうすると、表面化している事件とは、全く関係ないことが出てくると思います。

 

大方が、恐怖なんです。

これまで何度かお伝えしてきていますが

人の根底には、恐怖の塊が鎮座しています。

その恐怖が、様々な感情を引き起こすのです。

 

でもその恐怖の内容をわかってしまうと

不思議なことに楽になります。

その恐怖の内容を知り、認めてしまえば、本当に楽になるんです。

 

その恐怖の内容が分からないから、さらに怖くなるし

根底は恐怖なのに、怒りが出たりする。

 

人の感情とは不思議なものです。

 

年末の大掃除のように、自分の感情と向き合い

手放せるものを手放すと、日常にも影響が出て

良い風景が広がっていくはず。

 

嫌な出来事は、今の自分の状況を映し出すきっかけなんです。

間違ったことを信じている自分を修正するため

そのままいけば、もっと苦しい日々になるから

ここで修正しよう、そしてもっと楽に生きよう!

そのために起こるんです。

不幸だからとか、運が悪いとか、ついてないとか

そんな理由じゃないのです。

 

いらないものは、手放そうよ!

 

それだけのためなんです。

そしてその嫌なことを起こした人は

あなたの為にその役を引き受けてくれた尊い人。

そのことに気付けただけで、事態は大きく変化します。

 

31日の大みそかは、来年自分がどうやって生きていきたいか

なりたい自分を、派手に豪華に想像してほしいという日だそうです。

そのオーダーを、宇宙がお年玉として実現してくれるそうです(笑)

 さてさて、ゆっくりと考えて大みそかにオーダーするのを

忘れないようにしましょうね!


不食の人・・・おまけ

2017-09-22 23:00:00 | アセンション

 

不食を目指す過程で、見逃せないのが

 

 

細胞が若返るので、当然見た目にも変化が現れる。

 

 

今よりも、若く見える可能性が高まるということニヤリ

楽しみですね~~

実現にむけて、拍車がかかりました(笑)

こうご期待(笑)


不食の人・・・その3

2017-09-22 22:00:00 | アセンション

 

不食と餓死

 

餓死している人が、地球の裏側には大勢います。

今この瞬間にも、餓死は続いています。

実践思想家の山田さんもその点に触れています。

 

   「人は飢餓で死ぬのではなく、飢餓の恐怖で死ぬのだと。

   人は飢餓で死ぬのではなく、飢餓の恐怖意識で死ぬのだと。

   あるいはこうだ。人は飢餓で死ぬと絶対的に思っているから

   飢餓で死ぬのだと。

   詭弁だとおもわれるだろうか?

   僕はまじめだ。

   これまで誰も、言うことも、考えることもなかった。

   だから飢餓に直面した人は、飢餓の行き先は当然死であると思い込む。

   思い込んで恐怖におびえる。

   実際に身体が機能しなくなるより先に、心が死に達してしまう

   心が死を受け入れたから、死は肉体を支配した、と。

   誰もが飢餓になれば、当然死ぬと思っている。

   誰もが思っているということは、真理や事実以上に強く人間に作用する。

   人間が作りだした人類意識、社会意識から逃れられる人間は極少だ。」

                     「不食 人は食べなくても生きられる・・・山田鷹夫」より引用

 

 人が信じている信念とは、様々です。

食に関しても同じでしょう。

山田さんがおっしゃるように、飢餓の行き先が死だと思い込んでいたら、

生きる可能性は、即座に否定されます。

自分の中で信じていることが優先される。

もう死しかないと思い込んだ状態で生き続けることは、 

それこそ、難しいことかもしれません。

 

人間が作り出した人類意識や

社会意識から逃れられる人間は

極少数しかいない。

 

これが一番重要な部分だと思います。

 

不食の意識は、こうした人類意識や社会意識から解放され

ラクに生きられる術になる気がするのです。

解放されたら、ストレスも減ることでしょう。

そうなれば、ストレス発散のための食事は不要となります。

本当に食べたいという意識でたべることができる。

添加物や農薬、体に良くないものに敏感になる必要もない。

なぜなら、体がそれだけ強靭になるからです。

多少のものが入ってきても、きちんと排泄できる。

そして断食のように、無理くりやるわけじゃないのです。

徐々に食べない快適さを感じながら、移行していくのです。

 

 

誰に命令されることでもなく、自由意思で行う。

 

 

折にふれて、不食実験のレポートを伝えていければなと思います。

不食の状態よりも、感じ方の違い、意識の変化について

お伝えできたらと考えています。

 

私の仲間たちは、また何が始まったのか?と

驚くことでしょうが、生きた見本として仲間にも伝えていけることが

あると思っています。

 

さらなる意識の解放にむけて、楽しみながらやっていきます。


不食の人・・・その2

2017-09-22 21:00:00 | アセンション

 

不食シリーズその2です(笑)

 


実は私は、不食を目指してみようと思っています。

もちろん、今すぐ不食になるわけではなく

これから長い時間をかけて、進んでいく予定です。

 

繰り返しますが、食べる食べないというのではなく

食べなくても大丈夫という意識になるということ。

自分の意識の解放のために、チャレンジしてみたいと思ったのです。

 

私は細胞矯正学というのを勉強していた時期があり、

食にはとても敏感でした。色々勉強もしました。

ガン患者さんのカウンセラーをやっていた頃、予防医学の観点から

食事療法もアドバイスしていました。

ガンは遺伝と言われていますが、実は食事が大きく関連しているからです。

 
そして様々な食事療法も試しました。

2年間、米と甘いものを取らないということをしたり

肉をやめたり、発酵玄米食をやったりしました。

どれもそれなりの効果があり、目標は達成しました。

 

特に米を取らなかった時期は、顕著にでました。

体調は良くて、体は軽く、睡眠時間も4時間程度で十分でした。

昼は、麺類やパンを少しだけ食べて、夜は野菜とタンパク質のみ。

しかしながら、とても痩せてしまい、そのスピードが半端なかったので途中断念しました。

 

食事についても、必ず野菜は摂取し、たんぱく質もバランスよくとる。

そんな風にとても気を使っていました。

 

しかし本を読んで、その考えが変わりました。

何を食べてもそう変りないのかもしれないと。

量を食べるほうが問題なのかもしれないなとも。

というのも、私が出会った方の中に、野菜を食べないという人がいて。

でも健康診断で血液検査をしたら、野菜を食べているという状態の

数値だというのです。当時これにはびっくりしました。

体はこれほど賢いのかと。

不足していれば不足していたで、別の形で補う何かをしているのだと。

 

そう考え始めたら、少しだけラクになった気がしました。

毎回食事のメニューを考える時に、常にバランスを気にしていたのが

量が少なくなると、おのずと組み合わせは変わってきます。

 

少量にして、胃腸を休ませる。

そして免疫力を強化する。

そうすることで、体調はよくなり、小食が気にならなくなる。

 

食べることは楽しいことです。

でも最初の二、三口まで。

そうは思いませんか?

食べ過ぎてしまえば、その感動すら消えてしまう気がします。

 

そして過食になるには、ほかの理由もある。

ストレス発散のためにおいしいものを食べたいという欲求。

これは決して体のためではない気がします。

かくいう私も、その一人でした。

食べることだけが楽しみ・・・そんな日々だったのです。

でも、だんだん食べた感動が薄れていってる現実。

 

本当の空腹後に食べるおいしさを味わうと余計に感じます。

そんなことを考えているうちに、不食にたどり着いたのです。

そして、不食とは単に食べないということではなかった。

 

意識の開放のため、本当の自由のため。

不食の奥深さを垣間見た気がしました。

 

どこかで、おいしいものを食べてストレス発散して

またやりたくないことをやるために

気力を養ってるつもりだったのです。

でも体は正直です。そして、心も正直。

だから食べてストレス発散の限界がきた。

 

人は、もっとラクになってもいいと思うのです。

 

食べたければ食べていいし

食べたくなければ食べなくていい。

 

不食で生きている人がいる今

食べなければ生きられないという意識に

縛られる必要はないんだと感じました。

 

食べなきゃ死んじゃう・・・

 

この恐怖からの解放もどれだけすごいことでしょう。

しかし、反面・・・大きなテーマである、餓死。

餓死がなぜ存在するのでしょう。

 

それは次回お話しします。


不食の人・・・その1

2017-09-22 20:36:32 | アセンション

  

不食の人

 

この言葉をきいて、何を想像されるでしょうか。

意味としては、食べない人ということなのですが

単にそれだけではないのです。

 

昔、ケールという野菜だけで生活している人がいるという

テレビ番組を見た記憶がありました。

おそらく鍼灸師の森美智代さんのことだったのかなと思いますが。

 

とても印象に残り、ことあるごとに思い出していました。

最近、突然閃いて不食について調べてみたら、3名いました。

 

実践思想家の山田鷹夫さん、弁護士で医学博士の秋山佳胤さん

そして鍼灸師の森美智代さん。

ほかにもいるのかもしれませんが、有名なのはこの3名でした。

そして、全員の著書を読ませていただきました。

 

まずは、森さんについて。

ご病気を患って、結果不食に至ったようです。

治療のために断食をされていたのですが、断食を止めると悪化する。

その繰り返しから、いっそのこと食べなければいいのでは?

 

そう思われて、医師と相談しながら青汁だけの生活に入ったそうです。

そうしてご病気は完治され、今はお元気に活躍されています。

 

森さんが罹患した病は、脊髄小脳変性症。

段々体が動かなくなっていき、最後は寝たきりになるというもの。

難病の一つにあげられているものです。

でもそれが完治した。

西洋医学ではサジを投げられてしまったそうですが、

現在のように青汁だけという、ほぼ不食に近い状況が

病を完治させたということでした。

 

病気は十分な栄養を取るという現在の医学の考え方とは

真逆をいく話です。しかも難病が治った。

人間の体の治癒力の凄さを改めて感じました。

 

食べないということには、断食もありますが

不食と断食は全く違うものらしいです。

断食は、一定期間「食」を断つ。

いきなりやると苦痛が伴います。

一方不食は、だんだん量を減らしていき

最後は食べても食べなくても大丈夫という意識になるということ。

 

 

そうなんです!?!?!?

食べてもいいし

食べなくても大丈夫

 

 

冒頭に話した食べない人ではなくて

食べなくても大丈夫という意識を持つ人なんです。

不食でいられるならば

 

 

災害に見舞われようが

経済が崩壊しようが

遭難しようが

食料危機になろうが

 

あまり困らないということになります。

何より恐怖が減るでしょう。

しかも体にとっては、食事をとることは負担も多い。

消化に係るエネルギーたるや、相当なものだそうです。

そして家事からの解放もある(笑)

食べないのならば、食事に係る家事は全て無くなります。

もちろん家族がいる方は、全面的になくなるとは言えないので

そこは少し難しい部分ですが。

 

次に、不食の方の人付き合いはどうなるのか?

当然、人付き合いには食事が含まれています。

その場合は、体に聞きながら飲み物だけで済ます場合もあれば

少しだけ食べることもあるそうです。

その辺りは自由意志。

 

不食の人だから、絶対食べないと決めてるわけでもなく

食べなくても大丈夫という意識でいることなので

食べてもいいのです。だから付き合いに問題はありません。

そして久しぶりに食べるので、何を食べても至極のおいしさだとか。

 

食べることが当たり前の私達には、到底わからない感覚です。

でも何だかとてもうらやましく思いました。

 

美味しい食べ物は、いつ食べても美味しいです。

しかしながら、感動するほどおいしいと思うには

よほど空腹でないと、新たな感動はないでしょう。

食べなれた味に変わりはありません。

 

私も1日2食にして、かなりの時間が過ぎていますが

最近は、1食の日もあります。

それでも今年になって、食べると眠くなる率があがり

体は重く、不調が続きました。

漠然と食べすぎだなと思いました。

 

そんな時に、森さんのことを思い出したのです。

そして3名の方の本を読んで、驚いたというより

やっぱりできるのかという思いでした。

 

そして不食の人が存在するということは、

食べなければ生きられないという一般常識までも覆すもの。

意識の解放だと思いました。

 

思い込みという意識からの解放。

思い込みは、とても厄介でありなかなか外れてくれません

でもこの思い込みこそが、人を不幸にしているのも事実。

間違った思い込みが、たくさんあるのです。

 


食べるために働く

 

不食になれば、これも不要となる。

好きなことをやれるようになるのです。

不食なんて、自分には到底無理。。。

そう思う人の方が多いでしょう。

食べることは単に食欲を満たすだけではないから。

美味しい物を食べることでストレス発散もある。

だから不食なんて無理。


でもそこにも限界があるのです。

その続きは次で・・。


9月の満月と過ごし方

2017-09-09 09:09:09 | アセンション

 

日本時間で、9月6日午後4:03分、魚座で満月が起こりましたね。

先月は、皆既日食もあり波動調整がたびたび起こっていたので、

体がきつくて寝てばかりだったり、

何もやる気が起きない時間が多い日々だったかもしれません。

かくいう私も、後遺症がひどくて体調不良でした。

それはまだ今も多少残っています。

 

だからご自身を責めないでくださいね。

体がだるくてやる気が起こらないのは

貴方のせいじゃないのです。

 

今月はその分、回復期にあたるそうです。

しかし回復の前には、当然毒だしがあります。

9月22日あたりには、また波動が荒くなる様子。

しっかりと地に足つけて、もう一山越えましょう。

 

 

こういう時は、自分を大いに甘やかして

のんびり行こうくらいの思いで

心や体の声を聴きながら行動するのが一番!

 

どうしても負のスパイラルにはまってしまう方。

この今という時間に、どんな事を考えようが妄想しようが

自分の自由です。

 

悩み事をずっと繰り返し考えているのもOKなら

そんなことは放置して、楽しい時間を過ごすのもOK

全ては自分が選択しているのですから。

 

だとしたら、どんな時間をすごしたいでしょうか。

とりあえず、今から1時間だけは負のスパイラルから離脱する。

つまり悩み事は考えないと決めて、あえてまったく違うことをしてみる。

心が落ち着いてきたら、実はその方が解決策が浮かんだりするものです。

 

 

どうしよう~~

 

なんとかしなきゃ~~~

 

 

こうやって考えて解決策が出ることは、ほぼないと言っていいでしょう。

ずっと「考えない」ということはできないかもしれないので

1時間と時間を決めて、あえてそのことを手放してみる。

1時間は、一番自分が好きなことをやる。

ただし、没頭できることの方がいいでしょう。

そうでないと、ほかのことをやりながらやっぱり頭は妄想しますから。。(苦笑)

 

 

1時間たった後、状況をみても

変わらないか、きっと悪いようにはなっていないでしょう。

 

先に述べたように、全ては自分が進化するために

起こることであり、起こる原因は自分の中にある。

だとしたら、ゆっくりと自分と向かい合えばいい。

それが怖いようなら、その時は誰かの力を借りればいい。

 

人は一人じゃありません。

一人のようで、全ての人と繋がっています。

嫌いな人でさえも、貴方のために嫌いな人になっているにすぎません。

嫌いな人がいなければ

自分の中にある隠れている負の感情はでてこないのです。

出てこなければ、浄化することは不可能です。

 

自分が苦しい感情を持っている間は

とんでもない相手でも、そこを乗り越えたら

光輝く相手になってくれるはずです。

 

この世界に今生きている人は、存在する必要があるから生きています。

お互いが進化するために、自分は存在してるし相手もいてくれる。

こうやって、みんな繋がっているのです・・見えない輪で・・・

 

 

何かしなきゃいけないわけじゃない。

生きてるだけでいい。

 

 

自分の心を、こうじゃなきゃいけないという

考え方で縛らなくていいのです。


自由でいいし、何をしてもいい。

生きたいように生きていい。

 

この先は、光り輝いています。

そこを信じていきましょう!